サイドビジネスとは?おすすめの仕事や選び方、始める際の注意点について解説

2024.06.05

社会全体で働き方改革が推し進められている中で、働き方には多様性が認められるようになってきました。その顕著な例が「サイドビジネス」です。本業以外の仕事を意味するサイドビジネスは、実際に始めるとなると「どんなサイドビジネスがあるのか?」「自分には何ができるのだろう?」という疑問に直面する人もいることでしょう。

この記事では、サイドビジネスに取り組む意義やメリット、サイドビジネスの選び方、始めやすいサイドビジネス、サイドビジネスを始める際の注意点などについて紹介していきます。

サイドビジネスの意味

働き方に対する社会の考え方の変化によって、サイドビジネスというアプローチに注目が集まっています。では、サイドビジネスとは具体的にどのようなことを言うのでしょうか。まずは、基本的な意味や現在の状況について確認していきましょう。

サイドビジネスとは?

サイドビジネスとは、本業とは別に収入を得るために行う仕事のことを意味します。言葉自体は基本的に「副業」「兼業」「ダブルワーク」などと同じ意味で使われており、会社員やアルバイト、自営業者など、すでに何らかの仕事を持っている人が行う場合に用いられることが多い表現です。

約10人に1人がサイドビジネスに従事

2020年に厚生労働省が実施した「副業・兼業に関する労働者調査」によると、サイドビジネスに取り組んでいる人の割合は仕事をしている人の9.7%です。このことから、働いている人のおよそ10人に1人が、サイドビジネスで収入を得ていることがわかります。また、サイドビジネスをしている人の業種も、農業や漁業、建設業、製造業、金融業、小売業、医療・福祉など、あらゆる分野にわたっています。

※出典厚生労働省「副業・兼業に係る実態把握の内容等について」

サイドビジネスのメリット

多くの人が取り組んでいるサイドビジネスですが、実際にどのようなメリットがあるのでしょうか。こちらでは、サイドビジネスを行うメリットについて、代表的なものを紹介していきます。

収入が増える

サイドビジネスを行う最大のメリットは、収入が得られるという点と言えるでしょう。収入が増えることで、生活水準の向上や貯蓄の増加などが期待できます。また病気や事故など不測の事態に直面した際の、金銭的な心配は小さくなるでしょう。厚生労働省の調査でもサイドビジネスをする理由として「収入を増やしたいから」という回答が56.6%と最も大きい割合を占めています。このように、収入を増やすためにサイドビジネスを行う人が多いようです。

※出典厚生労働省「副業・兼業に係る実態把握の内容等について」

新しいスキルや知識が身につく

本業とはあまり関わりのないサイドビジネスを経験することで、これまでの自分が持っていなかったスキルや知識を習得できることもメリットです。新しいスキルや知識を身につけたことで、自分にできることが増えます。結果として、本業でのキャリアアップや収入アップ、他業界への転職、さらには起業と、自分自身の可能性も広がっていくでしょう。

人脈が広がる

サイドビジネスとして本業とはまったく異なる仕事をすれば、本業では接する機会のない人と出会うこともあるでしょう。新しい出会いの中で、これまで知らなかった業界や分野についての理解を深められ、さらに将来的なビジネスの顧客やパートナーも得られるかもしれません。このように仕事をする中で新しく広がっていく人脈は、サイドビジネスに取り組むメリットと言えます。

空いている時間を有効に使える

業務の内容にもよりますが、就業時間が定まっていないサイドビジネスであれば、自分に都合が良い時間を使って仕事をすることが可能です。本業が休みの日や終業後の時間に、特に何もすることがない。そのような場合、何かしらのサイドビジネスに従事することで、収入を得たり刺激を感じたりできます。空いている時間を有効活用するために、サイドビジネスにチャレンジするのもいいかもしれません。

おすすめのサイドビジネス8選

いざサイドビジネスを始めようと思っても、実際にどのような仕事があるのでしょうか。こちらでは、初心者からでも始めやすい8つのサイドビジネスを紹介します。

ハンドメイド商品の販売

ハンドメイド商品とは、革製品やアクセサリー、洋服などを手作りしたものです。そうしたハンドメイド商品をネットショップなどで販売することで、利益を得られます。ハンドメイドは個性的なものや人とは違うものを持ちたい人からのニーズが高いため、人気が出れば高収入が得られる可能性も大いにあります。趣味でアクセサリーや手編みの洋服などを作っている人であれば、趣味の延長としてサイドビジネスにチャレンジできるでしょう。

フードデリバリー

フードデリバリーは、スマホと自転車さえあれば始められる仕事です。1つの配達ごとに報酬が発生する仕組みで、数をこなすほど報酬は増えていきます。稼働するかどうかは自分自身で決められる上、登録したサービス側に勤務時間を管理されることもありません。そのため、休日に副業をしたい会社員に適したサイドビジネスとも言えます。

文字起こし・データ入力

文字起こしは、録音された音声や動画の内容を聞き取って文章にする仕事です。具体的には、インタビューや対談、講演などで人物が話している内容を記録するという内容が多くなっています。データ入力は、ExcelやWordなどに情報や数字などを入力していく仕事です。パソコンがあればできる仕事であり、基本的なパソコンスキルがあり、さらにタイピングが得意という人に向いています。

イラスト・写真販売

自分で描いたイラストを、ネットショップなどを通じて販売するサイドビジネスです。絵具などを使って描くだけではなく、最近ではPCやタブレットなどのデジタル環境でイラストを描き、ネットで販売する人も増えています。また、自然や建物、人物などの写真を撮影して販売する方法もあり、写真を撮ることが好きな人は趣味の延長でお金を稼げます。

家事代行

家事代行は、依頼者の自宅を訪問し、掃除や洗濯、買い物、料理などの家事を行う仕事です。家事代行の仕事をするためには、基本的に代行サービスを提供している業者に登録し、勤務できる日や時間に仕事が割り当てられる仕組みです。当日も事前準備などは必要ないため、家事全般を無難にこなせる人であればチャレンジできるサイドビジネスと言えるでしょう。

Webライティング

企業のホームページやオウンドメディアなど、Web上で閲覧するための記事を作成するサイドビジネスです。記事の内容は、レビュー記事のような簡単なものから、専門性の高いものまでさまざまにあります。パソコンがあれば自宅で作業できるので、文章を書くことが好きな人や自分の知識を活かして仕事をしたいという人におすすめです。

オリジナルグッズ販売

自分でデザインしたシャツや帽子、マグカップ、スマホケースなどのオリジナルグッズを、ネットなどを通じて販売する方法です。中には、自分が制作したイラストや写真をアップロードすれば、すぐにオリジナルグッズを作ってくれるサイトもあるので、グッズ制作初心者でも始められる環境は整っています。また、グッズが購入されたら注文分を購入した人に配送してくれる仕組みもあるため、忙しい会社員でも安心です。

アフィリエイト

アフィリエイトとは、自分が運営するブログやホームページなどで商品を紹介し、アクセスした人がリンクを通じて商品を購入した場合に報酬を受け取れる仕組みです。アフィリエイトで収益を得るために大切なのは、信頼できるコンテンツを提供することです。商品の魅力が伝わり、実際に購入という行動に結びつくような記事を書くことが収益へとつながります。何か好きなものや詳しいことがあれば、その知識を活かしてブログ記事などを書いてみるのもいいでしょう。

サイドビジネスを始める際の注意点

サイドビジネスを始めても、期待通りの成果が出るかどうかはわかりません。新しいことにチャレンジして成功するためには、努力や工夫が必要です。そこでこちらでは、サイドビジネスを始める際の注意点について解説していきます。

長い目で見て考える

サイドビジネスで売上や利益を出せるようになるには、ある程度の時間がかかるもの。最初の頃は実績もないため、仕事を取ることは難しいでしょう。そのような状態でもあきらめることなく、コツコツと努力を続けることが大切です。そうすることで、成功へと近づけます。

ネットショップ作成サービスのBASE」では、初期費用と月額費用が無料でショップを開設すること可能です。商品が売れるまで費用はかからない仕組みなので、安心して腰を据えてサイドビジネスに取り組めます。

なおBASEでは210万以上のショップが開設されていますが、「本業としてショップを運営しているオーナー」が48.1%で、「本業ではないオーナー」が51.9%。約半数がサイドビジネスとしてショップを運営しています。また、本業ではないオーナーのうち、55.5%が今後も本業以外で運営していく予定とのことです。このようにサイドビジネスとしてネット物販に取り組んでいく環境として、BASEは多くの注目を集めています

出典:オーナーズ調査2023

 

効率を重視する

サイドビジネスは、基本的に本業の傍らで行う仕事です。サイドビジネスに費やせる時間や労力は限られているため、できるだけ無駄を省くなど効率を意識して仕事に取り組んでいくようにしましょう。

BASEには、集客やマーケティング、顧客管理、運営効率化など、ショップ運営に必要なあらゆる拡張機能が備わっています。これによって、ショップのオーナーは煩雑な業務から解放され、企画やものづくりなどに集中することが可能です。このように、BASEは効率的にネット物販を行う環境を提供しています。

まとめ

働き方についての柔軟性が注目されるようになった現代において、サイドビジネスへの注目度は高まっています。誰でもできる仕事から一定のスキルや知識が必要な仕事まで、内容はさまざまです。自身に合ったサイドビジネスを選び、我慢強くコツコツと継続して行うことで、次第に安定した収入が得られるようになるでしょう。

ネットショップ作成サービスである「BASE」は、ネットショップの開設実績で7年連続No.1(※)に輝いたサービスです。ネットショップを通じて商品を販売する人から、高い支持を受けています。サイドビジネスとしてネットで何かを販売したという場合は、ぜひ販売プラットフォームとしてBASEを検討してみてください。

※最近1年以内にネットショップを開設する際に利用したカート型ネットショップ開設サービスの調査(2024年2月 調査委託先:マクロミル)

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