ネットショップを開設したら、まず行うのが「ショップの名前を決める」ことですよね。

「ショップ名はおしゃれな名前にしたい」「センスを感じる名前にしたい」など、想いはいろいろあると思います。

ただ、ショップ名を直感だけで決めるのは避けてください

というのも、ショップ名というのは、ショップの売上に直結するほど重要な要素だからです!

そこで、この記事ではショップ名の決め方を5つのポイントに沿って解説していきますので、参考にしながら素敵なショップ名を考えてみてください。

なぜショップ名が重要なのか

ショップ名が重要な理由は、シンプルに指名買いにつながるからです。

たとえば、ネットでアクセサリーを販売しているお店を探そうと思うと、数えきれないほど多くのお店が出てきます。

その中から、あなたのショップを見つけてもらうことを想像してみてください。とても難しそうですよね?

つまり、新規のお客さんを捕まえることって、非常に大変なのです。

一方で、一度でもあなたのショップを訪れたことがある人にショップ名を覚えてもらえば、ショップ名で検索してまたショップを訪れてもらうことが可能です。

そのほかにも、ショップ名からお客様はさまざまなことを想像します。

「どんなものを売っているのか、どんなポリシーを持ったお店なのか」

また、誰かにあなたのショップをおすすめするときには、かならずショップ名を伝えます。

つまり、ショップ名というのはそれほど重要な要素なのです。では、そんな重要なショップ名をどのように決めていけばいいか?

5つのポイントをご紹介します。

ポイント1. 名前は短く、シンプルにしましょう

先ほどお伝えしたように、ネットショップにおいて、ショップ名は覚えてもらう必要があります。

短く、シンプルな名前はだれもがかんたんに覚えることができ、
長い名前よりも文字にしたときに美しいです。

明確に何文字以内、という基準はありませんが、自分がよく利用するショップやサービスの呼び方を思い出してみて、何文字くらいだったら覚えやすいか?で考えるといいと思います。

たとえば、アマゾンやグーグルは4文字、マクドナルドは略して3文字、ユーチューブなら5文字です。

短いショップ名の考え方①2つの言葉を組み合わせてみる

短い2つの言葉を組み合わせると、ゴロもいいですし、楽に覚えることができます。

たとえば、楽天は「楽市楽座」と「楽天的」という言葉の組み合わせから生まれたそうです。

様々な商品・サービスが活発に取引される場である「楽市楽座」に、明るく前向きな「楽天」のイメージを合わせることにより「楽天市場」という名前が生まれました。楽天株式会社という社名もこの「楽天市場」に由来しています。引用:楽天

組み合わせる2つの言葉がないときは、名前を作るのもひとつです。
たとえば、GoogleもeBayもSkypeも、ありそうで存在しない架空の名前です。

短いショップ名の考え方②個人的な名前を付けてみよう

ニックネーム、ペットの名前、あなた自身の名前でも構いません(名前の場合はそのままではなく、少し組み替えたりする方がおすすめ)。

世界にひとつだけのネーミングを心がけましょう。

ポイント2. 他店とは違う名前を選びましょう

ショップ名は、あなたのブランドになります。

ブランド名が同じで、同じような商品を扱っていると、ユーザーも混乱してしまいますね。他店と違う名前を付けることは、重要なポイントです。

事前調査で、競合他店のネーミングをチェック!

ショップの名前を選ぶときは、まず事前調査をして、ライバルたちがどのようなショップネームを使っているのかを研究しましょう。あえてかぶらない名前を選ぶことで、ライバルたちとはひと味違った「違い」を生み出しましょう。

たとえば、仮に競合店舗が英語のショップ名を付けているのならば、漢字のショップ名にする。可愛い系のショップ名なら、クールなイメージのショップ名にするなど、他店と競合しないショップ名を考えてみましょう。

ポイント3. あらゆる検索窓で検索してみよう

ネットショップにユーザーがたどり着く手段として、「検索」は大きな流入経路の一つです。

ショップ名の候補が決まったら、検索エンジンで同じ名前のサービスやものがないかを、かならず確認してください。

というのも、一般的に知られているサービスやものと名前がかぶっている場合、あなたのショップ名で検索しても、検索エンジンに表示されない、という可能性が高いからです。どんなサイトがヒットするか、調べてみましょう。

検索するのはgoogleやヤフーだけでなく、流入経路となるすべてのところで

検索というとgoogleやyahooを思い浮かべますが、今の時代、それだけでは不十分です。

今では、ネットショップをインスタやFacebookなどで見つける方もたくさんいます。そのため、インスタやFacebookでもショップ名で検索して、同じ名前のお店やタグがないかを、事前にチェックしておきましょう。

かぶらないショップ名を付けた後は、検索してもらえる努力も必要

オリジナリティのあるショップ名を付けることで、検索エンジンにもヒットしやすくなります。

しかし、オリジナリティのあるショップ名は、ネットショップ開設直後、知る人の少ない名前です。

ショップネームで検索してもらえるように、SNS(Facebook・Twitter・Instagram)などを使って、ショップの認知度をアップさせることも重要です。

ポイント4. 商標登録されていないかチェック!

検索エンジンに出てこなかったからと、いって安心してはいけません。

あなたのショップ名がすでに商標として、同じような商品で登録されている場合、商標権の侵害に当たる可能性があります。

特許庁のホームページで、ねんのため商標をチェックしておきましょう。

ポイント5. 検索対策として、サブタイトルを付けるのもアリ

ポイント1で、ショップ名は短い方がいい、とお伝えしました。

しかし短いショップ名の場合、たとえばgoogleなどで検索したときに、「何のお店なのか分からない」というデメリットも存在します。

そこで、検索対策にサブタイトルを付けて、補足説明をしてあげるのもおすすめです。

たとえば、「GONZZOO」という名前のショップがあったとしたとき、ショップ名だけでは何のお店かわかりません。

そこで検索用に「GONZZO|ゴルゴンゾーラ専門店」などと付けてあげると、初見の人でも何を売っているのか理解できます。

「BASE」では「SEO設定 App」というものがあり、こういった検索用の対策もかんたんにできますので、ぜひ使ってみてください。くわしくは「SEOとは?初心者向けのSEO解説と「BASE」におけるSEO設定」という記事を見てみてください。

ほかのショップ事例を参考にしよう

さて、ここまでショップ名の付け方について解説してきましたが、実際にどんな名前を付ければよいのか、迷っている方も多いのではないでしょうか?

そんな場合は、「BASE」でショップを開設している実際の事例を参考にしてみてください。

実際に売上を上げているお店がどんな考えでどんなショップ名を付けているのかがわかると、イメージも湧いてくるかと思います。

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