「BASE」と連携している<タオバオ新幹線>を活用して、輸入販売をはじめよう

更新日 : 2021/03/22
投稿日 : 2020/12/18

ネットショップを運営していくには、「商品を準備する」ことがまず必要です。

そのなかでも、まずは仕入れからはじめる方が多いと思いますが、仕入れに関しては、「国内仕入れ」と「海外仕入れ」の2つの選択肢に大きく分けられます。

ただ、海外仕入れは、個人ではじめるにはいくつものハードルがあるため、「輸入代行業者」を活用するのが一般的です。

そこで今回は、「BASE」と連携している輸入代行サービス<タオバオ新幹線>を運営する<株式会社BUSHIDO>様に、サービスと海外輸入について書いていただきました。

これから「輸入販売をやってみたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

<タオバオ新幹線>とは?

世界最大級の取扱商品数を誇る中国の<タオバオ>や、<Tモール><アリババ>などから、お客様の代わりに商品を購入してお届けするサービス。

いわゆる、輸入代行業者となります。

タオバオ新幹線>を利用することによって、言語の通じない海外の仕入れサイトからも難なく仕入れができるため、さまざまな方に活用されています。

BASE」と連携している輸入代行業者は、<タオバオ新幹線>だけ

輸入代行業者はいくつかありますが、「BASE」と連携しているのは、<タオバオ新幹線>のみ。月額500円(税込)で連携が可能です。

※商品の仕入れには、別途手数料と送料がかかります。

「BASE」との連携によって、商品データが自動的に取り込まれたり、ドロップシッピングが可能となるなど、運営の負担を大幅に削減することができます

ドロップシッピングとは?

ドロップシッピングはリスクなく仕入れ販売を始められる方法です。「BASE」を利用していて海外仕入れをしたい場合は、ぜひ活用してみてください。

 

輸入代行業者を利用する理由って?

そもそもですが、輸入代行業者を利用するメリットはご存知でしょうか。輸入代行業者を利用するメリットとしては、大きく以下の3つが挙げられます。

理由1. 価格が安い中国製品を仕入れられる
理由2. 現地で商品の検品をするため、粗悪品をつかむ可能性が低い
理由3. 購入者に直接届けることができる(ドロップシッピング)

 

理由1. 価格が安い中国製品を仕入れられる

もっとも大きな理由は、価格の安い中国製品を<タオバオ>などから仕入れられる、ということ。

もちろん、代行業者を利用せずとも<タオバオ>などから買い付けることは可能ですが、実際には「現地の銀行口座が必要」「アリペイなどの決済手段が必要」といった、高いハードルがあります。

また、業者とのやりとりも中国語となるため、ハードルはもっと高くなります。

一方、輸入代行業者を活用すれば、日本の支払い手段で、日本語で仕入れが完結します。なにかあったときも、日本語で相談できます。

 

理由2. 現地で商品の検品をするため、粗悪品をつかむ可能性が低い

日本国内だけで商取引をしていると、実感が湧きませんが、<タオバオ>などには、さまざまな業者や個人が自由に出品しているため、「粗悪品」が結構な確率で発生します(サイズ違いやほつれ、汚れなど)。

もしそれを、個人で購入して日本でチェックしていたら、返品送料だけでも費用がかさみます。

それに対して、<タオバオ新幹線>では、現地の事務所で検品をしてくれるため、粗悪品をつかむリスクを極端に減らすことができるのです。

 

理由3. 購入者に直接届けることができる(ドロップシッピング)

これは、「BASE」と連携している<タオバオ新幹線>ならではのメリット

<タオバオ新幹線>と連携して「BASE」に商品を出品する場合、商品が購入されたら<タオバオ新幹線>側で商品の仕入れをおこない、検品して日本の購入者まで直接届けることができます。

つまり、ショップ運営者は、買い付けだけでなく、商品の発送業務も省略することができるのです。

さらに、プラン次第では、包装を指定したり、吊り札を付けたり、といったことも可能なので、ビジネスの幅が非常に広がります。

 

輸入代行業者を利用するデメリットは?

当然ですが、輸入代行業者を利用するデメリットもあります。それは「手数料が発生する」ということと、「お届けまで時間がかかる」という2点です。

とはいえ、手数料に関しては、中国製品は、手数料を払ってでも十分な利益が出るほど安価に仕入れられるため、多くの方が利用しています。

また、「お届けまで時間がかかる」という点に関しては、ドロップシッピング形式ではなく、たんに在庫として仕入れて日本で保管し、自分で発送すれば、短縮することも可能です。

 

結局なにからはじめればいいの?輸入販売のコツや、よくある質問を解説

さてここまで、<タオバオ新幹線>を活用した輸入販売について解説してきましたが、実際になにからはじめればいいの?と不安な方も多いかもしれません。

ここでは、輸入商品を仕入れて販売するさいに、気をつけたいことやコツをお伝えできればと思います。

<アリババ><Tモール><タオバオ>ってどう違うの?

それぞれ大きなサイトですが、中身を見てみると、特徴が異なります。

<タオバオ>は、CtoCモールと言われるように、個人が自由に商品を出品しています。

そのため、価格が安く、流通量も多いのが特徴ですが、不良品がほかのサイトよりも多くなります。

個人でリスク低くはじめるのであれば、輸入代行を利用しつつドロップシッピング方式での活用が可能な、<タオバオ>からはじめるのがおすすめ。

 

<Tモール>は、メーカーだけが販売できるサイトです。

認定されたメーカーだけが出品しているので、クオリティが安定していますが、若干価格が高めに設定されています。

 

<アリババ>はBtoBの仕入れサイトです。

そのため、基本的に数個〜数十個のロット販売となっており、在庫を持ってネットショップをおこなう方にはおすすめです。

 

初心者でも大丈夫?

<タオバオ新幹線>をご利用される方のなかには、はじめてネットショップ運営をされる方もたくさんいます。

はじめてのチャレンジとなると、不安かもしれませんが、ドロップシッピング方式であれば、売れた分を購入するだけなので、リスクはないに等しい、と思います。まずはやってみることをおすすめします。

 

関税とかは必要ないの?

1個あたり、送料もふくめて16,666円を超える商品を輸入する場合は、関税がかかりますが、そうでない場合は、請求されることはありません。

ドロップシッピングの形で仕入れる場合は、1個ずつの配送になるため、よほど高額なものを仕入れない限り、関税の請求はないと考えて大丈夫かと思います。

なお、関税がかかる場合は、<タオバオ新幹線>から請求がおこなわれます。

 

発注をしてから商品が届くまでに、どれくらい時間がかかる?

基本的に2週間ほどが目安ですが、時期や社会的情勢により、遅延する場合があります。ショップからの案内としては、「商品到着まで2〜3週間」と記載することをおすすめします。

 

<タオバオ新幹線>と「BASE」を連携させて輸入販売する方法

最後に、「BASE」と連携させて販売する方法を解説していきます。

STEP1. 「BASE」に登録

<タオバオ新幹線>を活用するためには、「BASE」でショップを持っていることが前提となります。

そのため、まずは「BASE」のアカウント登録をしましょう。「BASE」なら、初期費用も月額費用もどちらも無料なので安心です。

BASEの登録方法・始め方。ネットショップを開設しましょう!(①アカウント作成の方法)

 

STEP2. <タオバオ新幹線>の会員登録後、「BASE」連携機能の有効化

ショップができたら、次は<タオバオ新幹線>の登録が必要になります。

こちらのページに「BASEと連携する」というボタンがありますので、こちらをクリックいただくと、ログイン/会員登録画面になります。

なお、<タオバオ新幹線>の登録には、PayPalでの支払い登録が必要となります。

 

STEP3. 出品したい商品を選択し、「BASEへ出品する」を選択。商品情報が連携されるので、編集して出品

連携が終われば、商品を選ぶ作業になります。

出品したい商品を選んで「BASEへ出品する」を選択すると、「BASE」に商品情報が連携されるため、かんたんに出品が可能です。

くわしい方法に関しては、こちらのページに掲載されていますので、実際にやってみましょう。

 

STEP4. 商品が購入されたら、<タオバオ新幹線>のマイページより買い付け

「BASE」で商品が売れると、メールが届きますので、そのタイミングで<タオバオ新幹線>にて買い付け依頼をおこないます。

このタイミングで代金を支払うため、在庫リスクはほぼありません

その後、商品は購入者のもとへ直送されるので、発送作業などの手間いらずで、商品の買い付けから販売までが完了します。

なお、くわしい手順はこちらのページに記載がありますので、参考にしてみてください。※在庫として仕入れたい場合はこちら

 

<タオバオ新幹線>利用時の注意点▶︎商品ごとに手数料+送料が発生します

「BASE」と<タオバオ新幹線>の連携自体は、月額500円(税込)で実現できますが、実際に商品を買い付けるさいには、このほかにもお金がかかるのでご注意ください。

くわしい計算式は以下のとおり、手数料と国内+国際送料を考慮して、商品代金+2,000円前後かかると考えておくのがよいと思います。

とはいえ、国内で仕入れてお客様のもとに配送する場合でも、通常1,000円近くかかるので、割高ではありません。

また、実際に商品を選ぶ画面では、「BASE用お見積もり計算」機能を利用できるため、事前に手数料の把握は可能となっています。

商品を出品するさいには、これらの手数料も考慮した価格設定をおこない、赤字にならないように注意しましょう。

 

まとめ

<タオバオ新幹線>を活用して輸入販売する方法について、解説しました。

この連携サービスを活用すれば、ネットショップでの販売が誰でもリスク低くはじめられるので、興味がある方は、ぜひ検討してみてください。

<タオバオ新幹線はこちら>

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