ネットショップ運営者は知っておくべき消費税の増税におけるポイント

公開日:2014年3月20日

みなさまご存知の通り2014年4月1日から消費税が現在の5%から8%へとあがります。小売を中心とした多くの企業はその増税に伴う対応を求められているかと思いますが、ネットショップを運営する方にとってもそれは他人ごとではありません。多くの方々にとって初めて経験するこの増税のタイミングですが、具体的にどのようなアクションを行えばいいのかご存知でしょうか?「増税、増税と騒がれているけど、どうすればわからない…」という方も多いかと思います。そこで今回は増税前に知っておくべき3つのポイントをご紹介します。


消費税8%が適応されるタイミング

ネットショップにおいて売上がたつタイミング、つまり課税される瞬間というのは商品の決済時ではなく、商品の発送日となります。なのでもし仮に現在販売している商品が4月以降の発送となる場合は消費税8%を含めた金額とする必要があります。3月31日までに発送できるものに関しては5%を含めた総額表示でいいですが、4月以降発送となるものは8%を含めた総額表示に変更しておいたほうがよろしいでしょう。



増税に伴い行うべきこと

ネットショップ・オーナーがとるべき具体的なアクションとしては8%の消費税を含めた値段へと各商品の価格を変更する必要があります。もちろん商品の値段を下げるという処置をして(ショップが消費税を負担するとして)価格を据え置きにするという選択肢も挙げられます。もし値段を8%の消費税を踏まえて変更するとすれば1050円でこれまで表記していたものが1080円になるイメージです。

BASEでは全ての商品に「※こちらの価格には消費税が含まれています。」という表示をさせて頂いているので、もし値段を変更される場合はご自身で料金を変更して頂く必要があります。(商品管理ページから各商品の値段を編集できます。)写真内に値段を記入している方もいますので、もし値段を編集される方はこの部分についても再度チェックを行うようにすべきでしょう。



外税表示も可能に

消費税を含む金額で表示されるBASEにはあまり関係のないことですが、2017年3月31日までの間「外税表示」が特例として認められます。現状、消費税額を含めた総額表示が義務づけられているのですが、今回の消費税増税は、短期間に税率が変わることから、この表示方法が認められているのです。例えば以下のような表記がOKとなっております。

・1,000円+税
・1,000円+80円
・1,000円(税込1,080円)
・1,000円(税抜)
・1,080円
・1,080円(本体価格1,000円)



以上、いかがでしたでしょうか?法律として増税が決っているとはいえ、お客様の立場からすると値上げされた感覚になってしまうことは否めません。なのでこれまでの値段と変わらぬよう商品を値下げするという処置で価格を据え置きにしているショップが多いように見受けられますが、あなたはどのような対応を行いますか?

また、もし変更される場合は売上確定時、つまりお客様の課税のタイミングが「商品発送日」ということを忘れないでくださいね。3月に売れてもその商品を4月に発送するのであれば8%の消費税を乗せるものになりますのでその受注と発送のタイミングだけ意識しておく必要がございます。初めての経験で戸惑う方も多いかと思いますが、お客様にしっかりと事前告知を行った上で料金の改定はおこなってくださいね。


ライター紹介

BASE(ベイス)
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