ネットショップで販売する商品を仕入れる!失敗しない商品仕入れの5つの手順

公開日:2014年4月23日

アクセサリーや雑貨など、ご自身で作品を制作されている方はもちろん、農産物などの生産物やイベント等のチケット、また自分で撮った写真、さらには自分の時間など様々な商品がBASEでは販売されています。8万ショップが立ち上がっている中、様々な方から「私もネットショップを運用してみたい!」という問い合わせを頂きます。こちらの記事でも様々な選択肢をお伝えしていますが、今回ご紹介したいのが「卸業者(サプライヤー)から商品を仕入れる」という選択肢です。

今や街の卸問屋や見本市に足を運ばずとも、インターネット上から簡単にネットショップで販売する商品を仕入れることができます。そうとは言っても初めての方は「どのような手順で仕入れればいいのかわからない」と不安になるでしょう。そこで今回はその中でもオススメの「DeNA BtoB market」を例として取り上げて、その仕入れから販売までの手順をご紹介したいと思います。



①仕入れ商品を探す前にショップのコンセプトを再確認

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これからの季節に求められる商品、自分が好きな商品、最近巷で話題の商品、ネットショップで販売する商品を仕入れる際、あなたは何を基準として商品を選びますか?むやみやたらに「売れそうだから」という理由で商品を選ぶのは失敗の原因になります。仕入れる商品を選ぶ時まず考えるべきことは「ショップのコンセプト」です。言い換えると「お客様があなたのショップで商品を購入する理由」ですね。商品を仕入れるということは「他のネットショップ・オーナーも同様の商品を販売している」ということ。

他にも競合がいる中であなたのショップで購入してもらうための必然性をしっかり決めることが重要です。どういった存在意義があるのか?ショップを立ち上げるにいたった背景は何か?など、まずはあなたのショップのコンセプトを明確化した後に、仕入れサイトで商品を選ぶべきです。ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

安売りではなく、付加価値をつけてあなたのショップで買う理由を作ろう。

あなたのネットショップのコンセプトを強化する11のポイント




②仕入れ專門サイトで販売したい商品を探そう

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100万点もの商品の中から、仕入れ商品を選べるサイトが「DeNA BtoB market」です。ネットショップ運営者の方を中心に現在18万人ものバイヤーの方々が利用しているサービスであり、入会金、月額費用だけでなく、購入手数料も全て無料(※2014年4月現在)となっています。(サプライヤーが手数料を支払うモデルです)アパレル、ファッション雑貨、家具・インテリアを中心に商品が用意されており、約5,000社の卸業者(サプライヤー)から商品を卸すことが可能です。こういったサービスを活用する理由としては以下3つがあげられるでしょう。

・シーズンの特集、ゲリラセール特集などの特集ページが充実していて商品の選定のサポートをしてくれる。(人気ランキングもあります)

・1点から卸すことが可能でリスクを最小限におさえた形で商品を卸すことができる。

・商品写真、説明文の転載が可能。さらに商品の返品を受け付けているサプライヤーもある。


などなど、この記事をご覧になっているようなショップオーナーさんにとって嬉しい条件が揃っているのではないでしょうか。例えばこちらは母の日特集で紹介されていた商品ですが、会員登録を行うことで卸価格を確認することができます。こちらは1点から仕入れ可能ですし、画像の転載もOKの商品です。こういった素敵なアイテムを数百円という卸価格で仕入れることができるのは面白いですよね。

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③問屋(サプライヤー)への挨拶、「取引申請」とは。

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あなたのショップのコンセプトにあった商品を見つけたら卸業者さんに「取引申請」をしてみましょう。「取引申請」とは卸業者さんに「あなたの商品に興味がありますよ!」とアプローチをすることで、これをすることで卸価格を確認することができます。取引申請されたサプライヤーにはバイヤーの自己紹介情報が閲覧できるようになり、この情報を参考に、価格を公開するか・取引をするかを検討しています。サプライヤーが重視している点は様々ですが、自己紹介情報で自社のコンセプトが伝わるようにしっかり記入しておけば安心です。

またあわせて会員登録をする必要があるのですが、これによって直接サプライヤーさんと連絡をやりとりすることができます。こちらで直接交渉もできますので最低限のマナーをまもって販売条件の交渉をしてみるのはいかがでしょうか。「仕入れて売る」のはドロップシッピングではありませんので、仕入れた商品は自分で再度梱包しなおして、お客様へ郵送する必要があります。その配送前にはしっかりご自身で商品の検品などをおこなってくださいね。



④発注をする前に注意事項を確認しましょう!

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写真は転載してOKなのか、返品は受け付けてくれるのか、1点から仕入れ可能か、など追ってのトラブルにならないためにもしっかり支払い・販売条件を確認する必要があります。気になる点などがございましたら遠慮なくサプライヤーさんに問い合わせるなどして確認をするのがトラブルにならないための一番の秘訣です。初めは数点からの仕入れになるかと思いますが、順調にショップが回っていくに連れて仕入れロットが多くなるかと思いますが、そういった時こそトラブルにならないよう気を付けてくださいね。DeNA BtoB marketにおける注意事項は主に以下のものがありますのでご確認ください。

販売条件コメント/顧客への直送/ネット販売/ネットオークション/画像転載



⑤商品を仕入れたら販売をしよう!

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「売れる!」と見込んだ商品を仕入れたらあとはあなたのショップに並べるだけです。しっかり検品を行った上で商品登録をおこなってみてください。写真は転載できたらそれを使ってもいいですし、転載NGの場合はご自身で撮影する必要があります。(こちらもご参考までに)また商品説明はご自身で記入をしたほうがいいでしょう。サプライヤーの説明文の使い回しではなく、ショップのコンセプトに沿った「あなたがなぜこの商品を販売しているのか?」が伝わる説明文にするべきです。また仕入れた商品が売れ始めてきたら売れ筋の商品の傾向を見て、次に仕入れる商品を選定してくださいね。あなたがリーチできる顧客の思考をしっかりショップのデータから見極めてみてください。(参考:ネットショップの売上をあげるためにGoogleアナリティクスで調べるべき3つのポイント



以上、DeNA BtoB marketを使って商品を仕入れて売るまでの手順を紹介いたしました。バイヤーとなって商品を選ぶわけですが、ぜひ直感ショップのデータと、そしてショップのコンセプトという3つの軸を意識して商品の仕入れをおこなってください。またこういった「商品を仕入れて売る」という昔からある商売の形のポイントはサプライヤーさんとの信頼関係といえるでしょう。

色々なサプライヤーさんから雑多に商品を仕入れるのではなく、2,3個決めたところから商品を卸し続け信頼関係を培っていくことが重要かと思います。この信頼関係や実績が大幅なディスカウントに繋がるだけでなく、柔軟な対応にもつながってくるでしょう。ぜひ今回紹介した例を心がけて商品の仕入れをおこなってみてくださいね。

ライター紹介

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