現在、ネットショップ作成サービス「BASE」では、毎月数多くのショップが開設され、素敵なブランドがぞくぞくオープンしています。
こちらの記事では、SNSやメディアでも話題になる9月のイベントといっしょに、厳選したおすすめのショップをご紹介します。
目次
年々関心が高まる、9/1の「防災の日」
9月全体は「防災月間」と呼ばれる期間。
外国に比べて地震が多い日本では、コロナ禍の影響もあり、年々「防災グッズ」への注目が高まっています。
専門的に防災グッズを取り扱うショップだけではなく、保存が利くフードを扱うショップやアウトドアブランドでは、セット販売も。
機能性だけではなく、おしゃれさも兼ね備えた商品も増えているところが、直近の傾向です。
アウトドア食料が話題の<OUTING DAYS>
<OUTING DAYS>は和歌山県、みなべ町のアウトドア系ブランド。
「より良い素敵なアウトドアライフを」をテーマに、オリジナル商品をメインに展開しています。
Instagram:@outing_days
<缶詰め4缶SET ウメ缶2缶+ワカメ缶2缶>
水さえあれば、どんなときでもご飯が食べられる優れもの。
「ウメ缶」には、疲労回復効果が期待でき、塩分補給ができる果肉たっぷりの紀州南高梅が丸ごと入っています。
長期保存可能で、アウトドアシーンにもぴったりな一品です。
<KABAG>はペットを飼っている方にも安心
<KABAG>は、「あったらいいなが、あるバッグ」を手がけるブランド。
日常での些細なお困りごとを解決し、いつも使うからこそ便利なデザインが豊富です。
Twitter:@kabag2015
Instagram:@akihirohayashi616
<備えない防災リュック。ケージにもなる KABAG wonder>
いつも使えて、「もしも」のときにも役立つ、お客様の声から生まれたケージ&リュック。
左右を開くとゲージになる、「備えなくていい防災アイテム」。
「愛犬やペットも、災害時のいざというとき、慣れたリュックだとあわてなく済む」という想いから生まれた商品です。
たいせつな人を守る防災グッズ<Bousai Kit..>
売上金の一部を、日本赤十字社に寄付。
<Bousai Kit..>は非常時に、すぐに持ち出せる防災グッズを被災者の目線で揃えています。
<防災セット(メインセット)>
アルミブランケットやランタンなど約30点が入った、一家にひとつほしい防災セット。
緊急時に役に立つものが厳選されており、しっかりとした作りのリュックもポイントです。
9/19の「敬老の日」は、感謝の気持ちを込めて
9月の3連休といえば、「敬老の日」。
毎年、祖父母に贈り物をしていると、「今年は何を贈ろう?」とアイデアが切れてしまう方も多いのではないでしょうか。
定番のフラワーギフトから、お子さんといっしょに心を込めて作れるプレゼントまで。
BASEにはネットショップならではの、さまざまなサービスやショップがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
思い出に残るハンカチを。<rumia>
卒業記念品としても人気の高い<rumia>は、お子さんの描いた絵をプリントして商品に。
「親御さん」「お子さん」そして「プレゼントを受け取った方」の想いが重なり、宝物になる作品を届けてくれます。
Instagram:@rumia_tt
<9月20日以降出荷【敬老の日ギフト】お絵描きハンカチ(箱ラッピング付き)>
こちらの「お絵描きハンカチ」では、今しか残せない子供ならではの絵をプリントしてくれます。
背景柄は、敬老の日限定の落ち着いたカラーを選ぶことが可能。
専用ラッピングとともに、世界に一つだけの素敵なハンカチをお届けします!
<Jp-Farmers.com>は、生産者のこだわりが詰まった、高品質なお花やお野菜をお届け︎︎︎︎︎。
手に取った方の日々が、少しでも多くの笑顔で溢れるよう、心を込めて商品を発送してくれます。
Twitter:@image_heal
Instagram:@farmers.com_image
<産地セレクト胡蝶蘭(ピンク系) お花の咲かせ方マニュアル付き>
コロナ禍で、気軽に祖父母に会えなくなってしまった方も多いですよね。
離れている家族の顔を思い浮かべてもらえるよう、「育てる楽しみを贈る」提案をしてくれるフラワーギフト。
胡蝶蘭のなかでも、今後も次の花がつきやすいような育てやすい品種をセレクトしています。
旅気分を味わえる。9/27は「世界観光の日」
1980年からはじまった「世界観光の日」は、日本も加盟する、国連世界観光機関(UNWTO)により制定。
年ごとにテーマが制定されており、テーマに沿って、世界各地で観光を促進するイベントの開催も。
BASEにも、世界各国の料理や雑貨を集めたショップが勢揃い。
ぜひ、海外旅行気分でお買い物を楽しんでみてください。
<Akushu>の雑貨は、見ているだけでもワクワク!
台湾にこだわり、知られざるよいもの、面白いものを日本のみなさんにご紹介。
ショップページを眺めているだけでも、海外旅行のお土産屋さんにいる気分が味わえる<Akushu >。
Twitter:@akushu_taiwan
Instagram:@akushu.taiwan.mag
<Akushu 握手バッグ>
日本ではなぜか「漁師網バッグ」と称される、台湾のプチプラバッグ。
台湾の雰囲気満点のロゴと、白地に赤いデザインがポイント。
お出かけに使いやすい巾着型のバッグですが、ちょっとした物入れとして、インテリアでも大活躍してくれます。
さいごに
9月は暮らしや家族に寄り添うイベントや、ちょっとユニークな催事まで。
秋の生活を彩る、注目の6ブランドをご紹介しました。
ショップのSNSや商品ページを覗いてみると、どんな想いで作られたか、より商品のストーリーを知ることができます。
ぜひ、購入するときの参考にしつつ、素敵なお買い物をおたのしみください。