ショップへの集客ツールとして活用されている方も多い、Instagram。「基本的な操作方法はわかっていても、どうやったらフォロワーやショップのリピーターが増えるかイマイチ分からない……」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

今回はInstagramの最新事情をご紹介しつつ、効果的な活用方法をご紹介します。

※ こちらの情報は2020年2月のものになります

Instagramの基本と最新事情

Instagramが掲げているミッションは「大切な人や大好きなことと、あなたを近づける」こと。そのため現在のフィード投稿は「最新の投稿順」ではなく、「ユーザーにとって関心がありそうな投稿が上に並ぶ仕組み」になっています。

<フェイスブック ジャパン>社による調査では「80%の人が何かを買いたいときにInstagramを開く」「83%の人が、Instagram上の投稿を通じて何かしらの行動に移したことがある」という結果がでています。

また「プロフィールへのアクセスは2/3がフォロワーではない人」という調査結果も。

※<フェイスブック ジャパン>社 2019年11月調べ

そのためプロフィールの文章やハイライトはフォロワーではない人にも伝わりやすい内容にすると、興味を持たれやすくなりそうです。

「ブランド」を意識したInstagram運用とは

Instagramは画像で「ブランドを伝達する場」として使うことができます。

同じ商品を紹介するにしても、角度や撮り方によって「世界観」「パッケージ」「使い方」「効果」など、幅広い情報を伝えることができます。

左:「世界観」を意識した写真

右:「使い方」を意識した写真

またアカウントの方向性に迷ったときは、自分のショップを人にたとえて考えるのもおすすめです。

あなたのショップは「面白い人」「真面目な人」「信頼できる秀才タイプ」「キュートな人」など、どんなタイプに当てはまりますか?

どんなタイプなのかを決めておくと、投稿画像やキャプションの文章に迷ったさい、ブランドの見せ方がブレることがなく、軸をしっかり持ったアカウントになりそうです。

「フィード」と「ストーリーズ」のかしこい使い分け方

フィードとストーリーズの投稿は、適している画像が「正方形か長方形か」だけではなく、キャプションや投稿の中身を使いわけて工夫することがおすすめです。

 

フィードはハッシュタグからの流入が見込めるため、ハッシュタグを効果的につけるようにしてみましょう。

「時代は『ググる』から『タグる』へ(※1)」と言われているくらい、検索キーワードとして使われているハッシュタグ。

ハッシュタグページの投稿件数が多すぎると投稿が埋もれてしまい、少なすぎると検索されにくいため、中間の件数のものを付けるのがおすすめ」とも言われていますが、「つけたハッシュタグに映える投稿になっているか」を意識してみましょう。適したハッシュタグを付けることにより、自分のショップのファンになってくれそうなユーザーを見つけやすくなりますよ。

 

対して、ストーリーズはブランドを身近に感じるようなコンテンツを心がけることがおすすめです。

セールの情報や、商品の発売日の紹介、シーズンのイベントなど「その日だから」という限定感を持たせることで、よりファンの心をつかみやすくなります。

また、長方形をめいっぱい活かせるようなクリエイティブにすることで、ショップや商品の魅力が伝わりやすくなりますよ。

※1 「シェアしたがる心理~SNSの情報環境を読み解く7つの視点~/天野 彬 著」より

まとめ

Instagramの最新事情とともに、ショップ運営に役立つ運用方法をお届けしました。ご紹介した方法を意識してみるだけで、だんだんと自分のショップにあった運用方法がつかめてくるかと思います。

また、ストーリーズの「アンケート」や「質問」機能を使ってユーザーとコミュニケーションを積極的に取ると、リピーターの獲得にもつながり、ターゲット層が見極めやすくなります。ぜひ試してみてくださいね。