【YELLの先には vol.7】一瞬で入金される体験が圧倒的、<La crie>ならではの資金活用方法。

更新日 : 2021/07/13
投稿日 : 2021/07/13

「BASE」を利用する数多くのオーナーズ。オーナーズがいる数だけ、ブランドとそれぞれのストーリーがあるはず。

「YELLの先には」では、「BASE」が提供する、リスクなく即時で資金調達できる金融サービス「YELL BANK」を活用したオーナーズからブランド運営に関するリアルを探ります。

第七回は、岡山に本社を構え職人さんたちの手作業で革製品の制作・販売をするショップ<La crie>を運営するオーナーズ、宮本祐樹さん。宮本さんがオンラインショップをはじめた理由や、「BASE」そして「YELL BANK」との関わり合いについて、お話をうかがいました。

宮本祐樹(ミヤモト・ユウキ)

三重県で生まれ、その後岡山県に移る。高校卒業後、家具職人を目指し専門学校へ。関東の革工房で修行をはじめた後、工房内のプライベートブランドで手縫いの商品を徹底的に創作する。 独立し、<La crie(ラクリエ)>を始動。

情熱が高じて革職人の世界に

ーー宮本さんと<La crie>についてお聞かせください。

学生時代からバイクが好きで、バイクつながりで、革ジャンや革財布には興味を持っていました。そんなころに偶然読んでいた雑誌で、革工房での求人募集を見つけて。本当は履歴書などを送付しなければならないところを、その翌日に始発の新幹線に乗り直接工房を訪ねて、「働かせてください」ってお願いしたんです。そのままそこで修行をはじめたのが、革職人をはじめたきっかけです。その後独立し、<La crie>を設立しました。

ーーそのさいに「BASE」を選んでくださった理由を教えてください。

それまでは注文数も少なかったので、他社サービスを利用して販売をしていたのですが、2016年にYoutube動画がバズったことで、注文数やお問い合わせが一気に多くなって。決済や問い合わせなどの対応が大変になり、「BASE」がそのあたりをカバーしてくれそうだったので、移行しました。

岡山にある、工房兼店舗の<La crie Tsukida>

お金の壁を「YELL BANK」で越える

ーーでは、「YELL BANK」についてはいかがでしょうか。

これまでに6回くらい、毎回大体80〜100万円程度の金額を利用しています。サービスがリリースしてからすぐに利用していて、当時はよくわからずボタンをポチッと押したら、すぐに入金されて。スタッフと「100万円入ったぞ!」っておどろいた覚えがあります。
それこそ独立したばかりのころ、家賃6万円の家に住んで商品を作り続けていた時期があって。革は材料費が高いものもあり、家賃さえ払えなくなってしまい、困っていたんです。そのときだったら、たった5万円でも「YELL BANK」が使えたら楽だっただろうなと思ったりしますね。ショップを運営していて、抱えてしまう問題のほとんどはお金であり、お金さえあれば解決できることも多いんです。それを「YELL BANK」のおかげで乗り越えることができるのであれば、素晴らしいですよね。手数料はかかってくるけど、「一瞬で入金される」っていう体験は、圧倒的です。それから、「ショップそれぞれのステージによって、利用可能金額が違う」のがいいところだなと思います。

圧巻の景色が広がる、<La crie Tsukida>の工房内

革製品ならではの資金繰り事情

ーーありがとうございます! そんな宮本さんなりの「YELL BANK」利用方法を教えてください。

その時々で違うのですが、革って、基本的に仕入れにかかる金額がすごく大きいんです。たとえば、クロコダイルとかになると、仕入れ値の桁がさらに上がったり。なので、材料の仕入れにはよく活用させてもらってます。あとは、大阪に店舗出すときも利用したかな、お客さんとの接点になる店舗ですが、構えるのにはある程度まとまった金額が必要なんですよね。

ーーショップの規模的には、資金繰りの方法は、ほかにもありそうです。そんな中でも「YELL BANK」を利用してくださっている理由はありますか?

以前は、経営者として経営拡大のために銀行からの信用を獲得しようとか、経営戦略としての資金繰りを検討してたんです。でもあるときに、「もっと好きなことをやりたい」って思って。「経営者としてでなく、職人として工房での製作をしたい」と考えたときに、「YELL BANK」のスピード感やかんたんさが味方になってくれていて。そんな自分のやり方に合っていることもあって、「YELL BANK」を使い続けているんです。

元気を与えるショップであり続けたい

ーーうれしい限りです。最後に宮本さんと<La crie>の目指す未来や、目標をお聞かせください。

大きな目標だと、海外に進出したいです。なので、今はまず海外に向けて、商品だけで勝負をしていけるように、腰を据えて日々どれだけおもしろい商品を作っていけるか、をやり込んでいきます。

種類の豊富な、<La crie>式ショートウォレット。

ーーこの先、「YELL BANK」をどのように活用していきたいですか?

今いちばんほしいと思っているのは、移動販売車ですかね。10年前に開業したタイミングからやりたかったことなのですが、資金がなくて作れないまま、ずっと心のなかにあったんです。
今年のポップアップショップは、4〜5箇所を予定していているのですが、もし移動販売車があれば、より簡単にお客様との接点を作ることができるので、できたらいいなと思っています。「財布を持っているだけでも、元気が出ます」って言ってくれるお客様もいて、そんなふうに<La crie>は元気を与える存在でありたいんです。そんな想いに、移動販売車はぴったりな気がしてます。

編集後記

私たちの取材を「会いにきてくれて、うれしい」と言ってくださる、やさしくあたたかいオーナーさん・宮本さんのおかげで、私たち「YELL BANK」開発チームも、もっとがんばる元気をいただきました。そんな開発チームに対するご相談や質問も、随時受付中です。こちらから、ぜひお気軽にどうぞ。

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