ネットショップを開業するために必要な7つの手順!これを見れば始め方が分かる【初心者必見】

更新日 : 2020/09/24
投稿日 : 2019/08/07

年を追うごとに市場が大きくなっていっている、ネット通販の市場規模。平成30年度の経済産業省の報告書によれば、日本国内のBtoCのEC市場規模は約18兆円に拡大。

ソーシャルメディアやスマートフォンの普及により、今後ともこの勢いは伸びると考えられます。

楽天やAmazonといった大手モール型ECサイトだけではなく、私たちが運営する「BASE」のような”ネットショップ開業をかんたんにしたサービス”の隆興も、ネット通販市場拡大の要因と言えるでしょう。

しかし、ネットショップの開設がかんたんになったと言っても、実際に商品を売って利益を出すには、対応すべき事柄がいくつも存在します。

そこでこの記事では、ネットショップを開業するために必要な手順をご紹介しつつ、成功するネットショップのポイントについても解説したいと思います。

 

STEP1.ネットショップで販売したい商品を決める

「ネットショップを開業したい!」と思ったさいにまず考えるべきは、「何を売るか?」というポイントです。

実店舗で実際に商品を売られている方は、そう悩むことはないと思いますが、もしネットショップをやってみたい、という気持ちが先行している方は、まずは売る商品を考えてみてください。

ネットショップで売れるものは様々。仕入れ販売?オリジナル製品を販売?

商品選びは大切ですが、そもそも「自分で作ったものを売る」のか「仕入れたものを売る」のかを、まず考える必要があります。

仕入れ販売はビジネスの基本、「安く仕入れて高く売る」を実際に行っていくわけですが、売れる商品を安価で手に入れるのは、想像以上にハードルが高いです。

▼「ネットショップで販売する商品を仕入れる!失敗しない商品仕入れの5つの手順」▼「あなたは何を売る?ネットショップで販売する商品を見つける5つの方法」なども参考にし、仕入れ販売がほんとうに適切なのか、検討してみてください。

「BASE」オーナーズは、オリジナル製品の販売が多い

ちなみに「BASE」では、仕入れ販売よりもオリジナル製品を販売している方が多数派です。

2019年にショップオーナーさんに実施したアンケートでは、個人でショップを運営されている方のうち、74.5%の方は自身で製作された商品を販売している、とのことでした。 

自分で作った洋服、育てた花や野菜、自分で撮った写真、ハンドメイドのアクセサリー、さらにはセミナーや主催イベントのチケットなど、さまざまなものを販売されています。※「BASE」では、手作りのアクセサリーや雑貨などの販売が多い傾向。

売れるジャンル・商品を知っておこう

仕入れ販売するにせよ、自身で製作するにせよ、「実際にどんなものが売れているか?」を事前に知っておくことは重要です。

また単純に売れる商品のジャンルだけでなく、そこに付随する条件によっても、ネットショップで売れる売れないが変わってくることもあります。

▼「商品選びの参考に!ネットショップで売れているカテゴリトップ10と人気の7つの商材」という記事では、このあたりも解説しています。ぜひご一読ください。

また実際にBASE」のショップをのぞいてみて、どんな商品を販売しているのかをその目で確かめてみると、何かヒントが得られるかもしれません。

「BASE」ショップの事例を見る

「BASE」では、商品の製造支援も行っています

ここまで読まれた方の中には、「自分で商品作るのって、難しくない?」と思われた方もいるかもしれません。

しかし、すぐにあきらめる必要はありません。「BASE」ならmonomyやpixivFACTORYといったオリジナルグッズ製造サービスと連携しているため、かんたんに自身の製品を製造することができます。

「オリジナルグッズを簡単作成。在庫リスクなくBASEでネットショップを運営する方法」という記事で、くわしく解説しています。

 

STEP2.ショップ名とコンセプトを決める

売る商品が決まったら、ショップ名とコンセプトを考えましょう。売れるショップになるためには、もっとも重要な工程、といっても過言ではありません。

なぜならリアルな店舗と違い、インターネットには無数の商品があふれているからです。

そんな中でわざわざ自分の商品を買っていただくためには、自分のショップで買い物する理由を人々に伝える必要があります。

ほかのショップではなく、なぜ自分たちのショップでその商品を買う必要があるのか? それを明確に伝えるためにも、「コンセプト」を明文化させておくことが必須なのです。

あなたが売る商品を購入していただきたいお客様は誰ですか? また、そのお客様はあなたの商品によって、どのような価値を手に入れますか? この二つを十分に検討した上で、あなたのショップ名とコンセプトを考えましょう。

コンセプト、って?

コンセプトを考えろ、と言われても、いきなりはイメージできないですよね? たとえば極端な例ですが、下記のように「誰に」「どんな価値を?」が明文化されているものが、コンセプトと言えるかと思います。

<コンセプトの例>
・生ハム専門店生ハム.COM
・無添加タレにこだわった[味付ジンギスカン]販売ならジンギスカン.COM
・昭和11年の創業以来、70年間作業服・安全靴一筋

▼「あなたのネットショップのコンセプトを強化する11のポイント」という記事でも、コンセプトについてくわしく解説しています。

「BASE」オーナーズの事例も参考に

コンセプトやショップ名を考えるのが難しいと感じたら、「BASE」オーナーのインタビュー記事も参考にしてみてください。

直接的に言及しているわけではありませんが、各ショップオーナーがどのような想いで商品を作り、どんなショップ名にしたのかを知ることができます。

オーナーのインタビュー記事を見る

なお、ショップ名に関しては▼「ネットショップのネーミングのコツ!3つのポイント」の記事でも解説しています。ショップ名の候補が出たら、ねんのため確認してみてください!

 

STEP3. モール型?独自ショップ型?出店形態を決める

商品とショップ名が決まったら、いよいよ開業に向けて準備をはじめます。ここで一つの大きな課題となるのが、「モール型」にするのか「独自ショップ型」にするのか、という点。

モール型というのは、たとえばAmazonや楽天のように、多数のショップが集まっている形態です。一方、独自ショップ型というのは、「BASE」のように自分のネットショップを作って自分で集客するタイプになります。

潤沢な資金力がない場合は、独自ショップ型がおすすめ

モール型・独自ショップ型それぞれのメリットデメリットは、▼「あなたはどっち派?モール型VS独自ネットショップ!それぞれのメリットとデメリットをご紹介」という記事でくわしく解説していますが、潤沢な資金力がある場合をのぞいては、独自ショップ型をおすすめします。

というのも、モール型のショップは、モール自体がたくさんの人を集客してくれるので、一見売れやすそうに思えるのですが、一つひとつのショップが没個性化してしまい、ブランド化しにくい、というデメリットがあるからです。

没個性化してしまうと、結局モール内での顧客の獲得競争がはじまってしまいます。

すると、広告を打ったり価格を抑えたり、といった施策が必要となる場合もあり、資金力がない場合、非常に厳しい戦いを強いられることが想定されます。

時代の潮流を考えると、独自ショップのデメリットも薄くなりつつある

独自ショップの最大のデメリットとして語られることの多い項目に、「集客力」があります。

実際、「BASE」をはじめとした独自ショップでは、モールのように勝手に人がやってくるわけではないので、自分でお客様を集めてくる必要があります。

しかし昨今では、SNSの発達により、個人でもかんたんに発信ができる時代になりました。

そのため、上手くSNSを活用することができれば、「独自ショップの集客」というのはもはや弱点ではなく、独自ショップならではの強みになっているのです。

実際に「BASE」オーナーズへのアンケートでは、じつに95%以上のオーナーが集客のためにSNSを活用していました。

「BASE」なら、ショッピングアプリもあるので集客も安心

独自ショップ型のサービスは、「BASE」をはじめとして今ではたくさんありますので、▼「集客力に強いネットショップサービスを徹底比較!販促&集客に強いサービスを選んでショップを成功させよう」という記事も参考にしてみてください。

ただ、一つ補足をしておきますと、「BASE」の場合、独自ショップ型ではあるものの、600万DLされているショッピングアプリもあるため、モールの役割も果たしているのです。

そのため、集客に不安があるけど独自ショップ型がいい、という方は、ぜひ「BASE」も検討してみてください。

「BASE」の無料登録画面を見る

 

STEP4.ネットショップを開業

モール型、独自ショップ型にするかを決定したら、いよいよネットショップの開業です。モール型であればモールへの出店、独自ショップであればショップの開設を行います。

「BASE」なら、かんたん3STEPでショップ開設が可能

通常、ネットショップを開設するには、出店申請や各種手続などさまざまな工数と時間が必要になる場合が多いものですが、「BASE」の場合、非常にかんたんにネットショップの開設が可能です。

「BASE」の登録サイトから「メールアドレス」「パスワード」「ドメイン名(ショップのURL)」を入れれば、すぐに自分のショップを開設することができます。

登録方法やドメインって何?という疑問などは、下記の記事でくわしく解説しているので、まずは記事を見ながら実際に登録してみてください(登録やショップ開設に、いっさいお金はかかりません)。

\参考記事はこちら/

▼BASEであなたのネットショップを開設しましょう!(①アカウント作成の方法)

 

STEP5.ネットショップの決済方法を決める

「BASE」であれ、その他のネットショップであれ、開設後には決済方法を決める必要があります。

決済方法としては、郵便振替、銀行振込、代金引換、クレジットカード決済、コンビニ決済などいろいろありますが、もっとも重要なのがクレジットカード決済です。

というのも、2018年に総務省が行った調査データでは、約7割の方がECの決済でクレジットカードを選択しているからです。

そのため、ネットショップを開設するさいには、クレジットカード決済が導入できるか?という点は、かならず事前に調べておく必要があります。

クレジットカード決済が”すぐに”利用できるかも重要

最近では、多くのネットショップ開設サービスでクレジットカード決済が導入できるようになっていますが、実際にサービスを決めるさいには”すぐに“クレジットカード決済が使えるのか?という点も確認しておく必要があります。

というのも、一部のネットショップ開設サービスでは、クレジットカード決済の利用には審査が必要で、審査に通るまではクレジットカード決済を導入できないからです。

そのため、ネットショップを開設するさいは、クレジットカードがショップ開設後すぐに使えるのかをかならず確認しましょう。

「サービス名 クレカ決済 即日」で検索

とはいえ、検討しているサービスが、すぐにクレカ決済を導入できるか、審査が必要なのか、なんてわからないですよね?

そんなときは、「サービス名 クレカ決済 即日」で検索してみてください。そのサービスで、クレカ決済がすぐに導入できるのかがわかるはずです。

なお、「BASE」ではエスクロー決済の形を取っているため、クレカ決済をふくめたさまざまな決済方法を、申請後すぐに利用することができます。

 

STEP6.商品登録や配送の準備

決済手段が導入できたら、いよいよ商品の販売へ向けた準備が必要となります。販売ページを整えたり、商品写真を撮って商品ページを作ったり、とさまざまなステップがあります。

「BASE」では、商品ページを作っていくのもとってもかんたん。▼「BASEであなたのネットショップを開設しましょう!(③商品登録の方法)」という記事でくわしく解説していますので、参考にしながら作成してみてください。

配送は効率化が重要

商品が売れたときのために、配送に関しても準備しておく必要がありますが、商品が売れるごとに自分で伝票を書いて送料を払って送るのは、とても非効率です。

「BASE」では、ヤマト運輸と連携した「かんたん発送 App」というサービスがあり、こちらを使えば、発送業務を効率化することができます。

参考:「発送にかかる手間をなくす支援アプリ、「かんたん発送(ヤマト運輸連携) App」って?」

 

STEP7.集客をする

商品登録などができたら、いよいよ商品を売っていくことになります。ネットショップを成功させる鍵を握るのがこの集客ですが、代表的な集客の方法としては、広告、検索、メール、SNSという4つの方法があります。

これらをバランスよく使って顧客を獲得し、さらにはリピートに繋げることが重要です。集客に関する情報は「ネットショップ集客のポイント」でも解説していますので、参考にしてみてください。

「BASE」オーナーズのほとんどは、集客にSNSを活用している

今までネットショップ運営をしたことがない方にとっては、広告やSEOなどの検索流入を狙うのは、すこしハードルが高いかもしれません。

実際に「BASE」がショップオーナーに行ったアンケート調査では、じつに95%以上のオーナーがSNSを使ってファン作りをしていました。

InstagramやFacebookなどは、さわったことがある方も多いと思いますので、まずはここからはじめてみるといいかと思います。

「BASE」では、ショッピングアプリからの集客も可能

不安が多い集客ですが、「BASE」では600万ダウンロードされているショッピングアプリもあるため、そこからの集客も見込むことができます。

楽天やAmazonといった大手のサービスの集客力にはかないませんが、「量産品ではないもの」「ここにしかないもの」を求めた多くの方が訪問するため、個人ショップでも勝機があります。

ショッピングアプリを見る

 

ネットショップ開業に必要な7つの手順まとめ

以上、ネットショップ開業に必要な手順をご紹介しました。

「BASE」をはじめとしたさまざまなサービスの普及で、ネットショップの開業がかんたんになりましたが、ネットショップ運営は開業してからが勝負です。

開業後には、配送作業やお客様とのメールでのやりとり、商品管理、商品追加、クレーム処理など、多くの作業が必要になってきます。

私たち「BASE」は、そういった煩雑なネットショップの開業、運営におけるショップオーナー様の負荷を少しでも減らしたいと考えています。

当サイトBASE Uでは、ネットショップ運営の手助けとなるようなノウハウを提供していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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