クレジットカード決済や入金確認後の発送というフローをとっているネットショップには関係ない話しかもしれませんが、商品代金後払いを採用しているネットショップでは、商品を発送したのにも関わらずその代金を払ってもらえないというトラブルが起こりうる場合があります。

起こってほしくないトラブルですが、あなたがネットショップ・オーナーの立場ならどういった対応をしますか?

今回のBASE Uでは、商品代金の支払いが遅れている購入者に対する対応を3ステップでご紹介いたします。

 

入金催促のメールを送信

すぐに電話をして催促をするのもいいですが、まずはメールにてやんわりと催促を行うのがベターでしょう。

未払い理由の多くは「うっかり忘れていた」というものなので、メールを送って催促をすれば対応をしてくれる方がほとんどでしょう。

そして注意点は、「①入れ違い入金のお詫びの一文」「②入金期日の表記」です。

この2つは必ず付け加えるようにしましょう。

以下にテンプレートを記載しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

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○○様
「BASEショップ」の○○です。

先日は商品○○をお買い上げいただきまして誠にありがとうございました。

しかしながら、支払期日の○月○日現在、まだ入金の連絡がございません。
お支払いをお忘れではないでしょうか?

もしお忘れのようでしたら○月○日までにお支払いいただけるようお願いいたします。

万が一、○月○日までのお支払いが無理ということでしたら、
一度下記メールアドレスまでご連絡をください。
***@***.com

以下、念のためご請求内容を再記させていただきます。

■ご注文内容
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商品名   : オリジナルTシャツ
商品番号  : 0001
販売価格  : 4,200円
数量    : 1

小計    : 4,200円
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商品合計  : 4,200円 / 消費税 : 200円
送料    : 420円
手数料   : 210円
合計金額  : 4,830円

●お支払いについて
ご請求金額 :4830円
お支払い期限:5月28日
ご利用決済:銀行振込
三井銀行中央支店 普通1230000
名義:タナカシンイチロウ

※もしこのメールと入れ違いにご入金いただいていた場合は申し訳ございません。

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タイトルは「入金はお済みでしょうか?」として問題ないかと思います。

ぜひ上記のテンプレートを参考にしてみてください。

電話をかける

上記の内容でメールを送信したにもかかわらず、返事も入金もなかった場合は電話をしてみてください。

直接コミュニケーションをとることができるので、相手が本当に「うっかり忘れていた」だけなのか、それとも意図的なのかが多少はわかるかと思います。

ポイントはあくまで丁寧に接することです。

最初から強い態度で電話をかけては相手も攻撃的な態度になる可能性もあるので、気を付けてくださいね。

内容証明郵便を送る

電話で催促をしても入金がない、また電話に出てくれなくメールの返信もない場合は「法的な手段をとる覚悟がある」ことを改めてメールにて伝えて『内容証明郵便』を送ることを伝えてみてください。(なるべく電話でその旨を伝えるのがベターですが、電話に出ない場合はメールでもいいでしょう。)

それでも入金する意志が感じられない場合は「内容証明郵便」を送付しましょう。

内容証明郵便とは郵便局が「1.郵便を相手に届けた事実」「2.郵便の内容を証明してくれる」ものです。

これは裁判となったときに証拠になるため、相手に心理的な圧迫感を与える効果があります。

入金催促の最終手段といえるでしょう。

それでも振り込みがない場合は、残念ですが負債額が少なければ諦めて、その相手とは今後いっさい取引をしないことを心がけましょう。内容証明郵便とはこちら

 

以上、入金催促の方法として、メール、電話、内容証明郵便という3ステップをご紹介いたしました。

このフローでぜひ意識して頂きたいのが、頭ごなしに「故意的に支払っていない」と決めつけるのではなく「うっかり忘れているだけだ」という前提にたってあくまでも丁寧に接してあげることです。

強気のコミュニケーションで接してしまうと相手も逆上してしまう可能性もありますので、気を付けて下さい。

100%トラブルが起きない、ということはありえませんが起こってしまったトラブルに真摯に対応して適切に処置いくことが大切です。

ぜひ未払い対応の場合は上記のフローを参考にしてみてくださいね。