ネットショップのアクセス解析の第一歩!Googleアナリティクス用語まとめ【基本編】

公開日:2013年11月20日

リアル店舗、ネットショップ関わらず「よいモノを売る」という本質的な行為は代わりませんが、それぞれ特有のメリットはいくつか存在します。例えばネットショップは世界中の人たちを相手に商売ができる、実店舗は顔と顔を突き合わせたコミュニケーションができる、といった特徴がすぐに思い浮かぶことでしょう。


またBASEといった簡単にネットショップを開設できるサービスを見てもリアル店舗に対して、その開業ハードルがとても低いのも特徴です。そしてもう一つ、ネットショップの大きなメリットは「アクセス解析」ができることです。例えば、「何人がショップに訪問して、そのうち何人が商品を閲覧したのか?」、「どの商品が最も多く閲覧されているのか?」、「商品ページごとの滞在時間はどのくらいなのか?」といったデータを具体的な数字で確認できるのがネットショップの強みです。実店舗ではそういったお客様の行動の把握というのはとても難しいですよね。ネットショップというのは言うなればインターネット上のWEBサイトでありますので、訪問者の行動を数字に把握することができ、その数字を根拠に施策を打ち効果検証ができるのがポイントです。


そのアクセス解析の定番のツールがGoogleが無料で提供しているGoogleアナリティクスというサービスなのですが、成功しているサイトやネットショップは必ずGoogleアナリティクスを使ったアクセス解析を行っているといえるでしょう。数字から仮設を立てて、実験し、またアクセス解析をしてその効果検証を行っているのです。例えば「商品写真にキャッチコピーを盛り込めば商品ページへの流入が増える」という仮説立てとしては以下の流れが考えられます。

①現状の数字:TOPページからの直帰率が高い。
②数字を改善するための施策:一番上の商品写真にキャッチコピーを盛り込む
③施策を行った結果:商品詳細ページへの流入が増える
④施策後の結果:増えた or 増えなかった

このように数字から課題を見つけ出し、課題を打開するための仮設をどんどん実験していき、数字をもってして成功か失敗かを確認していくことが、売上をあげていくには必須となってきます。そこでBASEでもBASE Appsを通じてGoogleアナリティクス設定Appsを提供していますが、みなさま設置はお済みでしょうか?初めてアナリティクスの画面を見る方はそこにある見慣れない言葉たちに面くらってしまうかと思います。そこで今回はGoogleアナリティクス初心者の方向けにアナリティクスで使用される専門用語をご紹介したいと思います。これらの意味を覚えることがアクセス解析の道への第一歩です。WEBマーケティングでは普通に使われる言葉でもありますので覚えておいて損はないでしょう。



訪問数

サイトへの訪問数です。(セッションとも言い表せます。)
ここでいう訪問とは、特定の期間にウェブサイトで発生した一連の操作のことを指します。たとえば、1回の訪問には、複数のページビュー、イベント、ソーシャル操作などが含まれます。訪問はブラウザを閉じるか終了するか、または操作がないまま30分が経過したら終了します。


ユーザー数

指定した期間内にサイトにアクセスしたユーザーの数です。同じユーザーが、何度サイトを訪れても、ユーザー数は1と、数えられます。(ユニークユーザー数ともいいます。)


ページビュー数

ユーザーによって閲覧されたページの合計数です。同じページが繰り返し表示された場合も集計されます。


訪問別ページビュー

サイトへの訪問中にユーザーが閲覧したページ数の平均を示します。1ユーザーあたり平均で対象のサイトの何ページを閲覧したか確認することができます。同じページが繰り返し表示された場合も集計されます。


訪問時の平均滞在時間

サイトへの1訪問あたりにおける平均のサイト滞在時間です。


離脱

離脱とは特定のサイトからユーザーが離れることで、離脱ページとはサイトを訪れたユーザーが最後に閲覧したページを指します。


直帰率

直帰率とは、1 ページだけを閲覧した訪問数の割合です。サイトにアクセスしたにも関わらず、次のページを見ずにブラウザの戻るかブラウザを閉じると直帰とカウントされます。


参照元

参照元とは、サイト内の特定のページへアクセスをさせた、元のページを指します。つまりどのサイトから訪問しているのか?ということを確認することが出来ます。


メディア

参照元の括弧書きやメディアという項目では下記のような表示が出ます。
cpc:リスティング広告からの流入を示す
organic:検索エンジンの広告以外の通常の検索結果を示す
refernal:検索エンジン以外のリンクを示す
direct:URLを直接入力したり、ブックマークなどを示す


ノーリファラー

リファラーとは、そのページにアクセスさせるに至った元のページのURLのことを指します。(参照元と同義)ノーリファラーとは、そのページにアクセスさせた元のページが無い、 つまりお気に入りや、ブラウザのツールバーへの、URL直接から、サイトを訪れた場合を指します。


ページ推移

ページ推移とは、特定のページを閲覧した後のユーザーが、どのようにページを移動して行ったのかを示します。


コンバージョン

コンバージョンとは、目標を達成した訪問者数を指します。通常、商品の成約や、会員登録、資料請求の完了画面を、達成ページに設定し、コンバージョンを計ります。ネットショップであればコンバージョンとは「商品の購入」がそれにあたるでしょう。例えば「ご購入ありがとうございました」という注文完了ページをコンバージョンページとも呼びます。



以上、いかがでしょうか?これらの用語は全てアクセス解析において基本となる言葉なのでGoogleアナリティクスを活用される前にぜひ頭に入れておいてくださいね。言葉の意味をある程度把握しましたら、どんどんGoogleアナリティクスを使い倒してみましょう。使っていきながら覚えていくツールでもありますので、ぜひ沢山触っていきながら使い方を覚えてください。あと、コツとしては「アクセス解析を通じて何を達成したいのか?」という目的を意識しながらアナリティクスのページを確認してみてください。ただ漠然と数字を眺めるだけでなく、目的を持った上で数字を見るとまたその見え方も変わってきますよ。

ライター紹介

BASE(ベイス)
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