近年は、個人が運営するアクセサリーのセレクトショップや、ハンドメイドアクセサリーに注目が集まっています。こうしたショップを利用するだけでなく、「自分もアクセサリーの作成やネット販売にチャレンジしてみたい」と考えている方は多いでしょう。
しかし、実際にアクセサリーをネット販売しようと思っても、なにから始めればよいか分からず迷ってしまうこともあるかと思います。
そこで、この記事ではアクセサリーをネットで販売する方法や、成功するコツ、事例などを解説します。
- BASEは個人・スモールチームに選ばれているネットショップ作成サービスです
- 初期費用・月額費用いらずで、無料で今日からショップ運営をはじめられます
- ショップ開設後の運営サポートや集客支援も充実しています
- 「売上を伸ばしやすいネットショップ作成サービスNo.1」に選ばれています
目次
ピアスやアクセサリーの近年の市場について
ある市場調査の結果によると、2023年の国内宝飾品(ジュエリー)小売市場規模は1兆462億円です。さらに、そこから予測される2024年の市場規模は、1兆953億円と予測されています。
※参照:宝飾品(ジュエリー)市場に関する調査を実施(2024年速報)|矢野経済研究所
ハンドメイド市場も盛り上がりをみせており、全国各地でさまざまなイベントが頻繁に開催されています。また、自分で作ったオリジナル商品をインターネット上でかんたんに販売できるサービスの需要も高まっています。
そのほか、アクセサリーの定額制サービス、サブスクも増えてきました。アクセサリーのサブスクとしては、<KIRA SHARE>や<SHAREL>などがあります。
これからピアスのネット販売を考えている場合は、ネットショップだけでなく、競合となるサブスクサービスがどんなニーズをターゲットにしているか?などを、事前に把握しておくことが大切です。
売れる商品の傾向を知ろう
商品登録作業と同様に、重要な業務の1つです。商品画像の準備、商品説明を書くことに加え、価格の設定や送料の設定なども、利益に関わる指標だからです。
とくに、商品画像は、もっとも気にかけていただきたいポイント。「百聞は一見に如かず」という言葉もあるように、商品の魅力を最大限に伝えるためには、画像が威力を発揮するからです。
また、ネット販売でうまく軌道に乗せていくためには、どういったものが売れるのか?についても知っておきましょう。
売れる商品の傾向を調べる方法としては、海外のファッション雑誌を購読するのがおすすめです。海外は、日本よりも流行が早く、海外で流行ったものが日本に流れてくることも、けっしてめずらしくありません。
モデルや芸能人のブログ・SNSをチェックするのも有効。モデルや芸能人は、最新のトレンドアイテムを身につけていることが多く、真似したいファンがモデルや芸能人のファッションやアクセサリーを参考にするケースもよく見受けられます。
もちろん、実際にウィンドウショッピングをして、最新トレンドアイテムをチェックするのもいいでしょう。実店舗は、商品の入れ替わりが早いので、次シーズンを先取りすることもできます。
ちなみに、2024年に人気の形としては、曲線を活かした繊細なデザインです。たとえばリボンやフラワーモチーフ、パールなどを使った大ぶりなサイズの商品が人気で、トレンドスタイル「バレエコア」とも調和します。
季節的なトレンドも意識しよう
売れる商品を作るためには、季節を意識することも忘れてはいけません。
2024年の夏は、クリア素材や透明感のある印象のピアスが人気でした。秋冬に関しては、パールやフープピアスなど、上品な素材を使ったアクセサリーが注目されています。イヤーカフも流行しているため、重ね付けしやすいデザインも売れる可能性があるでしょう。
このように、季節ごとのトレンドをよくリサーチすることが、売れる商品を生み出す鍵といえます。
アクセサリー販売するならネット販売がおすすめ
初めてアクセサリーを販売する人には、手軽なネット販売がおすすめです。ここからは、アクセサリーをネット販売するメリットを解説していきます。
開業費用が抑えられる
ネット販売は、実店舗での販売と比べて開業費を抑えやすいのがメリットです。賃料や光熱費などのランニングコストがかからず手軽に販売を開始できます。
初期費用0円ではじめられるネットショップも多く存在するため、ネット販売は費用を極力抑えたい方におすすめです。たとえばBASEの「スタンダードプラン」なら、初期費用・月額費用無料であなただけのアクセサリーショップを開設できます。
とくに、アクセサリーを手作りする場合は大量生産が難しいもの。BASEなら月額費用も無料なので、在庫が途切れたときも赤字になる心配がありません。商品が売れるまで費用は一切発生しないので、不定期販売の方も安心してご利用いただけます。
幅広い顧客に届けられる
実店舗の場合、ターゲットとなる顧客は、周辺に住む人や近くに遊びにきた人に限定されます。一方、ネットショップは世界中に商品の情報を発信でき、幅広い顧客をターゲットにすることができます。好みが合う人も見つかりやすいので、個性的なアクセサリーを販売したい方にもおすすめです。
アクセサリーのネット販売をはじめる手順
アクセサリーのネット販売をはじめる手順は、以下のとおりです。
- コンセプトを明確にする
- 商品を準備する
- 販売方法を決める
- 商品説明や写真を用意する
- 集客する
それぞれのステップについて、くわしく解説していきます。
コンセプトを明確にする
まずは、商品(ブランド)のテーマやコンセプトを決定しましょう。商品に統一感が生まれることでターゲットが定まりやすくなり、リピーターの獲得につながります。ブランディングに力を入れて、商品やブランドの世界観を統一するよう意識してみましょう。また、SNSで発信する際も、写真の加工方法や雰囲気を統一するのがおすすめです。
商品を準備する
商品を準備する方法としては、主に以下の3つがあります。
ハンドメイドで制作
アクセサリーを1から自作する方法です。アクセサリーのコンセプトやデザインも自分で考えるので、他オリジナリティ溢れる商品をラインナップできます。自分の世界観を追求したい人にもおすすめです。
「アクセサリーを作ってみたいけど、細かな作業は苦手……」という人には、BASEが提供する「monomy」がおすすめです。monomyは、パーツを組み合わせるだけでアクセサリーを手軽にデザインできるアプリです。実際の制作作業は職人が1つ1つ丁寧に行うので、不器用な人も安心して利用できます。
BASEと連携すれば、アクセサリーのデザインから販売まで簡単におこなうことができます。
卸売業者から仕入れる
ネットや問屋街などで、卸売業者からアクセサリーを仕入れる方法です。
ネット卸売なら<スーパーデリバリー>というサイトが有名で、豊富な商品がとりそろえられています。BASEと連携した「スーパーデリバリーApp」なら、商品管理もらくらく行えます。
ただし、ネットは誰もが気軽にアクセスできるので、差別化が難しい側面もある点は理解しておきましょう。行ける範囲に問屋街がある方は、積極的に足を運んでみてください。たとえば東京なら、台東区の浅草橋にアクセサリーパーツの問屋街があります。
輸入で仕入れる
海外からアクセサリーを輸入する方法です。現地に足を運ぶ以外に、ネットで購入するという手段もあります。日本ではあまり見かけない、個性的なアクセサリーを仕入れることも可能です。ただし、海外輸入には関税がかかる場合があるので注意しましょう。
BASEでは、<タオバオ新幹線>というサービスと提携しています。<タオバオ新幹線>は、中国最大手ショッピングモール<淘宝(タオバオ)>の商品から販売したい商品を探し、買い付け発送を依頼できるサービスです。BASEと連携すれば商品の仕入れから販売までを手軽におこなえるので、ぜひ活用してみてください。
販売方法を決める
アクセサリーをネット販売する方法としては、フリマサイトやハンドメイドマーケットプレイスに出品する方法と、自分でネットショップを立ち上げる方法があります。
ゼロからネットショップを立ち上げるのはハードルが高いので、BASEのようなネットショップ作成サービスを活用するのがおすすめです。
方法1. フリマサイト
<メルカリ>や<ラクマ>などのフリマサイトを利用して、アクセサリーを売る方は増えています。ユーザー数が多いのでサービス自体の集客力が高く、出品しているだけで顧客が入ってきてくれる可能性があります。
方法2. ハンドメイドマーケットプレイス
<minne(ミンネ)>や<Creema(クリーマ)>などのハンドメイドマーケットプレイスの人気は高く、多くのユーザーを抱えています。出品者の数も多いので競争率は高いですが、ハンドメイド作家としてデビューしたい方におすすめです。
ただし、これらのサービスは手数料が高い傾向があります。また、他のハンドメイド作家の商品と横並びで比較されるので、価格競争に巻き込まれやすい点にも注意が必要です。
方法3. 「BASE」などのネットショップ作成サービス
自分でネットショップを立ち上げるメリットは、オンライン上に自分だけのショップを持てることです。自分の世界観を表現しやすいので、商品をブランド化したい場合は自分のネットショップを持つことをおすすめします。
フリマサイトやハンドメイドマーケットプレイスと異なり、能動的な集客は必須ですが、ブランディングを強化しやすい分、ファンも獲得しやすいでしょう。
BASEなら初期費用・月額費用ゼロでネットショップを開設でき、手数料も低めに設定されています。まずはフリマサイトやハンドメイドマーケットなどに出品してから、BASEでのショップ開設を検討するのもおすすめです。
商品説明や写真を用意する
アクセサリーはおしゃれ目的で買う人が大半なので、写真の見栄えがとても重要です。最近のスマートフォンのカメラは高性能なので十分事足りますが、デジカメや一眼レフでの撮影に挑戦するのもおすすめです。
また、商品の世界観を表現できるよう、小物や背景にもこだわるとよいでしょう。
集客する
ネットショップに商品を出品するだけでは、顧客に見つけてもらえる可能性は低いといえます。売上に結びつけるためには、積極的な集客活動が欠かせません。
ブログやSNS運用、広告出稿などを駆使して、ショップや商品の魅力を広くアピールしましょう。とくに、<Instagram>はおしゃれな情報を求める人が多いので、アクセサリー販売との相性もばっちりです。ハッシュタグやストーリーズ、リールなどの機能も積極的に活用しましょう。
BASEなら<Instagram>との連携により、商品を自動連携したり、商品一覧ページを<Instagram>上に表示できたりします。
アクセサリーをネットショップで販売するコツ
アクセサリーのネットショップを開業したら、今度は商品を売っていかなくてはなりません。はじめてアクセサリーのネット販売を行う場合、どうすれば売れるのかわからない方もいるかと思います。
そこでここからは、アクセサリーをネットショップで売るためのコツを紹介していきます。
商品の回転率を高くする
アクセサリーをネットショップで売るためには、まず商品の回転率を高くすることがコツです。商品の回転率をあげることによって、しっかりとショップが運営されていると感じてもらいやすくなります。慣れないうちは、季節ごとに新しい商品を追加してみるといいかもしれません。
徐々に生産性が上がってきたら、定期的に商品を入れ替えてみましょう。また新しい商品を出品したら、都度SNSなどで発信していくことをおすすめします。
価格設定に気を付ける
ネットショップでアクセアリーを売るためには、価格設定にも気をつける必要があります。
もちろんきちんと利益を得られる価格設定にすることは大切ですが、ターゲット層に合わせた適切な価格設定にしないと売れない可能性があります。
例えば、高校生など比較的若い層をターゲットとするならば、高い価格設定にしてしまうと手が出しづらいです。反対に社会人をターゲットとするならば、少し価格を上げて高級感を出すのも1つの手でしょう。当然、商品のクオリティが伴っている必要はあります。
在庫の管理などに気をつけよう
ピアスをはじめ、アクセサリー類のオンラインショップでは、仕入れと在庫の管理が大切です。そのため、適切な仕入れ数を見極めるスキルが求められるでしょう。
在庫を持ちすぎると、売れなかったときのリスクがありますし、逆に在庫がなさすぎると、顧客に満足できるサービスを提供できません。人気の商品とそうでない商品を見極めて、仕入れ数・在庫数をきちんと管理するようにしてください。
これは、フリマサイト、マーケットプレイス、またネットショップでも同様です。商品には売れるものと売れないものがかならずあるので、それらを正確に把握し、適切な在庫管理をしていくことが、利益の創出につながります。
イヤリングに変えられたり、金属アレルギーに対応するなどの工夫があると◎
ハンドメイドのピアスを販売する場合は、さまざまな顧客のニーズに答えられるように努めるといいでしょう。
たとえば、同じデザインでも、ピアスタイプとイヤリングタイプに対応していると、「デザインは好きだけど、ピアスを開けていない」といった方にも、購入してもらえる可能性があります。
ほかにも、金属アレルギーにも対応する、といった工夫があると、よりいいでしょう。
ピアスやアクセサリーのネット販売におけるQ&A
これからピアスやアクセサリーのネット販売をはじめるにあたって、よくある質問を解説します。
売上が出たら、開業届と確定申告は必要?
開業届は、原則として、事業をはじめた日から1ヶ月以内に提出する必要があります。
ただし、1ヶ月を過ぎても罰則などがあるわけではないので、一定の売り上げが出てから税務署に相談するといいでしょう。
確定申告は、個人事業主の場合は必要です。また、副業の場合、副業の所得金額が20万円を超えると、確定申告しなければなりません。
確定申告は、大きくわけると、白色申告と青色申告があります。青色申告は、手続きが多少複雑になりますが、白色申告よりも控除が大きいのがメリットです。
ただし、開業届を提出していないと、青色申告はおこなえません。まずは、売り上げが出はじめたら税務署に相談するといいでしょう。
確定申告については、国税庁のHPをご覧ください。
※参考:所得税の確定申告|国税庁
ピアスやアクセサリーのネット販売に、資格や営業許可は必要?
ピアスなどのネット販売をする場合、ハンドメイドのピアスやアクセサリーを取り扱うのであれば、とくに資格や営業許可は不要です。
ただし、輸入販売や仕入れ販売に関しては、商品がアンティークや貴金属などに該当する場合、「古物商許可」が必要となります。
また、アクセサリー類を海外から輸入する場合、商品によっては関税・消費税がかかる点も注意しましょう。
アクセサリーのネットショップは「BASE」で開業するのがおすすめ
アクセサリーのネットショップを立ち上げるなら、BASEがおすすめです。
BASEのもっとも大きなカテゴリはファッションジャンルであり、とても多くの方にご利用いただいています。ここからは、アクセサリーのネット販売にBASEをおすすめする理由を解説します。
理由1. 無料で自分だけのショップが持てる!
BASEの大きな魅力は、フリマサイトやminneなどのプラットフォームとは異なり、自分だけのネットショップを手軽に開設できる点です。
スタンダードプランなら初期費用・月額費用無料で、商品が売れるまで費用は一切かかりません。月商50万円以上のショップにおすすめのグロースプランは、月額費用は発生するものの、決済手数料は業界最安水準で安く抑えられておりサービス利用料はゼロとなっています。
スタンダードプラン |
グロースプラン |
|
初期費用 |
無料 |
無料 |
月額費用 |
無料 |
16,580円 |
決済手数料 |
3.6%+40円 |
2.9% |
サービス利用料 |
3% |
無料 |
ブランディングの視点を考えて、「BASE」
自分だけのネットショップを持つと、「ファン作り」や「ブランディング」というアクセサリー販売において非常に重要なポイントを抑えることができま。
たとえば<Amazon>のようなマーケットプレイスに出品した場合、顧客のほとんどは「どの出品者から買ったか」を覚えていません。
一方、独立したネットショップであれば「自分はどのショップで購入したのか」を自然と認識するため、商品を気に入ってくれた場合はファンやリピーターになりやすいのです。
マーケティングの世界では、新規客の獲得はリピーターの5倍のコストがかかると言われています。リピーターを獲得しやすいネットショップの開設こそ、アクセサリー販売に最適な方法なのです。
理由2. 強力な集客支援もあり
通常、BASEのようなネットショップ作成サービスは、集客力に乏しい面があります。しかし、BASEはさまざまな集客支援をおこなっています。
たとえば、BASEでは専用のショッピングアプリ「Pay ID」を提供しています。累計ID登録者数 は1,400万にのぼります(※2024年5月時点)。BASEでショップ作成をして登録した商品は、ワンクリックでこのショッピングアプリ上に無料で出店できる仕組みです。プッシュ通知やお気に入り登録、メルマガ配信などの豊富な機能で、BASEで作成したショップの集客を後押しします。
<Instagram>とも連携しており、<Instagram>の投稿からそのまま商品ページにリンクさせることも可能です。※くわしくはこちら。
BASEにはその他にもさまざまな機能がありますので、下記の記事なども参考にしてみてください。
【オーナーズインタビュー/天然貝のキラキラ螺鈿アート雑貨 Print creative 】オススメBASE Apps活用術
ショップが大きくなった時のチャレンジの場も!
ネットショップが軌道に乗ってきたら、色々なことを思い始めます。特に多くの方が抱くのが「もっとリアルな場で顧客とコミュニケーションをとりたい」というもの。
そんなご希望も、BASEであれば実現できます。
BASEの販促支援サービス「more BASE」なら、ラフォーレ原宿や渋谷モディといった全国の商業施設でショップのポップアップ出店が可能です。ほかにもオリジナル梱包資材の作成やオンライン展示会の開催支援など、多種多彩なサービスを提供しています。
▶関連記事:more BASE | もっと広がる、ブランドができること
アクセサリーを販売するネットショップの成功事例
ここからは、実際にBASEでアクセサリーショップを開設されたオーナー様を紹介します。それぞれのインタビューページでは、アクセサリーショップをはじめたきっかけや、BASEを選んだ理由などをお話いただいています。先輩オーナーの体験談から、アクセサリーのネット販売を成功させるヒントを掴みましょう。
kalmia store
自立した「芯」のある美しい女性をイメージし、シンプルかつユニークなデザインのアクセサリーをデザイン・セレクト販売するkalmia store。流行に左右されず、10年、20年と長く使い続けられるアクセサリーを取り揃え、多くのファンを獲得しています。本業と副業を両立されているオーナー様に、アクセサリー販売をはじめたきっかけや、ポップアップ出店後の変化などについて伺いました。
【ネットからリアルへvol.9】自分がほしいものをつくる。長く身に着けられるアクセサリーを展開する<kalmia store>のこだわりとは
Linola handmade jewelry
どこか一癖ありつつも、普段使いもできるハンドメイドアクセサリーを販売するLinola handmade jewelry。顧客からの「ほしい!」という声を参考に、オリジナリティ溢れるアクセサリーを制作しています。ファンとのコミュニケーションを大切にするオーナー様に、ポップアップ出店を決めた理由などを伺いました。
【ネットからリアルへ vol.5】ハンドメイドだからこそファンとの交流が大切。アクセサリーブランド<Linola handmade jewelry>が語る、リアル販売の魅力とは
EZMÉ
金属アレルギー対応のハンドメイドアクセサリーを販売するEZMÉ。Z世代のショップオーナーがどのような気持ちでショップを運営し、どのようなポイントにこだわっているのか。自分の「好き」を大切にしつつ、より多くの顧客に商品を届けるためのヒントが満載です。
FUIUCHI
女の子の気持ちに寄り添うブランドを目指し、オリジナルのハンドメイドアクセサリーやセレクトアクセサリーを取り扱うFUIUCHI。社会人一年目で思い切って会社を辞め、ブランド運営一本に専念したというオーナー様の当時の気持ちや、アクセサリーづくりのポイントなどを紹介しています。
まとめ
今回は、アクセサリーのネット販売の開業方法について紹介しました。アクセサリーのネットショップは実店舗と比べて開業費用を抑えやすく、日本中、世界中の人に商品を届けられるのがメリットです。
ネット販売を上手に軌道に乗せていくためには、事前準備がとても大切です。売れる商品の傾向をよく調べ、人気商品や季節ごとのトレンドなどにも、アンテナを張りましょう。
アクセサリーをネット販売する方法はさまざまありますが、自分だけのネットショップを作成するなら「BASE」がおすすめです。初期費用・月額費用ともに無料のプランをご用意しており、ローリスクでネットショップを運営できます。便利な機能やサポートも充実のBASEで、あなただけのアクセサリーショップを作ってみませんか?
BASEのネットショップは、開設手続きは最短30秒、販売開始まで最短30分。
ネットショップ開業によくある面倒な書類提出や時間のかかる決済審査もなく、開業までの手続きがシンプルでわかりやすいのが特徴です。
また、売上を左右するデザインや集客の機能も充実しています。
プログラミングの知識がなくても、プロ並みのショップデザインが実現できる豊富なデザインテンプレートをご用意しています。
さらに、集客に必須のSNSの連携も簡単です(Instagram・TikTok・YouTubeショッピング・Googleショッピング広告)。
ショップ開設はメールアドレスだけあれば、その他の個人情報やクレジットカードの登録も必要ありません。
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