ネットショップの集客を考える上で必要なマーケティング用語まとめ

公開日:2014年1月14日

ネットショップの運営する多くの人々の課題であるのが集客。ネットショップはその名の通りインターネット上における店舗です。なのでインターネット上で集客活動をおこなっていく必要がありますので、実店舗のようにチラシを配ったり、呼び込みをしたり、看板を作ったりする販促活動とは全く違う方法が求められます。

こちらの記事にもまとめている通り、検索結果に広告をだすリスティング広告、バナー広告であるアドネットワーク広告、またFacebook広告などオンラインにおける広告手段においても様々な方法があります。そしてそのネット広告における最大のメリットが「広告の効果が測定できる」ということです。お金を払って出稿するにも関わらずその成果が測りづらかったTV広告、新聞、雑誌などのこれまで存在していた広告とは違ってインターネット上での広告は数字でその効果を量ることができるんですよね。

成果が分かるというのはとても重要で、なぜなら施策をどんどん改善していくことができるからです。例えば10,000円つかって「品質」についての訴求をしたら10人が購入した、その次は同じ金額で「送料無料」の訴求をしたら15人が購入した、といった形で最適な広告の魅せ方や時間帯、ターゲットを成果を元にどんどん実験(改善)していくことができます。こういった運用を行う上で押さえておきたいのがインターネット広告における專門用語です。前回はアクセス解析における用語をご紹介しましたが、今回は集客(マーケティング)における専門用語をご紹介したいと思います。



CPA
顧客獲得単価 Cost Per Acquisition
商品の購入や会員登録など、成果(注文や資料請求など)を1件獲得するのにかかったコストのことです。
CPA=(かかったコスト÷成果数)


CPC
クリック単価 Cost Per Click
ネットショップ(サイト)へのアクセス1件を獲得するのにかかったコストのことです。
CPC=(かかったコスト÷アクセス数)


CPM
千回表示コスト Cost Per Mille
1,000インプレッション(表示回数)まで到達するのにかかるコストのことです。
CPM=(かかったコスト÷オーディエンス数)×1000


CPO
受注獲得単価 Cost Per Order
注文1件を獲得するのにかかったコストのことです。業種や商品によって適正金額は大きく異なります。
CPO=(かかったコスト÷注文数)


CPR
問い合わせ獲得単価 Cost Per Response
問い合わせ1件をするのにかかったコストのこと。サービス業に多い指標です(小売の場合はCPOが主流)。
CPR=(かかったコスト÷問い合わせ数)


CRM
顧客関係管理(顧客情報管理) Customer Relationship Management
システムを応用してお客様と長期的な関係を築き、顧客満足度の向上を目指す手法のことです。


CTR
クリック率 Click Through Rate
掲載した広告がクリックされる割合のこと。広告が表示or配信された(インプレッション)数から割り出します。
CTR=(クリック数÷インプレッション数)


CVR
転換率 Conversion Rate
ネットショップ(サイト)のアクセス数=PV(ページビュー)や訪問者数=UU(ユニークユーザー)から、成果=CV(コンバージョン)に至るかの割合(%)。ランディングページ(LP)を評価するのに良く利用されます。
CVR=(受注数÷アクセス数or訪問者数)×100


CPF
ファン獲得コスト Cost Per Fan
こちらはFacebook広告における指標です。Facebookページの広告をFacebookでだす場合があるかと思いますが、その際における1ファンあたりの獲得コストを指します。同様な言葉としてCPEといのもありこちらは エンゲージメント獲得コストと訳され、Facebook広告においていいね!、コメント、シェア、クリックなどのアクションをとってもらうためのコストを指します。


以上、全部Cから始まる単語なので面食らった方も多いのではないでしょうか?どれもクリックや注文といったネットショップで成果をだすためのアクションを見込顧客にとってもらうためのコストという概念で算出できます。

ある期間の訪問数(UU)と注文数からCVR(獲得率)を割り出すことができれば、目標売上の訪問数が割り出されるかと思います。そこで許容できるCPC(クリック単価)を認識しながらCTR(クリック率)を上げていくなどして、全体のCPA(獲得単価)の割り出し、予算管理をすると行った具合でアクセス解析の数字と広告の成果から予算と戦略が導き出されるでしょう。広告を出稿するのであれば、ぜひこちらの記事とあわせてマーケティング用語を把握しておいてくださいね。


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BASE(ベイス)
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