BASEの手数料は他社より高い? 主要ネットショップの料金モデルとケース別に比較!

BASEの手数料は他社より高い? 主要ネットショップの料金モデルとケース別に比較!

BASEの手数料は他社より高い? 主要ネットショップの料金モデルとケース別に比較!

なんとなく「BASEは手数料が高い」と思っていませんか?

今回は、主要なネットショップ作成サービスの手数料を比較し、ショップの規模や目的ごとにどのサービスやプランが最適か解説します。

  • 趣味ではじめるショップ
  • 副業としてスタートするショップ
  • すでにブランドとして成長しているショップ
  • 法人のEC事業として運営するショップ

自分のショップに向いているサービスを選ぶ参考にしてみてください。

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BASEの手数料は高い? 

BASEは、機能性の高さに対して手数料が手頃なネットショップ作成サービスです。

そもそも、BASEの料金プランは2種類あります。月額費用無料の「スタンダードプラン」では、1回の売上に対して【6.6%+40円】が手数料としてかかります。一方で、月額費用が有料の「グロースプラン」では、サービス手数料が0円、決済手数料が【2.9%】と業界最安水準です。

他社の手数料と比較して、「結局BASEは手数料が高いの?低いの?」と疑問に感じた人もいるかもしれません。

BASEのスタンダードプランの手数料【6.6%+40円】を見て、もしかすると高いと感じる人がいるかもしれません。

しかし、BASEでは初期費用・月額費用無料のスタンダードプランでも、月額費用有料のグロースプランと同じ機能が利用可能です。一方、他社では無料プランで使える機能に制限があり、ショップによってはオプション機能を利用するための追加料金がかかります。

そのため、他社の無料プランの範囲では物足りない場合、結果的にBASEのスタンダードプランのほうが出費を抑えられる可能性が高いのです。

また、月商50万円以上一定以上の売上がある中規模ショップであれば、決済手数料が業界最安水準のグロースプランを利用すると、月額費用と手数料を含めた出費をスタンダードプランより抑えられます。

月払いを選択すれば、月ごとにスタンダードプランとグロースプランを切り替えられるため、商品の販売時期にあわせてプラン変更することも可能です。

BASEでは、「ショップオーナーができるだけリスクを抑えて販売にチャレンジできる世界をつくる」という姿勢を大切にしています。コスト面も含めたさまざまなリスクを抑えてネットショップを運営できるよう、納得いただける料金設計や機能の充実を最大限追求しています。

▶関連記事:中の人本音トーク〜ショップオーナーさんにリスクをとらせないために、BASEがやらないと決めている3つのこと〜

ネットショップ作成サービスの料金モデル比較表

主要ネットショップ作成サービスの料金プランを比較してみましょう。

初期費用月額費用各種手数料
BASEスタンダードプラン0円0円6.60%+40円
グロースプラン0円16,580円2.90%
STORESフリープラン0円0円5.50%
ベーシックプラン0円2,980円3.60%
ShopifyBasic0円3,650円5.55%
Grow0円10,100円4.40%
Advanced0円44,000円3.85%
Plus0円約330,000円3.10%
makeshopプレミアムプラン11,000円13,750円3.39%
エンタープライズプラン11,000円55,000円3.14%
カラーミーショップレギュラープラン3,300円4,950円3.40%
ラージプラン3,300円9,595円3.19%
プレミアムプラン22,000円35,640円2.99%
メルカリShops0円0円10.00%
Creema0円0円11.00%
minne0円0円10.89%

※2025年6月時点

手数料の合計は売上金額によって変わってくるため、ショップの運営目的や規模によって最適なサービスやプランは異なります。

ここからは、ケース別のモデル月商で手数料を比較し、どのプランが最適なのかをシミュレーションしていきましょう。

趣味ではじめるショップの場合

「趣味で作っているハンドメイド作品を販売してみたい」「フリマアプリで不用品を売るのが楽しいから、自分のセレクトショップを作ってみたい」と、ネットショップを始める方もいるでしょう。趣味の延長ではじめるショップの場合、商品がどのくらい売れるのか予想しにくいかもしれません。

minneが2023年に実施した「ハンドメイド作家における副業調査」によると、ハンドメイド作品販売の平均売上は月5,000円未満がボリュームゾーンです。数万円の売上を安定して得られているケースも珍しくありませんが、70%が月5万円未満という結果になっています。

そのため、趣味でネットショップをはじめるなら、月の売上が数千円〜数万円であっても赤字にならない料金プランを選ぶのがおすすめです。

たとえば、売上が月3万円の場合、各サービスの利用にかかる費用の合計は次のとおりです。

初期費用月額費用各種手数料合計
BASEスタンダードプラン0円0円3,180円3,180円
グロースプラン0円16,580円870円17,450円
STORESフリープラン0円0円1,650円1,650円
ベーシックプラン0円2,980円1,080円4,060円
ShopifyBasic0円3,650円1,665円5,315円
Grow0円10,100円1,320円11,420円
Advanced0円44,000円1,155円45,155円
Plus0円約330,000円($2,300)930円約330,930円
makeshopプレミアムプラン11,000円13,750円1,017円25,767円
エンタープライズプラン11,000円55,000円942円66,942円
カラーミーショップレギュラープラン3,300円4,950円1,020円9,270円
ラージプラン3,300円9,595円957円13,852円
プレミアムプラン22,000円35,640円897円58,537円
メルカリShopsメルカリShop0円0円3,000円3,000円
Creema0円0円3,300円3,300円
minne0円0円3,267円3,267円

※商品単価1,000円、月間販売件数30点の場合で計算

趣味の延長でネットショップをスタートする場合、手数料を抑えやすいサービスは次の3つです。

  1. STORES(フリープラン)
  2. メルカリShops
  3. BASE(スタンダードプラン)

3つのサービスをコスト以外の観点でも比較してみましょう。

集客しやすさショップデザインサポート体制上位プランとの
機能差
STORES
(フリープラン)
◎豊富なデザインテンプレートを利用可能◎電話・メール△決済方法、配送日指定、動画埋め込み、送り状CSV出力 ほか
メルカリShops◎メルカリに出品△商品のグルーピングや並べ替えのみ可能○問い合わせフォームー※料金プランが1つのみ
BASE
(スタンダードプラン)
◎ショッピングアプリ「Pay ID」に出品可能◎豊富なデザインテンプレートを利用可能○問い合わせフォーム◎有料プランと同じ機能が利用可能

プラン内容をふまえると、費用対効果の良いサービスはBASEのスタンダードプランがおすすめです。

BASEのスタンダードプランなら、月額費用が有料のグロースプランと同じ機能が利用できるため、無料でありながら不自由さを感じにくいのが魅力です。

さらにBASEでは、ショップの商品を累計ID登録者数1,600万人(2025年3月時点)のショッピングアプリ「Pay ID」にも無料で出品できます。「Pay IDアプリ」の特徴は、ホーム画面におすすめ商品が並べて表示されることです。表示される商品はユーザーの購入・閲覧履歴にあわせてカスタマイズされるため、ショップを知ってもらうきっかけになります。

BASEと他のショップの違いは以下のページで詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。

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趣味ではじめたショップの事例

キラキラ螺鈿アート雑貨 Print creative」のオーナーは、建築業界で働くかたわら、1から10まで自分で携われるものづくりをはじめたいと、螺鈿細工を施したハンドメイド作品を制作するようになりました。

はじめはハンドメイドマーケットに出店し、いくつかのサービスを試しながら使い勝手を見極めて、最終的には2つのハンドメイドマーケットに絞って出店するように。やがて自社サイトを兼ねた自分だけのオンラインショップも運営したいと考えて、BASEでネットショップを開設しました。

BASEはショップデザインにこだわれて、「独自ドメイン App」でURLも独自に設定できるので、ただ商品を売るだけでなく、ホームページとして機能を充実させられます。運営しやすく、売上アップに繋がる機能も豊富なため、ブランドとして順調に成長できたと言います。

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副業としてスタートするショップの場合

「スキマ時間にできる副業としてネットショップをはじめてみたい」「本業だけでは生活が不安だから、副収入を得たい」という場合、売上を伸ばしやすいかがネットショップを選ぶポイントになってきます。

手数料の負担が少ないサービスであれば、そのぶん利益を確保しやすくなるでしょう。ただし、料金プランによっては、売上が増えると手数料が高く感じるケースもあります。売上が伸びたあとも手数料の負担がそれほど変わらなかったり、より手数料を抑えやすい上位プランに切り替えやすかったりするサービスを選ぶのがおすすめです。

たとえば売上が月15万円の場合、各サービスの利用にかかる費用の合計は次のとおりです。

初期費用月額費用各種手数料合計
BASEスタンダードプラン0円0円11,900円11,900円
グロースプラン0円16,580円4,350円20,930円
STORESフリープラン0円0円8,250円8,250円
ベーシックプラン0円2,980円5,400円8,380円
ShopifyBasic0円3,650円8,325円11,975円
Grow0円10,100円6,600円16,700円
Advanced0円44,000円5,775円49,775円
Plus0円約330,000円4,650円約334,650円
makeshopプレミアムプラン11,000円13,750円5,085円29,835円
エンタープライズプラン11,000円55,000円4,710円70,710円
カラーミーショップレギュラープラン3,300円4,950円5,100円13,350円
ラージプラン3,300円9,595円4,785円17,680円
プレミアムプラン22,000円35,640円4,485円62,125円
メルカリShopsメルカリShop0円0円15,000円15,000円
Creema0円0円16,500円16,500円
minne0円0円16,355円16,335円

※商品単価3,000円、月間販売件数50点の場合で計算

副業でネットショップをスタートする場合、手数料を抑えやすいサービスは次の3つです。

  1. STORES(フリープラン)
  2. STORES(ベーシックプラン)
  3. BASE(スタンダードプラン)

3つのサービスをコスト以外の観点でも比較してみましょう。

集客しやすさショップデザインサポート体制上位プランとの
機能差
STORES(フリープラン)◎豊富なデザインテンプレートを利用可能◎電話・メール△決済方法、配送日指定、動画埋め込み、送り状CSV出力 ほか
STORES(ベーシックプラン)◎豊富なデザインテンプレートを利用可能◎電話・メール
BASE(スタンダードプラン)◎ショッピングアプリ「Pay ID」に出品可能◎豊富なデザインテンプレートを利用可能○問い合わせフォーム◎有料プランと同じ機能が利用可能

サポートの手厚さを重視するならSTORES、集客しやすさを重視するならBASEがおすすめです。

STORESは上位プランであるベーシックプランでも、月商10万円ほどであれば手数料の合計がフリープランとそこまで変わりません。くわえて、電話でのサポートも利用できるため、ショップ運営で困ったことがあってもすぐに解決できます。ただし、月商が伸びた場合には手数料が負担になり、他サービスへの乗り換えを検討する懸念があります。

BASEには、集客に便利なショッピングアプリ「Pay ID」があります。「Pay IDアプリ」では購入者に新商品の情報をプッシュ通知で送れるため、リピート購入を促進できます。さらに、BASEでは上位のグロースプランを利用することで、売上が伸びたあとも手数料の負担を減らせます。

将来的にはビジネスとして成長していきたいと考えているのであれば、料金プランと集客力の観点からBASEがおすすめです。

副業としてスタートしたショップの事例

フレンチブルドッグ専用のアパレルブランド「Bull.Tokyo」は、オーナーが出産を経験したタイミングで立ち上げました。ちょうどコロナ禍で、「ブランドをネットショップという形で運営することができれば、外出することなく子育てと仕事と両立できるのでは」と考え、ネットでの販売を選択しました。

BASEを選んだ理由は、Web制作の専門知識がなくても開設できることと、初期費用やランニングコストがかからないことです。さらにBASEは月額無料のスタンダードプランでも商品登録数に制限がなかったため、「無料でも機能が豊富にありそう」と感じたそうです。

ショップ開設後は、SNSでの口コミはもちろん、レビューやメッセージで購入者の意見がもらえるため、ショップ運営やブランディングに役立っています。また、BASEの機能を使えば、メルマガやブログなど、大企業のマーケティング部門が実施しているようなブランディング活動を無料でかんたんにできるのも魅力です。

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すでにブランドとして成長しているショップの場合

実店舗やイベント出店、ポップアップストアなどで一定の集客を実現している場合、ネットショップのスタートと同時にある程度の売上が見込めます。

多少ランニングコストがかかるリスクを負っても、手数料の合計額を極力抑えられるプランを選ぶのがおすすめです。

たとえば、月商75万円のショップでは、1ヶ月にかかる手数料の合計は次のようになります。

初期費用月額費用各種手数料合計
BASEスタンダードプラン0円0円55,500円55,500円
グロースプラン0円16,580円38,330円38,330円
STORESフリープラン0円0円41,250円41,250円
ベーシックプラン0円2,980円27,000円29,980円
ShopifyBasic0円3,650円41,625円45,275円
Grow0円10,100円33,000円43,100円
Advanced0円44,000円28,875円72,875円
Plus0円約330,000円23,250円約353,250円
makeshopプレミアムプラン11,000円13,750円25,425円50,175円
エンタープライズプラン11,000円55,000円23,550円89,500円
カラーミーショップレギュラープラン3,300円4,950円25,500円33,750円
ラージプラン3,300円9,595円23,925円36,820円
プレミアムプラン22,000円35,640円22,425円80,065円
メルカリShopsメルカリShop0円0円75,000円75,000円
Creema0円0円82,500円82,500円
minne0円0円81,675円81,675円

※商品単価5,000円、月間販売件数150点の場合で計算

副業でネットショップをスタートする場合、手数料を抑えやすいサービスは次の3つです。

  1. STORES(ベーシックプラン)
  2. カラーミーショップ(レギュラープラン)
  3. カラーミーショップ(ラージプラン)
  4. BASE(グロースプラン)

3つのサービスをコスト以外の観点でも比較してみましょう。

集客しやすさショップデザインサポート体制上位プランとの
機能差
STORES
(ベーシックプラン)
◎豊富なデザインテンプレートを利用可能◎電話・メール
カラーミーショップ
(レギュラープラン)
△Instagramショッピング連携の利用に550円/月が必要○売れる設計にこだわったテンプレートを利用可能◎電話・メール・画面共有△ディスク容量、
開店サポートなど
カラーミーショップ
(ラージプラン)
△Instagramショッピング連携の利用に550円/月が必要○売れる設計にこだわったテンプレートを利用可能◎電話・メール・画面共有△ディスク容量、
開店サポートなど
BASE
(グロースプラン)
◎ショッピングアプリ「Pay ID」に出品可能◎豊富なデザインテンプレートを利用可能○問い合わせフォーム◎無料プランでも同じ機能が利用可能

STORESのベーシックプランは、かんたんにデザイン性の高いショップデザインを実現でき、機能やサポートも豊富です。月額費用がかかりますが、毎月一定以上の売上を安定して実現できるショップにとっては、申し分ないサービスでしょう。

また、カラーミーショップのレギュラープランやラージプランも、売れやすい仕組みにこだわったデザインテンプレートを利用できる魅力があります。海外販売や法人向けショップにも対応しているなど、中規模なショップがさらに成長するための機能が豊富です。

しかし、STORESやカラーミーショップの場合、「商品づくりをすべて1人で行っているから、商品販売期間が限られている」「水着や浴衣など季節によって販売数が大きく変動する商品を扱っている」という場合、毎月固定のコストがかかるためリスクになります。

そこでおすすめなのが、無料プランと有料プランで同じ機能が利用できるBASEです。月払いを選ぶとプランを月ごとに変更できるため、売上見込にあわせてプランを柔軟に設定できます。無料プランでも機能に不自由しないため、購入者に一定の品質のサービスを提供できるのも魅力です。

ブランドとして成長しているものの、売上に波が出やすいショップは、BASEを利用するのをおすすめします。

法人のEC事業として運営するショップの場合

すでに知名度のある企業がEC部門を立ち上げる場合、最低でも数十万〜数百万円の売上が見込めます。

個人やスモールチームでの運営と違って、万が一選んだ料金プランが適切でなかった場合にもコスト面での影響を受けにくいものの、より手数料を抑えやすいサービスを選ぶことで、利益を確保しやすくなります。

今回は月商200万円の場合を例に、ショップにかかる手数料をシミュレーションしてみました。

初期費用月額費用各種手数料合計
BASEスタンダードプラン0円0円280,000円280,000円
グロースプラン0円16,580円116,000円132,580円
STORESフリープラン0円0円220,000円220,000円
ベーシックプラン0円2,980円144,000円146,980円
ShopifyBasic0円3,650円222,000円225,650円
Grow0円10,100円176,000円186,100円
Advanced0円44,000円154,000円198,000円
Plus0円約330,000円124,000円454,000円
makeshopプレミアムプラン11,000円13,750円135,600円160,350円
エンタープライズプラン11,000円55,000円125,600円191,600円
カラーミーショップレギュラープラン3,300円4,950円136,000円144,250円
ラージプラン3,300円9,595円127,600円140,495円
プレミアムプラン22,000円35,640円119,600円177,240円
メルカリShopメルカリShop0円0円400,000円440,000円
Creema0円0円440,000円440,000円
minne0円0円435,600円435,600円

※商品単価10,000円、月間販売件数200点の場合で計算

法人がネットショップをスタートする場合、手数料を抑えやすいサービスは次の3つです。

  1. BASE(グロースプラン)
  2. カラーミーショップ(ラージプラン)
  3. STORES(ベーシックプラン)

では、3つのサービスをコスト以外の観点でも比較してみましょう。

集客しやすさショップデザインサポート体制業務負担を減らす機能
BASE
(グロースプラン)
◎ショッピングアプリ「Pay ID」に出品可能◎豊富なデザインテンプレートを利用可能○問い合わせフォーム○商品説明やSNS投稿文のアイデアを生成する「AIアシスタント」など
カラーミーショップ
(ラージプラン)
△Instagramショッピング連携の利用に550円/月が必要○売れる設計にこだわったテンプレートを利用可能◎電話・メール・画面共有
STORES
(ベーシックプラン)
◎豊富なデザインテンプレートを利用可能◎電話・メール

EC未経験の人や、マーケティング業務の経験が無い人におすすめなのは、BASEです。

BASEでは「Pay ID」に商品を掲載できるほか、InstagramやYouTubeなどのSNSからもショップに誘導できます。とくにInstagramでは、広告を一定期間以上配信すると、より成果につながりやすい配信パターンへと自動で最適化するため、マーケティングの知識がなくても高い集客効果を狙えます。

管理画面もわかりやすいため、はじめてネットショップを運営する人でも悩まずに操作しやすいでしょう。

法人のEC事業として運営するショップ

大阪歴史博物館」では、コロナ禍にオリジナルグッズを販売するネットショップを立ち上げました。

ショップ運営やグッズ企画は、日頃展示の企画を担当する学芸員が担当しています。手探りしながらも、ネットショップの開設や運営に取り組んでおり、コロナ禍後も、展示の仕事の合間にネットショップ運営業務を行っています。

展示品の魅力を凝縮した独創的なグッズは、博物館に来館したことのない人からも手にとってもらえているそうです。歴史に興味を持つ入口としてグッズは大変好評です。学芸員自身も、グッズづくりを通して展示とは違った資料の見せ方を再発見できたと言います。

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まとめ

ネットショップ作成サービスの料金プランはさまざまで、ショップの規模によってどのサービスのどのプランが最適かは変わってきます。今回紹介したシミュレーションを参考にしながら、機能面なども比較しつつ、目的にあったネットショップ作成サービスを選んでみてください。

個人やスモールチームでの運営におすすめのネットショップ作成サービスは、BASEです。スタンダードプランであれば初期費用・月額費用無料ではじめられるうえ、月額費用有料のグロースプランと利用できる機能の差がありません。プランの変更も柔軟に行えるので、コスト面のリスクを抑えつつ、効率よく理想のショップ運営を行えます。ネットショップ開設を検討中なら、ぜひBASEをご活用ください。

100種類以上の
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BASEなら操作もかんたん
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専門知識がなくても、驚くほどスムーズに、自分の世界観を表現することができます。デザインの難しさに悩むことなく、理想のネットショップを今すぐ形に。月額費用0円ではじめよう。

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