前回、Instagramを活用した集客を始める前に効果測定できる環境を準備しておくため、ビジネスプロフィールに変更しておくことを説きましたが、今回は実際にInstagramを活用する上で気をつけておきたい基本的な3つのポイントをお伝えします。(この記事はおよそ10分で読めます)。

1.コンセプトやテーマを決めていますか?

一般のInstagramアカウントであれば、遊びに行った場所や食べたもの、買ったもの等、様々な投稿が混在していても違和感はありません。

しかし、ショップやブランドとしてInstagramアカウントを運用するのであれば、そういった投稿ではなくフォローしてもらうためのメリットや動機づけを考えて投稿しないと魅力的なアカウントには成りえません。

Instagramが他のSNSと大きく異なる点は“基本的に写真や動画でストーリーを伝える世界”だということです。

わかりやすく例えると”写真集”みたいなものでしょうか。

例えばアパレルのアカウントであれば“コーディネート集”であったり、フード系のアカウントであれば“レシピ集”であったり等、フォローしてもらうための動機づけとしてテーマやコンセプト設計をしておくことが肝心です。

 

2.Instagramの認知は#(ハッシュタグ)で拡がる

Instagramは投稿するだけでは認知されません。またフォロワー数が多くない限り、いいねされても認知はあまり拡がりません。基本的には検索によって認知してもらうことが必要なのですが、#(以下、ハッシュタグ)を付けておかないと検索結果に反映されません。

ハッシュタグは1つの写真や動画に対して最大30個つけることができます。

(※キャプション、またはコメントを含め合計30個までです。31個以上のハッシュタグを付けようとすると投稿できなくなります)。

ハッシュタグをつければつけるほど投稿を見つけてもらえる可能性は高まりますが、最大30個もとなると投稿の度にどのようなハッシュタグが最適なのか考えるのも大変です。

そういった際に有効活用したいのが、ハッシュタグサポートツールです。

AIがハッシュタグの盛り上がり度をランクで教えてくれるサポートツール『tag genic』

いくつかあるサポートツールの中でも例えば『tag genic(タグジェネ)』の場合、投稿したいハッシュタグの候補を入力して検索すると、投稿件数や直近のアクティブ率を元にS〜Eまでの6ランクに応じて他のハッシュタグ候補を提案してくれます。

また、tag genic上で自分がいくつハッシュタグを選択しているのかもカウントしてくれるので30個を超えてしまう心配もありませんし、選択したハッシュタグはまとめてコピーすることもできます。最後にコピーしたハッシュタグも記憶してくれているので定型のハッシュタグを用意するのにも便利でしょう。

(※ハッシュタグをあまりつけない方がカッコイイというような意見もありますが、有名人や有名ブランド、ショップでも無い限り最初の認知は低く、検索で見つけてもらうしか致し方ないので、そこは割り切る必要があるかと思います)。

 

3.インスタジェック(インスタ映え)

 

ひらめ。さん(@__hirame)がシェアした投稿

Instagramのアプリ内からも撮影することはできますが、できればスマートフォンに内蔵された標準のカメラを使うほうがベターです。

iPhone、Android、端末によって設定は異なりますがスマートフォンに内蔵されたカメラの画像サイズを“スクエア”に変更し、“グリッド線”を表示する設定にしておきましょう。

スクエアに変更しておく理由は、Instagramは縦長や横長の写真の投稿にも対応していますが、サポートされていないアスペクト比の場合はトリミングされてしまう場合があることと、検索結果は正方形として表示されるので意図しない構図になる可能性があるので、写真撮影に長けた人で無い限りは最初から正方形で撮影しておいたほうが無難だということです。

またグリッド線を表示しておいたほうが良い理由としては、上図の動画ように写真撮影の際に構図の確認を行いやすいからです。

以上、Instagramを活用するうえで押さえておきたい基本的な3つのポイントに関してお伝えしました。

次回はハッシュタグに関して更に掘り下げる予定です。お楽しみに。

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