こんにちは、はらちゃん(@yume_mayu)です。

みなさん、お店を運営しているなかで、
お客さまの気持ちになって自店のECサイトを眺めてみたことはありますか?

日々、お店の運営業務に専念していると、どうしても自分目線になってしまい、
お客さまの視点がわからなくなってしまうこともありますよね。

 

インターネット消費者は口コミ、ソーシャルの情報を求めている

こちらの画像は、
インターネット通販利用者が「ECサイトにどんな機能を求めているか?」
を表した統計です。

インターネット通販利用者が「ECサイトにどんな機能を求めているか?」

 

特に根強い支持があるのは、

  • 商品ページのレコメンド(Product page Recommendation)
  • ズーム機能(Zoom)
  • 様々な角度からの商品写真(Alternate Views)

という日本でもおなじみの機能。

次に目立つのは、

  • レビュー(Ratings/Reviews)
  • シェア(Share)
  • SNSへのリンク(Link to Social Networking Site)

とあるように、
ユーザーの口コミやソーシャル関連の機能が目立ちます。

なかでも「SNSへのリンク」は、
2008年まではニーズとしてあがっていなかったものの、
2009年になって突然支持が急激に伸びている様子がわかりますね!

 

 検索主体のECからソーシャルコマースへ

では、お客さまがお店に訪れるまでの集客導線の変化を見てみましょう。

下の図は従来の「検索経由」が主体のECの導線イメージです。

「検索経由」が主体のECの導線

 

みなさん、ECサイトで欲しいものがあるときはどのように検索されますか?

「新発売 Mac Pro」
「7月号 雑誌掲載 ワンピース」

など、気になっていたキーワードで検索される方が多いのではないでしょうか。

既に欲しいものがわかっている場合には、
よっぽどの希少品でない限り、他のお店でも販売されていることがほとんど。

つまり、同じ商品を他店より売るために、
商品の価格を下げたり、広告費用を上げたりなどの競争が発生します。

 

次に、こちらは「ソーシャルコマース」の導線イメージです。

「ソーシャルコマース」の導線

ソーシャルコマースでは、キーワードは関係なく、
友だちの投稿やコメントなどから、商品に興味を持ったり、
気になっていた商品を思い出す、といった流れが一般的です。

 

既にアメリカでは、

友達のシェアをきっかけに実際に購入したことがあるユーザーは25%

という統計が発表されています。
リスティング広告でもなかなか出ない高いコンバージョン率ですね。

 

これからのECサイトは「シェア」がキーポイント

 

ECサイトにとってソーシャルコマースを始めることは、
いわば、facebookやtwitterという好立地(多くの消費者が滞在をしている場所)に店舗を構えること。

facebookやtwitter上でのクチコミやシェアにより、
新しい購買動機が増えるにつれ、
ECサイトにおいてもそれに最適化された仕組みが必要となります。

 

次回のブログでは、
「ソーシャルコマースの分類と事例」についてご紹介する予定です。

ぜひまたご覧いただけると嬉しいです。