スマートフォンは毎日持ち歩くものだからこそ、「スマホケースのデザインにこだわりたい!」という人は多いでしょう。オリジナルのスマホケースを自作する方法はさまざまにあるので、ぜひ自分らしいスマホケースを作る方法を見つけて実践してみてください。
今回は、スマホケースをDIYで自作する具体的な手順と、サイト、アプリで制作を依頼する方法を紹介します。人気の手帳型やレザーケースを作成できるサイトも紹介しているので、参考にしてください。
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スマホケースを自作するメリット
そもそもスマホケースを自作するメリットは何かを、振り返ってみましょう。
どの機種でも好きなデザインのスマホケースをつけられる
自作することで、自分好みのスマホケースが手に入ることがメリットです。最新型のiPhoneであれば、さまざまなデザインのスマホケースが販売されています。しかし、AndroidやiPhoneでも発売時期から何年も経っている機種などは、市販のスマホケースの選択肢が少ない傾向にあります。そのため、スマホケースを自作すれば、自分好みのデザインを楽しめることが魅力です。
DIYする手間も楽しめる
スマホケースの自作方法によっては、市販されているのを購入するよりも時間も手間もかかってしまいます。また、作りたいデザインに自分の技術が追いついているともかぎりません。しかし、DIYやハンドメイドが好きな人にとっては、そうした手間や時間も苦にならないでしょう。楽しみながら取り組めるのであれば、自作したスマホケースにも愛着が増すでしょう。
作成方法によっては費用を抑えられる
自作する方法によっては、市販のものを購入するよりも安く済む場合もあります。100円ショップで揃う道具でDIYしたり、1,000円以下でオリジナルプリントのスマホケースを発注したりといった選択肢もあるので、ぜひ活用してみてください。
誰とも被らない!自作スマホケースの作り方のアイデア
ここからは、スマホケースの自作アイデアを5種類紹介します。誰でもできるかんたんなものから、ハンドメイドが得意な人向けの方法まであるので、自分に向いている方法を取り入れてみてください。
”スマホ裏”にステッカーや写真などを挟む
一番かんたんなのは、クリアケースを用意してスマホの裏面にステッカーや証明写真、プリクラ、チェキ、カードなどを挟んでデコレーションする方法です。
推し活用の「痛バ」のように、好きなアイドルやキャラクターなどを挟むのも人気となっています。クリアケースには少し厚みのあるものも挟めるので、プリザーブドフラワーなども活用できます。
クリアケースには、1点のみを入れて目立たせても、複数点を入れてコラージュしても、オリジナリティあふれるデザインになります。ケースはそのままに、気分にあわせて手軽に入れ替えられるため、学校や仕事の日と休日とで着せ替えられるのも魅力です。
レジンでケースの表面をデコレーションする
ケースそのものをデコレーションすることで、さらに独創性の高いスマホケースを自作できます。
たとえばクリアケースを使用する場合、ハンドメイドによく使われる透明な樹脂「レジン」を使う方法が代表的です。レジンを使えば、自作した透明なパーツをつけたり、造花やラインストーンなどを貼り付けたりすることもできます。
ほかにもレジンを使えば、クリアケースの透明感を活かして、韓国テイストでちゅるんとしたデザインに仕上げることも可能です。また、不透明なパーツでケース全面を覆い尽くせば、ガラケーを感じさせるY2Kテイストなスマホケースを作ることもできます。
レジンは紫外線で固まるので、UVライトを使って硬化させるときれいに仕上がります。
デコパージュ液でケース裏面をデコレーションする
デコパージュとは、ペーパーナプキンの図案を切り抜いたものを板に貼り付ける技法です。近世のフランスで生まれ、木箱などの生活調度品にデコパージュを施すのが流行したと言われています。
そうしたデコパージュに使われる接着液が「デコパージュ液」です。デコパージュ液にはレジンタイプとニスタイプがあり、レジンタイプの方が耐久性に優れています。どちらのタイプも100円ショップでも販売されているため、手軽に入手可能です。
このデコパージュ液を使えば、デザインが施された紙ナプキンや、絵の具・マニキュアなどで描いたデザインなどの薄手のパーツをスマホケースに貼り付けられます。
レザーを使って手作りする
高級感のあるデザインや、ビジネスライクなデザインが好みであれば、レザークラフトもおすすめです。
市販されている柔らかいプラスチック素材のクリアケースをレザーに縫い付ければ、手帳型のスマホケースも自作可能です。プラスチックに糸を通すには力が必要なので、手縫いの場合は針で怪我をしないよう気をつけてください。
一方で、クリアケースの一部にレザーを貼りあわせる方法であれば、初心者もチャレンジしやすいでしょう。必要な道具は皮革用の接着剤とハサミのみで、ICカードやクレジットカードを入れるポケットなどもかんたんに作れます。手芸店などで販売されているレザーのはぎれを使えば、費用を安く抑えられることも魅力です。
オリジナルデザインをプリントする
オリジナルグッズを作れるサイトやアプリを利用して、オリジナルデザインや写真などをプリントしたスマホケースを作成する方法もあります。最小ロット数が1点のサービスも多いので、個人でも手軽に頼めるのが魅力です。
写真やイラストの画像データをアップロードするだけで、デザインの知識は不要です。テンプレートに当てはめるだけのかんたん操作で作れるサイトもあり、1個あたりの費用は1,000円ほどで依頼できます。
オリジナルデザインと言われても、何をプリントしたらいいのか困ってしまう人もいるかもしれません。そうした人に向けて、こうしたサイトやアプリでスマホケースを作る場合のデザインアイデアを3つ紹介します。
1. お気に入りの写真から作る
「お気に入りの写真」をプリントするだけでも、オリジナルのスマホケースを作れます。
スマホケースの真ん中や一部分にプリントするのはもちろん、フチなしで背面いっぱいにプリントしたり、側面にまで回り込んでケース全体に印刷したりできるサービスもあります。
用意されたテンプレートに写真を当てはめるだけで、おしゃれなデザインが作れるサービスもあり、かんたんに魅力的なケースを作ることができます。
撮りためたペットの写真や、思い出の家族写真など、スマホケースに使える写真があれば、手間はほとんどかかりません。素材になりそうな写真を、新たに撮影してもよいでしょう。
2. イラストを描く・用意して作る
写真ではなく、自分で描いたイラストを使う方法もあります。
デジタルで描けば、そのままアップロードして使えますが、紙に描いたアナログのイラストでも、スキャナーで取り込んでデータ化すればもちろん利用できます。イラストを描けない場合は、描ける人に依頼する、という手もあります。
好きなアーティストのイラストを使って、スマホケースを作ることも可能ですが、著作権侵害にならないよう、かならず私的利用のみにとどめることが重要です。できれば、アーティストや作家に許可をもらってから使うようにしましょう。
3. 既存の好きな色・柄を組み合わせる
サイト、アプリによっては、写真やイラストなどの素材を用意しなくても、オリジナルのスマホケースを作れます。
画像をアップロードしなくても、あらかじめ用意された柄やスタンプなどを当てはめるだけで、オリジナルのデザインを作ることができます。
手帳型などの形状、レザーやシリコンなどの素材、色や柄の選択肢を組みあわせるだけでも、十分にオリジナリティのあるスマホケースを制作できます。自分の名前や会社名、チーム名などのテキストを入れるだけでもいいでしょう。
イラストや画像などのデザインにこだわりがなく、形や素材、色などの基本的な部分にこだわりたいだけなら、おすすめの方法です。
スマホケースを1つから作れるサイト・アプリ10選
オリジナルのスマホケースを「1個からでも」依頼できる、おすすめのアプリやサイトを紹介します。
1. オリジナルプリント.jp
オリジナルプリント.jpは、スマホケース以外にも、Tシャツや、マグカップ、マスクなど、さまざまなオリジナルグッズを作れるサービスです。
あらかじめ用意されたテンプレートに当てはめるだけのかんたん操作で、おしゃれなデザインを作れるようになっています。
サイト上に画像をアップロードして、画像の位置を調整しながら、納得のいくデザインになるように仕上げることができます。面倒なメールのやり取りをしなくても、デザインが完成したら、その場ですぐに注文が確定できます。
ネットショップを作成できる「BASE(ベイス)」と連携できることが、大きな特徴です。作ったスマホケースを、かんたん操作でネットショップに出品し、販売開始できます。
商品が売れたさいの、データ連携もスムーズ。商品を購入者に直接発送する「代行発送(ドロップシッピング)」に対応しているので、発送作業の手間が省けます。
対応デバイス |
iPhone、Android |
作れる素材 |
ポリカーボネート |
作れる形 |
手帳型、ハードケース |
最低発注数 |
1個〜 |
料金 |
1個なら605円~ |
2. ME-Q
ME-Q は、1個760円からオリジナルスマホケースを作れるサービスです。
デザインは、スマホからでもブラウザ上で直感的に作成できます。デザインには自分で撮った写真や画像、 ME-Qが用意したスタンプ、60種類のフォントなどが使用可能です。
グリッターケースや、ネオンカラーの液体が揺れ動くネオンサンドケース、耐衝撃グリップケースなど豊富な素材が用意されているのも魅力です。
対応デバイス |
iPhone、Android |
作れる素材 |
ポリカーボネート(ハードケース)、 TPU製ソフトカバー(ソフトケース)、小麦(エコスマホケース)ほか多数 |
作れる形 |
手帳型、ハードケース |
最低発注数 |
1個〜 |
料金 |
1個なら760円~ |
3. PRISMA(プリスマ)
PRISMAは、オリジナルのiPhoneケースが作れるiPhone専用アプリです。PCやAndroidからは利用できません。
スマホケースやトートバッグ、Tシャツなどのオリジナルグッズが制作できます。
iPhone用のケースしか作れないとはいえ、種類が豊富で、手帳型はもちろん、液体の入った「グリッターケース」や、衝撃吸収の「TPUケース」なども選択可能。手持ちの写真などを使って、かんたんにオリジナルのデザインを作れるアプリです。
対応デバイス |
iPhone |
作れる素材 |
プラスチック、合皮、TPUなど |
作れる形 |
ハードケース、ソフトケース、手帳型、グリッターケースなど |
最低発注数 |
1個〜 |
料金 |
1個なら2,000円~ |
4. ヨツバ印刷
ヨツバ印刷は、スマホケースだけでなく、アクリルキーホルダーやモバイルバッテリーなど、さまざまな商品のプリントサービスを提供している会社です。
自社工場を持つ本格的な企業ですが、スマホケースのプリントを1個から依頼でき、1個でも950円という低価格で対応してくれます。
側面にも回り込むように全体に画像をプリントする「3D熱転写」が可能。選べるケース形状の種類も豊富で、背面が鏡になった「ミラーケース」もあります。
スマホやPCから公式サイトにアクセスして利用できる「シミュレーター」でデザインを作成でき、気軽に利用できるサービスです。
対応デバイス |
iPhone、Android |
作れる素材 |
プラスチック、ウッド、強化ガラスなど |
作れる形 |
手帳型、ハードケース、ソフトケース、グリップケース、ネオンサンドケース、グリッターケース、ミラーケースなど |
最低発注数 |
1個〜 |
料金 |
1個なら950円 |
5. SUZURI
SUZURIは、オリジナルグッズの制作だけでなく、サイト上で「販売」もできる、ショップ一体型のサービスです。デザインしたスマホケースを販売するだけでなく、自分用に購入もできます。
スマホケースだけでなく、クリアファイルやトートバッグ、パーカーなど、作れるアイテムの種類が豊富です。
サイト上に画像をアップロードするだけのかんたん操作で、さまざまなオリジナルグッズをデザインできます。アプリを使ってスマホでもデザインできる、気軽に利用しやすいサービスです。
対応デバイス |
iPhone、Android |
作れる素材 |
合皮、ポリカーボネート、TPUなど |
作れる形 |
手帳型、ハードケース、ソフトケースなど |
最低発注数 |
1個〜 |
料金 |
1個なら2,343円~ |
6. MY CASE COVERS
MY CASE COVERSは、スマホカバーのオーダーメイド専門店です。
企業向けの大量生産だけでなく、1個からの制作依頼も受け付けています。サイトの申し込みフォームから、スマホケースの対応機種などを入力して送信すると、注文確認のメールが届く、という流れです。
そのメールに返信する形で、プリントしたい画像を添付すると、完成イメージの画像を送ってくれます。画像に問題がなければ、申し込み完了です。
手帳型の種類が豊富で、「左利き用」や「ベルトなしタイプ」など、いくつかのパターンから選択できます。
対応デバイス |
iPhone、Android |
作れる素材 |
合皮、ポリカーボネート、ポリウレタン |
作れる形 |
手帳型、ハードケース、ソフトケース |
最低発注数 |
1個〜 |
料金 |
1個なら1,100円~ |
7. keio
keio(株式会社ケイオー)は、スマホケースやアパレル雑貨のOEM事業の会社です。
本格的なオリジナルグッズ企画のノウハウを持つ会社ですが、個人的に使うためのスマホケースを、1個からでも発注できます。
発注するには、用意されたテンプレートを使って、画像編集ソフトでスマホケースのデザインを作る必要があります。Webサイト上でかんたんにデザインできる形式ではありませんが、画像編集のスキルがある人には、便利なサービスです。
衝撃吸収に優れたハニカム構造を採用した「タフケース」や、裏面が開いてミラーになる「多機能TPUケース」など、選べる形状の種類が豊富にあります。
対応デバイス |
iPhone、Android |
作れる素材 |
合皮、ポリカーボネート、ウッド、TPUなど |
作れる形 |
ハードケース、ソフトケース、手帳型、グリップケース、ミラー付きケースなど |
最低発注数 |
1個~ |
料金 |
非公開 |
8. Original Case Factory
Original Case Factoryは、布製品やマグカップなどの印刷・加工をする会社有限会社エクセル・タムの、スマホケース作成サービスです。
Webサイト上のフォームから申し込みをすると、担当者から折り返しの連絡がきて、発注の相談をおこなう、という流れで利用します。担当者がていねいに対応してくれる、手厚いサービスの会社ですが、オリジナルのスマホケース1個からでも発注できます。
持ちやすい「グリップケース」や、ミラーを内蔵した「スライドケース」など、選べる形状の種類も豊富。側面にも画像を印刷する「3D曲面プリント」にも対応しています。
対応デバイス |
iPhone、Android |
作れる素材 |
合皮、ポリカーボネート、TPUなど |
作れる形 |
ハードケース、ソフトケース、手帳型、グリップケース、スライドケースなど |
最低発注数 |
1個〜 |
料金 |
非公開 |
9. ファンクリ
ファンクリは、オリジナルグッズを発注できる専門ショップです。スマホケース以外にも、ユニフォームや応援グッズ、等身大クッションなどのオリジナルグッズを発注できます。
アプリをダウンロードしなくても、ブラウザ上でかんたんにスマホケースをデザインして発注できる、Web deco(ウェブデコ)と呼ばれるサービスが便利です。
写真をアップロードして、文字やスタンプなどを加えるだけ、のかんたん操作でデザインし、そのまま1個からでも発注できます。
対応デバイス |
iPhone、Android |
作れる素材 |
合皮、ポリカーボネートなど |
作れる形 |
ハードケース、手帳型など |
最低発注数 |
1個〜 |
料金 |
1個なら1,610円~ |
10. クリケ
クリケは、サイトやアプリを使って、オリジナルのスマホケースを作成し、販売もできるサービスです。iPhoneケースに特化したサービスで、Android用のケースは対応していません。
iPhoneで撮影した写真などの画像をアップロードして、既存のフレームなどを組みあわせるだけ、のかんたん操作で、オリジナルのiPhoneケースをデザインできます。
ケースの種類は、ハードケースと、ベルトなしのシンプルな手帳型のみ。「形はシンプルでOK」というiPhoneユーザーにおすすめのサービスです。
対応デバイス |
iPhone |
作れる素材 |
合皮、プラスチックなど |
作れる形 |
手帳型、ハードケース |
最低発注数 |
1個〜 |
料金 |
1個なら1,700円~ |
「BASE」はスマホケースの販売に便利な機能がたくさん!
スマホケースを自作する方法について紹介してきましたが、せっかく作ったスマホケースを「販売」することも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
ネットショップ作成サービスの「BASE」は、じつはスマホケースの販売に向いているさまざまな特徴を兼ね備えています。ここでは、とくにおすすめのポイントを4つ紹介します。
「オリジナルプリント.jp」との連携機能で、かんたんに制作・販売が可能
オリジナルプリント.jpは、先ほど紹介した通り手帳型とハードケースに対応したサービスです。BASEでは、オリジナルプリント.jpと連携したオリジナルプリント.jp Appを提供しています。
この連携機能を利用すると、デザインを登録してアイテムを選択するだけで、BASEに商品を無在庫で出品できます。商品が売れてから、オリジナルグッズの制作サービスに発注し、商品を製造。作った商品を直接購入者に発送する、という流れです。
商品の制作から発送までをオリジナルプリント.jpに任せられるため、売上に応じて自動で収入を得られます。
固定費0円で自分だけのネットショップを作れる
BASEには、初期費用・月額費用無料の料金プラン「スタンダードプラン」があります。
スタンダードプランを利用する場合にかかる費用は、商品が売れたときに売上から引かれる販売手数料と決済手数料、振込時に引かれる振込手数料のみです。
金銭面でのリスクを抑えてネットショップを運営できるため、手軽にスタートしやすいのが魅力です。
InstagramやGoogle広告での集客もサポート
BASEは、InstagramやYouTubeのショッピング機能と連携できます。そのため、外部プラットフォームを活用した集客もしやすいこともメリットです。
また、Instagramをはじめとする各種SNS広告やGoogle広告の運用をサポートする機能もあります。集客ツールの選択肢が豊富なため、必要に応じて適切な集客施策を打てるでしょう。
また、2024年5月時点で累計ID登録者数1,400万を達成したショッピングアプリ「Pay ID」に、ワンクリックで無料で出店することができます。さらに、ショップをフォローしてくれたお客さまにプッシュ通知を発信できるのも魅力です。新商品発売やセールなどの情報をリピーター向けに通知できるので、売上の安定にもつながります。
オリジナルデザインのパッケージもかんたんに作成
BASEのcanal Appを使うと、オリジナルデザインを施した配送箱、テープ付きOPP袋、ジップ付き OPP袋などを作成できます。
無地のパッケージと同じ価格なうえ、納期は最短7日というスピーディーさが魅力です。
最低ロット数は500点と多いため、スマホケースの販売が軌道に乗って、毎月一定数の売上を実現できるようになったら利用を検討してみてください。
まとめ
スマホケースを自作する方法は、ステッカーをスマホ裏に挟むだけのかんたんな方法から、オリジナルデザインのスマホケースをサイトやアプリで注文する方法までさまざまです。
既製品のスマホケースを購入するのと同じような価格帯で、1個からでもオリジナルのスマホケースを作れるサービスがたくさんありますので、手作りするのが面倒な人や、プロのクオリティを求める人はぜひ検討してみてください。
また、DIYしたスマホケースも、サイトやアプリで作ったオリジナルのスマホケースも、ネットで販売してお小遣い稼ぎすることも可能です。
ネットショップ作成サービスの「BASE」では、かんたんにオリジナルのスマホケースを作れるサービス「オリジナルプリント.jp」と連携していて、作成したスマホケースをすぐに販売できます。また、手作りしたスマホケースも販売可能です。この機会にBASEを使って、スマホケースの販売にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
BASEのネットショップは、開設手続きは最短30秒、販売開始まで最短30分。
ネットショップ開業によくある面倒な書類提出や時間のかかる決済審査もなく、開業までの手続きがシンプルでわかりやすいのが特徴です。
また、売上を左右するデザインや集客の機能も充実しています。
プログラミングの知識がなくても、プロ並みのショップデザインが実現できる豊富なデザインテンプレートをご用意しています。
さらに、集客に必須のSNSの連携も簡単です(Instagram・TikTok・YouTubeショッピング・Googleショッピング広告)。
ショップ開設はメールアドレスだけあれば、その他の個人情報やクレジットカードの登録も必要ありません。
個人が安心して使えるネットショップをお探しなら、開設実績No.1のBASEをまずは試してみてください。