Instagramにはショッピング機能があり、ネットショップで取り扱う商品情報を投稿から直接購入してもらえます。この販売機能は個人でも利用可能なので、「自分の作品をInstagramで公開していたら、フォロワーから販売してほしいと言われた」といったケースにもぴったりです。
今回は、Instagramのショッピング機能について解説します。Instagramのショッピング機能を使うための開設手順や、ショッピング機能を活用してネットショップを成功させるコツ、さらに活用事例も紹介していますので、ぜひInstagram運用の参考にしてみてください。
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目次
- Instagramのショッピング機能「Shop Now」とは
- Instagramでショップを開設する手順
- Instagramでショップを開設するメリット・デメリット
- Instagramショッピング機能で成功するコツ
- Instagramショッピング機能の活用事例
- Instagramのショップ開設に関するよくある質問
- まとめ
Instagramのショッピング機能「Shop Now」とは

Instagramには投稿に商品をタグ付けできるショッピング機能があり、正式名称は「Shop Now」と言います。
ショッピング機能でできることは、次の3つです。
- Instagramのアカウントに商品カタログを作成できる
- 投稿に商品情報をタグ付けできる
- 商品紹介ページに、ネットショップの販売ページへのリンクを設置
ショッピング機能といっても、商品の購入手続きはInstagramアプリではなく、連携した外部のネットショップで行います。しかし、Instagramの投稿から販売ページへと誘導できるようになるので、Instagramを通して商品を知ってくれた人へスムーズに商品を紹介できるのが魅力です。
そもそもInstagramは、写真や動画で商品のストーリーを伝えられるうえ、ユーザーにはファッションや美容、グルメなどの情報を探している人も多いSNSです。効果測定に活用できる分析機能があり、広告出稿などもできるため、ネットショッピングと相性がいいプラットフォームとなっています。
そのため、「Instagramに趣味で作ったハンドメイドアクセサリーを載せているうちに、フォロワーからほしいと言われた」といった経験がある人もいるかもしれません。DMで一人ひとりと個人情報やお金のやり取りをしながら販売することもできますが、手間がかかりますし、トラブルにつながるリスクもあります。
本格的に商品販売を行うのであれば、Shop Nowを活用してInstagramでショップを開設するのがおすすめです。
Instagramでショップを開設する手順

Instagramの「Shop Now」でショップを開設する手順は、以下のとおりです。ステップ数が多く面倒に見えますが、一つひとつは大きな作業ではありません。めげずにやっていきましょう。
1. Instagramと連携可能なネットショップ作成サービスに登録
2. ショッピング機能の利用要件を確認
3. Facebookの個人アカウントを開設
4. Instagramをプロアカウントに切り替え
5. FacebookとInstagramのアカウントを連携
6. Facebookビジネスマネージャアカウントを作成する
7. ドメイン認証の手続きを行う
8. Facebookのアカウントでショップの設定を行う
9. Facebookページに商品登録を行う
10. ショッピング機能をオンにする
11. Instagramにショッピングタグを付けて投稿する
12. Instagramのショッピングアカウントの申請を行う
それぞれのステップを、くわしく解説していきます。
Instagramと連携可能なネットショップ作成サービスに登録
ショッピング機能といっても、Instagramだけで商品を販売することはできません。決済を行うネットショップは別に構える必要があります。
ネットショップの中で、Instagramと連携しているサービスは限られています。連携しているサービスであれば、ネットショップに登録した商品情報は自動で連携可能です。
ネットショップに連携していないサービスを利用する場合、Instagramと同じくMeta社が提供するFacebookのアカウントから商品を1点ずつ登録する必要があります。
ショッピング機能導入後の手間を減らすためにも、Instagramと連携しているネットショップ作成サービスを選ぶのがおすすめです。
Instagramと連携するならBASEがおすすめ!
Instagramと連携するためにネットショップ作成サービスに登録するなら、BASEがおすすめです。
BASEは誰でも無料でかんたんにネットショップを作成できるサービスです。初期費用・月額料金が無料の「スタンダードプラン」を利用すれば、商品が売れるまでショップ運営費用がかからないので、リスクを抑えてショップを運営できます。
BASEは、Instagramを活用した集客を手軽に行える機能が充実しているのも特長です。
とくに次の2つは、Instagramのショッピング機能に活用できます。
- Instagram販売 App・・・Instagramの投稿(フィード)に商品をタグ付けする機能です。商品情報にBASEの販売ページへのリンクを設置できるので、Instagramでの集客に役立ちます。
- Instagram広告 App・・・Instagramで写真複数枚からなるフィード投稿の「カルーセル広告」をかんたんに配信できる機能です。ショップの商品情報をもとに広告を自動で作成する「おまかせ配信」と、Instagramの投稿を利用した「Instagramの投稿から配信」の2タイプから選べます。
Instagramをきっかけに、BASEで商品販売をはじめたショップオーナー様もたくさんいます。BASEについてくわしくは、以下の記事をご覧ください。
ショッピング機能の利用要件を確認
Instagramのショッピング機能「Shop Now」の利用要件は4つあります。1つずつ確認していきましょう。
(1) Instagramショッピング機能を利用できる国に拠点がある
Instagramのショッピング機能はまだ利用できる国が限られているものの、日本は利用可能なので問題なく導入できます。
(2) Instagram のショップで販売可能な商品を扱っている
Instagramでは法律に違反したり、暴力や犯罪につながったりするような商品の取り扱いを禁じています。販売できない商品は、たとえば以下のようなものがあります。
- 銃火器
- アルコール
- タバコ製品
- 非医療用の違法薬物または処方薬
- 生きた動物
- 偽造品
- 性的サービス など
また、オンライン賭博、スキルを要するオンラインリアルマネーゲーム、オンライン宝くじなどを宣伝する場合は、法律の範囲内であってもInstagramからの許可が必要です。
※参考:コミュニティガイドライン | Instagramヘルプセンター
(3)販売者契約とコマースポリシーを遵守している
InstagramとFacebookを運営するMeta社では、商品販売に関する規約を公開しています。この規約には、購入者が安心して商品を買えるように、商品リストやコンテンツ、支払いなどを明確にするよう記載されています。この規約に同意することも、ショッピング機能の利用要件です。
※参考:販売者契約|Facebook
(4)ビジネスで所有するWebサイトドメインで商品を販売する予定である
Instagramとは別に、商品の販売プラットフォームとして自社のネットショップを所有していることも利用要件です。これから開設する場合も含まれますので、Instagramのショッピング機能の導入手続きを進める前に、ネットショップを準備しておくとスムーズでしょう。
Facebookの個人アカウントを開設
Instagramでショップを開設するには、同じくMeta社が運営するFacebookのアカウントとの紐づけが必要になります。
Facebookのアカウントがない場合は、この段階で作成してください。以下のリンクにアクセスし、自分の名前、メールアドレスまたは携帯電話番号、パスワード、生年月日、性別などの情報を入力すると、アカウントを作成できます。
Instagramをプロアカウントに切り替え
Instagramでショップを開設するには、プロアカウントへの切り替えが必要です。Instagramアプリのプロフィールの「設定」>「アカウント」>「プロアカウントに切り替える」の順にタップすると、設定できます。
プロアカウントに切り替える際には「ビジネス」か「クリエイター」のいずれかを選択することになりますが、どちらを選んでもショップ開設は可能です。
プロアカウントへ切り替えると、Instagramのショッピング機能が利用できるだけでなく、投稿を見た人の数(リーチ数)やフォロワーの属性などのデータをまとめた「インサイト」が確認できるようになります。
FacebookとInstagramのアカウントを連携
Instagramのプロフィール画面から、[プロフィール編集]>[ビジネスの公開情報]>[ページ]をタップしてください。
リンクさせたいFacebookページ(アカウント名)を選択することで、連携が完了します。
Facebookビジネスマネージャアカウントを作成する
Facebook Businessから、FacebookとInstagramを一元管理できるアカウントを作成してください。
[アカウントを作成]をタップし、必要事項を記入して次の画面に移り、ビジネスの詳細を記入して[送信]を押すと完了です。
ビジネスマネージャアカウントと Facebookの個人アカウントを紐づけるには、[ビジネス設定]>[ページを追加]からアカウント名(もしくはURL)を入力し、[ページを追加]を選択します。
ドメイン認証の手続きを行う
Instagramショッピング機能を利用するには、アカウントの審査があります。その条件となっているのがドメイン認証です。
Facebookビジネスマネージャから、[ビジネス設定]>[ブランドセーフティ]>[ドメイン]>[追加]に移動してください。ドメイン名を入力し、[追加]を押して認証申請を行います。
すると、ネットショップに埋め込むためのメタタグが表示されます。

タグをコピペして、ネットショップ作成サービスのHTMLエディタでソースコードの<head> </head>の間に埋め込んだり、タグ管理機能に登録したりしたうえで、Facebookビジネスマネージャの「認証ボタン」を押すと手続きが完了します。
Facebookのアカウントでショップの設定を行う
Facebookのアカウントで[設定]を開き、プロフィール画面に[ショップ]と表示されているか確認してください。
表示されていない場合は、[テンプレートとタブ]から[ショップ]をオンにしたうえで、以下の操作を行います。
- [ショップを作成]ページを開き[次へ]を押す
- チェックアウト方法を選択して[次へ]を押す
- Instagramのビジネスアカウントを選択して[次へ]を押す
- ビジネスアカウントを選択して[次へ]を押す
- ショップに使用するカタログを選択、または新規作成して[次へ]を押す
- ショップの詳細を見直して販売者契約を確認・同意し[設定を完了]を押す
Facebookページに商品登録を行う
Facebookのビジネスツールである「コマースマネージャ」を使って商品登録を進めていきましょう。
この工程は、Instagramに掲載する商品情報をまとめたカタログを編集する作業です。通常はネットショップと同じように1点ずつ商品情報を登録し、セールなどにより情報に変更があった場合はその都度変更作業が必要です。
ただし、Instagramショッピング機能と連携できるネットショップ作成サービスを利用している場合、この負担が大幅に削減できます。
BASEの「Instagram販売App」なら商品登録もかんたん!
「Instagram販売 App」を利用すると、BASEに登録した商品情報をカタログへかんたんに取り込めます。Facebookビジネスマネージャのカタログ一覧にある「商品」に情報が自動で登録されるため、1点ずつ商品を登録する必要がありません。
Appの設定ページから「Facebookと商品情報を連携する」を押すだけで作業が完了します。
ショッピング機能をオンにする
商品登録が完了したらコマースマネージャの[概要]>[ショップ公開]>[開始する]をタップし、商品の配置・表示方法を選択したうえで、[アップデートを公開]を押すと完了です。
いよいよ、Instagramによるショッピング機能の審査が開始されます。
Instagramにショッピングタグを付けて投稿する
審査が無事に通ったら、Instagramのプロフィール画面に「インスタグラムで製品をタグ付け」が表示され、投稿に商品情報がタグ付けできるようになります。
フィード投稿やリール動画は[商品をタグ付け]から、ストーリーズは[商品]スタンプから設定できます。
Instagramのショッピングアカウントの申請を行う
ショッピング機能「Shop Now」を使うには、Instagramからの申請が追加で必要です。なお、審査前や審査中であっても、投稿への商品のタグ付けはできるので、同時並行で行うといいでしょう。
ショップアカウントの申請は、Instagramのプロフィール画面にある三本線マーク(ハンバーガーメニュー)から[設定]>[ビジネス]>[Instagramショッピングを設定する]と移動していき、[スタート]を押せば完了です。
Instagramでショップを開設するメリット・デメリット

Instagramでショップを開設するメリットは、多くのユーザーが利用するInstagramから、ネットショップへの導線を作れることです。
より多くの人に商品を知ってもらうために広告を出稿する場合にも、Instagramの投稿として商品をアピールしやすいのが特長です。そのため、多くの目に入りやすいでしょう。
ショップ開設作業はやや複雑ですが、初期費用もランニングコストもかからないので、コストパフォーマンスにも優れています。
一方でデメリットは、 Instagramのショッピング機能を利用するショップは多く、競争率も高いため、アカウントをしっかり運用しないと成果が出にくいことです。
かつて「インスタ映え」という言葉が流行語になったように、Instagramでは視覚的な品質が重視されます。商品写真にこだわり、1つの投稿として魅力的になるように作り込むことで、安定した売上につながるでしょう。
Instagramショッピング機能で成功するコツ

Instagramで開設したショップを軌道に乗せるために、Instagramアカウントでできることを3つ紹介します。
投稿のコンセプトや系統を統一する
商品の魅力を伝えられるよう、写真やキャプションにこだわりましょう。
投稿の系統がバラバラだと、フォロワーが定着しにくくなるリスクがあります。コンセプトをしっかり決めて、アカウント全体で色味やテイストを統一するようにしてください。
コンセプトとは、ブランドの根幹となるものです。誰にどんな価値を提供するか、あなたのブランドの魅力を、しっかり考えましょう。
たとえば、東京ディズニーランドのコンセプトは、“夢と魔法の王国”です。コンセプトを立てることで、ほかにはないブランドの価値や、ほかとの違いを明確にできます。
ネットには無数のブランドが存在するため、あなた独自の価値を提供できるコンセプトがないと、ほかに埋もれてしまうのです。
Instagramのショッピング機能導入をきっかけにはじめて商品販売を行う方は、以下の記事も参考にしながら考えてみてください。
人気の投稿の傾向を分析する
ショップを開設したい方の多くは、ただお店をひらくことが目的ではなく、その先に目標があるのではないでしょうか。目標を実現するためには、なによりも「先人をマネする」のが近道です。
そのために、自分と似たアカウントを探してみて、どんな施策に取り組んでいるかチェックしてみましょう。具体的には、投稿に使っているハッシュタグや、写真の撮り方、キャプションでのショップコンセプトの伝え方、ストーリーズやリールの活用方法などを見てみましょう。
多くのアカウントが取り入れている施策を実践してみて、ユーザーからの反応が増えるかどうか見てみてください。
Instagramのプロアカウントでは、投稿のインサイトを確認できます。いいね数や保存数、リーチ数(投稿を見た人の数)がわかるため、どの投稿がとくに人気なのかを判断できます。インサイトは最大で過去90日分しか確認できないので、定期的に数値を記録しておくようにしましょう。
また、インサイトではフォロワーの性別やアプリを開く時間帯などの傾向も確認できるので、ターゲットの解像度を深めるのにも役立ちます。
ユーザーとコミュニケーションを図る
Instagramショッピング機能で売上を伸ばすには、既存のフォロワーだけでなく、フォロー外のユーザーにリーチすることも大切です。
まだフォローされていないユーザーとの接点となるのは、発見タブやリールタブなど。投稿のエンゲージメント率が高いとそうした場所への露出が増えるため、ストーリーズやフィードなどでフォロワーが反応しやすい投稿を心がけるといいでしょう。
Instagramショッピング機能の活用事例

BASEショップのInstagramアカウントの中から、ショッピング機能を活用している事例を3つ紹介します。
maruo|コスチュームジュエリー(@maruo_vintage)

ネットショップと東京・代官山にある完全予約制の実店舗で、ヴィンテージパーツを使ったハンドメイドアクセサリーを販売しているアカウントです。フィードにはアンティーク調の小物を使った商品写真を投稿していて、着用写真も載せることで商品の着用シーンをイメージしやすくしています。ストーリーズハイライトには口コミをまとめて、購入を後押ししています。
ショップURL https://maruodesign.theshop.jp/
Instagramアカウント https://www.instagram.com/maruo_vintage/
Macha Cameras|ウッドクラフトカメラ&レンズ(@macha_cameras)

木材を貼ったオリジナルのクラフトフカメラや、ヴィンテージのコンパクトカメラ、オールドレンズなど、カメラ用品を扱うショップのアカウントです。カメラに興味がある人に魅力的に感じてもらえるよう投稿にこだわっていて、カメラが魅力的に映っている商品写真を多数掲載しています。
ショップURL https://machacameras.base.shop/
Instagramアカウント https://www.instagram.com/macha_cameras/
nin|無添加フルーツバター(@ninninnin.jp)

ロスフルーツを活用した、手作り無添加ジャムを販売するショップのアカウントです。真っ白な背景の写真と、料理に活用している様子を写した写真を交互に掲載していて、プロフィール画面でフィード一覧を見ると市松模様のような統一感のある見た目になっています。
ショップURL https://www.ninninnin.jp/
Instagramアカウント https://www.instagram.com/ninninnin.jp/
Instagramのショップ開設に関するよくある質問

Instagramでショップを開設するにあたっての、疑問・質問にお答えします。
Q.Instagramショッピング機能で販売する商品はどんなものがいい?
商品準備には、大きく「仕入れ販売」と「オリジナル商品を作って販売」2つの方法があります。
仕入れ販売とは、ネットの仕入れサイトやメーカー、海外のサイトなどから、既製品を仕入れて販売することです。仕入れ販売であれば、オリジナル商品がなくても商品販売が行えるため、Instagramで影響力を持つインフルエンサーから副業に興味のある人まで幅広い人におすすめです。
BASEでは、仕入れサイト<スーパーデリバリー>と連携しています。ほかの仕入れサイトでは取り扱いのない商品も多く、幅広いブランドコンセプトに対応できる約147万点もの商品を掲載していますし、BASE利用者限定の特典もあるため、活用してみてください。
オリジナル商品を作って販売する方法にもさまざまあります。たとえばオリジナルのアパレル商品を作るには、デザインをもとに業者と打ち合わせてサンプルを何度も作成し、納得がいったら大量生産を依頼、といった流れで進めます。そのため、個人がいきなり取り組むにはハードルが高いでしょう。
BASEで連携している<AYATORI>の製造支援サービスを活用すれば、専門的な知識がなくとも、商品企画から製造まで非常に安価に実現してもらうことが可能です。くわしくは、下記の記事で解説していますので、「自分だけの商品を作りたい」という方は相談してみてください。
どちらの方法であっても大切なことは、自分のショップのコンセプトにあった商品をそろえて展開することです。
またInstagramの投稿で反応が良かった人気商品を見極め、関連する投稿を増やすようにするといいでしょう。
Q.Instagramでショップを開設するにはいくらかかる?
Instagramのショッピング機能には利用コストがかかりません。費用をかけずにInstagramで商品の販売促進が行えるので、ぜひショップを開設してみてください。
まとめ
今回は、Instagramでショップを開設できるショッピング機能「Shop Now」について解説しました。導入するまでの手順は複雑ですが、Instagramは集客効果の高いSNSなので、売上アップを期待できます。
BASEの「Instagram販売 App」を活用すると、Instagramのショップに商品を登録したり変更をくわえたりといった作業が不要になります。Instagramでのショップ開設を検討中の方は、ぜひBASEもあわせて導入してみてください。
BASE Uでは、ほかにもInstagram運用ノウハウをまとめた記事を掲載しています。ショップへの集客方法について解説した記事もありますので、ぜひチェックしてみてください。
BASEのネットショップは、開設手続きは最短30秒、販売開始まで最短30分。
ネットショップ開業によくある面倒な書類提出や時間のかかる決済審査もなく、開業までの手続きがシンプルでわかりやすいのが特徴です。
また、売上を左右するデザインや集客の機能も充実しています。
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さらに、集客に必須のSNSの連携も簡単です(Instagram・TikTok・YouTubeショッピング・Googleショッピング広告)。
ショップ開設はメールアドレスだけあれば、その他の個人情報やクレジットカードの登録も必要ありません。
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