現在、ネットショップ作成サービス「BASE」では、毎月数多くのショップが開設され、素敵なブランドがぞくぞくオープンしています。
こちらの記事では、SNSやメディアでも話題になる11月のイベントといっしょに、厳選したおすすめのショップをご紹介します。
目次
宝物になる一品を。11/11は「ジュエリーデー」
日本で宝石の単位(カラット)が制定されたことから、この日が「ジュエリーデー」となりました。
BASEでも、数多くのハンドメイドアクセサリーやジュエリーを扱うブランドが、たくさんオープンしています。
<KIPPU>は神輿(みこし)の錺(かざり)金具から生まれたブランド
<KIPPU>神輿に使われる、錺金具から生まれたブランド。
「装飾品が作られていなかった和装の時代に、もしジュエリーがあったなら」がコンセプト。
現代を生きる江戸の職人が、伝統的で革新性のある新しい作品を提案してくれます。
Instagram:@kippu_official
<唐草 L カフ>
アンティーク仕上げの特殊鍍金でできた、バングル。
蔓草(つるくさ)の茎や葉が、絡み合って曲線を描いた「唐草」の文様が貴重な商品です。
蔓が力強く伸びていくことから「繁栄・長寿」などの意味があるため、縁起がよく、お守りのように寄り添ってくれます。
沖縄の海が育んだ、夜光貝のアクセサリー<rinca>
<rinca>は、沖縄の美しい海が育んだ、夜光貝や黒蝶貝を使ったアクセサリーを提案。
「朝陽に照らされた水面の輝き」をはじめ、素晴らしい風景との出会いをデザインに落とし込んでいます。
Instagram:@shellrin23
<SINGLE MOON PIERCE9MM【夜光貝】>
こちらは夜空に浮かぶ、円弧状の三日月形をモチーフにしたしたピアスです。
きらびやかなゴールドチェーンと、夜光貝がゆらゆらと光り輝くため、上品な印象。
普段使いでも特別な日でも、両方に似合うのがうれしい耳飾りです。
伝統工芸のよさが光る、11/13の「うるしの日」
日本の伝統工芸である「漆(うるし)」の美しさを知ってもらうことが目的で、制定されたこの日。
毎日のように使う食器や雑貨こそ、こだわりを。
使うたびに手になじみ、どんどん愛着がわく、すてきな商品をお届けします。
<畑漆器店>は美しく機能的なデザインが人気
<畑漆器店>は、1930年創業の老舗ブランド。
石川県・加賀市より、美しく機能的なデザインで丈夫な「暮らしの道具」を作りつづけています。
2018年には、山中温泉に直営店もオープンしました。
Instagram:@hatashikki
<Border A001>
「Border A001」は、3つセットの器。
小物を入れて収納として使ったり、それぞれを小鉢の代わりに食卓に並べたり……幅広く使える人気作。
片付けるさいには、重ねて置いておけるところもポイントです。
生活に彩りをくれる<ウルシハジメマシタ>
<ウルシハジメマシタ>は、日常的に使いやすいアイテムながら、ワンポイントになるモチーフが目白押し。
親子で使いたい日用品から、ギフト提案まで。
お気に入りが見つかること、間違いなしの種類の豊富さが特長です。
Instagram:@urushi.hajimemashita
<拭き漆の箸(三毛猫)【23cm・大人用】/URUSHI CHOPSTICKS(CALICO CAT)>
<ウルシハジメマシタ>のお箸は漆を7回塗り重ねて、完成。
こちらの三毛猫のお箸は、国産のヒバを一本ずつ動物の形に削り、約2ヶ月をかけて作っています。
「軽くて使いやすい」「贈り物にして喜ばれた」という声が多く、10種類以上の動物のなかから選ぶことができます。
11/29は「いい服の日」で、衣替えを
「その気持ちを新たにする日」として、「11(いい)29(服)」の語呂合わせにより制定。
思わずひとに自慢したくなるようなオリジナルブランドや、お悩みを改善してくれるアパレショップなど、とっておきのお店をご紹介します。
小柄な女性のためのセレクトショップ<mim>
<mim>は、人気アパレルブランドで経験を重ねた身長・150cmのディレクターによる、小柄な女性のためのセレクトショップ。
「こんな一着がほしかった!」と思える、大人カジュアルなスタイルのお洋服が揃っています。
Instagram:@mim_official_j
Twitter:@mim_official_j
<2wayボリューム袖ニットワンピース / XXS-S>
袖を取り外せるのがうれしい、2way仕様のニットワンピース。
お手持ちのブラウスやシャツワンピースなどと重ねれば、違ったコーディネートを組むことができます。
肩の切り替え位置やバストをスッキリさせたデザインのため、着ぶくれしないように仕上がっています。
<MAKUSA>は「苗を植える様な服作り」を
<MAKUSA>のブランドのはじまりは、オーナーさんが、奥さんのために服作りをスタートしたことから。
家族で過ごす日常から着想した清潔感と、どこか大地のような芯のある自然を思わせるコレクションが並びます。
Twitter:@makusanosakuma
Instagram:@ma_ku_sa
<// irregular tuck one piece>
着心地もよく、ラフに着られるのがうれしい一着がこちら。
前身頃に、不規則に並んだタックが存在感抜群のワンピースです。
陽の光をたっぷりと浴びた、まるでトマトのような、やさしい赤色です。
さいごに
11月は、生活に寄り添う催事日や、新しくおしゃれして出かけたくなるイベントなど……気持ちがフレッシュになるブランドを中心にご紹介しました。
ショップのSNSや商品ページをのぞいてみると、どんな想いで作られたか、そんな商品のストーリーをより知ることができます。
ぜひ、購入するときの参考にしつつ、素敵なお買い物をお楽しみください。