岡山の地域コミュニティから見えてくる、BASEを通じた新しい地域活性化のかたち

更新日:2015年4月7日

3.11を機に岡山県西粟倉村に移住されデザイン事務所、nottuo(ノッツオ)を切り盛りする鈴木宏平さん。

今回は鈴木さんを取り巻く地域のコミュニティの中でBASEが幅広く利用されている事例を紹介します。

作家さんを訪ねて集めた手仕事の作品を扱う「難波邸」

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1つは鈴木さんが企画広報として携わる「難波邸」。
難波邸は旧宿場町であった岡山県美作市古町にある築100年の古民家を再生した施設で、食堂やセレクショップ、アトリエなどを通して県内外の方が『集まる場所』として提案されたスペースです。
難波邸のセレクトショップの通販サイトにBASEが利用されているのですが、掲載されている商品はショップ担当の山田哲也さん自らが岡山、鳥取、島根を中心に作家をもとを直接訪ね話し合ったうえで、本当にお勧めしたいと感じたものをだけを取り揃える力の入れようで、今後は陶器のみならず難波邸の運営に携わる三夫婦の作り手作品も買えるようなファクトリーショップに進化する予定です。

あば村の「旨いもの」をあつめた「あば商店」

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もう1つはブランディングからデザインまで関わられた「あば村宣言」。
あば村とは、平成の大合併のなかで消えてしまった旧阿波村に住まう住民の方々が再び自分たちの『村』を復活させようと立ち上げたプロジェクトの総称です。
あば村のお母さんたちの手作り味噌やお父さんが育てた美味しいお米などその地域ならではの地産品を販売するネットショップ、「あば商店」でもBASEが使われています。
※「あば商店」は現在開店準備中のため、商品を購入することはまだできません。

また鈴木さんの周囲でもBASEを使う方が増えてきています。

「地域に仕事を生み出す」がコンセプトの「民芸新時代」

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鈴木さん同様、岡山に移住されたプロダクトデザイナーの能登夫妻は、岡山の地域資源を活かしたプロダクトライン「民芸時代」を展開。

地域の人とモノと技術とコラボする「ココホレ物産」

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広告代理店やレコード会社での勤務経験をもつ浅井克俊さんと大手出版社での勤務経験をもつアサイアサミさんが岡山で立ち上げた地域広告会社、ココホレジャパンは特産品を通して地域の魅力を伝える「ココホレ物産」を展開しています。

地場のコミュニティがそのままBASEショップとなって出現していく光景が不思議に思い、どうして鈴木さん自身や、鈴木さんの周囲でBASEを活用している方が多いのか尋ねてみました。

“BASEはサービスがリリースされた頃から注目していました。実験的に自分のお店「nottuo STORE」を開設してみたところ問題なく使えたので、そのまま「難波邸」にも導入することを決めました。
私が勧めるまでもなく「民芸時代」や「ココホレ物産」もBASEを使っていて、お互いに『やっぱりBASE使ってるんだね。小額でもコストをかけずにすぐに使い始めたいと考える僕らスタートアップにはとても相性が良いサービスだよね』と話し合っています。
私の界隈には小さなベンチャーが多いのですがBASEを使う人が増えてきているなと感じます。
例えば、油女子の大林由佳さんがやられている「ablabo.」もそうですし、春に実店舗が鳥取に移転される、いつも行列の大人気パン屋さん「タルマーリー」も移転にあわせてBASEを使うようですよ。
固定費をかけずに直販できる点が、手に職があったり都会では出せない魅力的な商品やコンテンツをしっかりと発信している人にとって、便利なサービスだと評価されているのではないでしょうか。”


美味しいご飯を作るための美味しい油「ablabo.」

ablabo

今後も鈴木さん自身の名を冠し夫婦で営む、草木染めのオーガニックコットンブランド「ソメヤスズキ」と「ソメヤミト」、鈴木さんの友人である蜂獲り師の方が作られた蜂酒(スズメバチをつけ込んだ焼酎)やベルギーから移住されたテキスタイルデザイナー宇治侑香さんの企画などがBASEを使って展開されるとのことで、鈴木さんたちのコミュニティを介して発信される活動に目が離せません。

ライター紹介

宮本 順一
宮本 順一
BASEで企画・マーケティングの仕事をしています。
これまで書いた記事→
http://baseu.jp/author/miyamoto/







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