ネットショップ運営って何するの?基本的な仕事内容と、売上を伸ばす考え方

2024.09.06(更新:2024.10.11)

ネットショップ(ECサイト)を運営するには、販促から受発注管理、配送など、さまざまな業務が発生します。

しかし、それぞれの運営の過程で、どんなことに気をつければいいのか、何がポイントなのかわからない、という方もいるかもしれません。

そこで、この記事では、ネットショップの基本業務のポイントを押さえつつ、売上アップの考え方について解説します。

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ネットショップ運営の業務内容とポイント

ネットショップ運営には、基本業務が8つあります。それぞれ、業務・作業内容を理解していなければ、ネットショップ運営でつまずくかもしれません。また、業務のポイントを抑えておくと、スムーズにショップ運営できます。

1. 商品登録 

商品登録作業も基本ですが、重要な業務の一つです。

商品画像の準備、商品説明を書くことに加え、価格の設定や送料の設定なども、利益に関わる指標だからです。

とくに、商品画像は、もっとも気にかけていただきたいポイント。「百聞は一見に如かず」という言葉もあるように、商品の魅力を最大限に伝えるためには、画像が威力を発揮するからです。

文章よりも、画像はより多くの情報を視覚的に伝えられます。商品説明文と合わせて、効果的な画像を設定すると、顧客も商品の利用イメージがしやすく、購買意欲がより高まるでしょう。

商品登録のポイントは、おもに次のとおりです。

  • 撮影:ネットショップやSNS、広告などに掲載するための、商品写真の撮影。商品の色味や造形を伝えるための「物撮り」だけでなく、商品の使用シーンをイメージできる写真も求められる。静止画だけでなく動画を掲載するのもおすすめ。商品ごとに5枚以上あると良い。
  • 採寸:商品のサイズを測る業務。商品到着後に卸売業者が表記しているよりも細かいサイズまで採寸することで、顧客が商品を具体的にイメージしやすくなる。
  • 原稿:商品説明ページの、商品名、商品説明文、キャッチコピーなどを作成する業務。キャッチコピーは目を引けるように、説明文は600〜1,000文字を目安に商品の魅力が伝わるように作成すると良い。

商品撮影におけるポイントは多々ありますので、下記の3つの記事を参考にしてみてください。

【商品写真講座】スマホOK!誰でもかんたんに「売れる商品」の写真が撮れるポイントを紹介

「売れるショップ」になる!活用したいオーナー向けの商材10選

商品説明はどんなふうに書けばいいの?売れているショップの傾向

2. 集客 

集客は、ネットショップで売上を左右するポイントです。どれだけ魅力的な商品だとしても、ショップに来てもらえる人が一人しかいなかったら、一人が10個買ってくれたとしても、微々たるものだからです。ネットショップを開設しただけでは、顧客は集まりません。

潤沢に予算のある企業ならば、広告費で大々的に集客を図ることも可能ですが、広告予算を割けない場合は、「お金」以外の方法で集客を考える必要があります。

ネットショップにおけるおもな集客方法とポイントは次のとおりです。

  • SEO対策:検索エンジンに評価されるようなオウンドメディアを運営して、ネットショップへの導線を確保したり、ネットショップの商品タイトルや説明文に積極的に関連するキーワードを盛り込んだりする。検索エンジンに評価されると、見込み顧客が関連するキーワードで検索したときに上位に表示されるため、集客につながる。
  • Web広告:Google広告などが挙げられる。おもに、ターゲットにバナーを表示する「ディスプレイ広告」や、商品画像付きで出稿できる「ショッピング広告」、顧客が検索エンジン上で検索したキーワードをもとに検索結果に表示される「リスティング」広告などがある。
  • SNS運用:InstagramやX(旧Twitter)、TikTok、YouTubeなどを活用してネットショップに集客する方法。各種SNSでは広告が出稿できる。BASEはYouTubeショッピングとの連携や、Instagramの投稿に商品をタグづけできる機能がある。

下記の記事で詳しく解説していますが、ネットショップの集客において重要なのは、「買ってくれる人をいかにして連れてくるか」というポイント。ここを押さえなければ、努力が無駄になる可能性もありますので、このポイントを頭において、集客を実践していく必要があります。

ネットショップで集客する方法と、商品を売るために絶対に必要な考え方

3. 受注・入金確認

受注の作業内容は、商品が売れたときにネットショップの受注ページなどを確認し、迅速に顧客対応を行うことです。24時間人員を配置することができればよいですが、現実的にはそんなことはできません。そこで役立つのが、自動送信メールです。自動送信メールを利用すれば、ひとまず、顧客に安心感を与えることができます。

BASEでは、商品が購入されると、自動的にメールが配信される仕組みが備わっています。また、受注作業後の入金確認は、管理画面で確認できるようになっています。決済方法によって、入金待ちになっている場合や、商品発送後に代金が支払われる場合もあるので、トラブルにならないよう、各支払い方法に応じて、適切に対応しましょう。

BASEでは注文管理、お金管理と各項目に管理画面が分かれているほか、シンプルな項目設定となっているため、一目で管理状況をチェックできるというメリットがあります。

また、「TEMPOSTAR スタータープラン」では、月額料金を支払うことで、BASEを含む複数のネットショップを一元管理することも可能です。各社配送業者提供の送り状発行システムとのデータやり取りができるほか、BASEショップと合わせて一元管理している他のモールやカートで販売された場合も、自動で在庫が反映されます。業務効率化につながるのはもちろん、人的ミスを減らせるのが大きなメリットです。

4.在庫管理

在庫管理の基本業務は、帳簿上の在庫とネットショップの在庫、実際の在庫を管理することです。これら3つの在庫が合っていなければ、顧客に迷惑をかける恐れが生じます。たとえば、在庫がないにもからわらず、商品を販売してしまうような問題も発生するかもしれません。もしくは、通常の納期で顧客に商品を届けることができずに、顧客に迷惑をかけてしまうこともあります。

そのため、受注と在庫管理を常に同期させ、リアルタイムな在庫管理が求められています。BASEでは、商品情報をCSVファイルによって一括で登録や更新、ダウンロードできる拡張機能も用意されているので、活用してみてください。

さらに、BASEでは「ロジモプロ」という在庫管理サービスを導入しており、商品の注文が入ったらロジモプロ倉庫に自動で出荷指示、出荷が終わったら配送会社の発送情報をBASEに自動でアップロードできるなど、在庫管理を正確に効率化する機能があります。

また、タオバオ新幹線」と連携して、在庫を持たないドロップシッピングを行うこともできます。在庫保管のコストを削減して、売れ残りのリスクを避けたい方はぜひ利用を検討してみてください。

実店舗とネットショップを並行して運営している場合は、「スマレジ在庫連携」といって、実店舗とBASE(ネットショップ)の商品在庫や売上を一元管理できるサービスも利用可能です。BASEなら在庫管理の手間と人的ミスを減らして、効率的なショップ運営が目指せます。

ネットショップの在庫管理方法と選び方!代表的な在庫管理システムも紹介

5.発送

商品の受注後は、スムーズな発送が必要です。「検品→梱包→発送」の流れをスムーズにするには、マニュアル化が適しています。手順の流れと合わせて個別の注意事項をマニュアルにしておけば、誰でも同じクオリティで、検品から発送までの作業ができるからです。また、発送のさいには、梱包にも気を使いましょう。梱包にひと工夫を加えることによって。リピーターの獲得にもつながります。

BASEでは、ブランドやショップのロゴが入った、オリジナルパッケージを制作できる「canal App」を提供しています。

また、BASEではヤマト運輸と連携して、発送業務の手間を減らすことができる「かんたん発送(ヤマト運輸連携) App」も利用可能です。伝票作成を効率化できる上、送料は売上金から自動で引き落とせるなど、ネットショップ運営業務負担の軽減に役立ちます。

6.売上管理

売上管理とは、ビジネス全体の売上高を把握するために、日々の売上を記録して、管理することです。売上管理が正確でなければ、利益を算出することもできず、仕入れをおこなうこともできません。

売上管理のポイントは、リアルタイム性です。リアルタイムに売上の推移が把握できれば、販売活動や、仕入れ業務に役立ちます。たとえば、売れ筋の商品がわかれば、その商品の販売活動に注力することもできます。

BASEでは、freeeマネーフォワードクラウド会計と連携して、売上・手数料等を自動取り込みできる機能が備わっています。日々の売上管理はもちろん、確定申告のために帳簿を作成する手間を抑えることができるため、青色申告を行っている方は日々の事務作業を軽減することができます。

7.仕入れの発注管理

仕入れをおこなえば、発注管理が必要となります。発注管理のおもな基本業務は、納期の管理です。いつ届くのかわからない商品は、ネットショップに商品をアップするタイミングを計ることができません。要するに、計画的な販売ができない、ということになります。仕入れ先と契約するときは、かならず納期を確認し、在庫管理と納期管理をリンクさせるようにするといいでしょう。

商品が欠品すると機会損失につながるため、仕入れ先は複数の取引先に分散させたり、信頼できる業者に依頼したりするとトラブル防止に役立ちます。仕入れから商品登録までの作業を効率化したい方は、仕入れサイト「スーパーデリバリー」と連携して、仕入れから商品名、スペック情報を自身のショップと同期できるBASEの機能「スーパーデリバリー App」がおすすめです。

8.顧客管理

顧客管理の基本業務は、氏名や住所、メールアドレスなど、顧客の情報を管理することです。また、顧客の個人情報が漏れないように、細心の注意を払う必要もあります。顧客は、実店舗でいう「常連さん」や、ネットショップでいう「リピーター」につなげていかなければなりません。それには、顧客管理機能を用いる必要があります。

顧客管理は、誰が・いつ・何を・いくらで買ったかだけでなく、その顧客が答えてくれたアンケートの内容も加えておくと、顧客の好みや趣向を知ることができます。それらの情報を利用すれば、顧客の固定化だけでなく、仕入れや店作りにも応用できます。なお、BASEであれば、顧客ごとの注文履歴や問い合わせ内容などを、かんたんに確認できる「顧客管理 App」を提供しています。

また、BASEでは、顧客セグメントごとにメルマガ配信ができる顧客管理機能「おみせコネクト」を提供しています。顧客ごとの購入履歴や問い合わせ内容などの情報を一覧で管理できるほか、購入回数や最終購入日、顧客メモ内のキーワード指定などをもとに顧客セグメントごとにグループに分けてメルマガ配信ができるため、顧客に寄り添った情報発信やアプローチが可能。リピーターの獲得や顧客満足度の向上につながります。

ネットショップ運営の1日の流れ

ネットショップ運営のおもな1日の流れは次のとおりです。

<午前>

  • メール確認・電話対応

→問い合わせ対応、クレーム対応、キャンセル・返品対応など

  • 受注管理

→コンビニ決済・銀行振り込みなどの入金確認、入金確認メール送信

<午後>

  • 在庫管理・発注処理
  • 商品の検品・梱包作業
  • 発送作業
  • メール対応

→発送完了メールをはじめ、午前と同様に顧客へのメール対応

もちろん、1日のスケジュールはショップの規模や生活スタイルによって変わってきます。たとえば、主婦の方や副業でネットショップ運営に取り組んでいる場合、すき間時間で効率的にショップを運営していかなければいけません。就業前や終業後、家事や育児の合間にメール対応や事務作業を進め、ある程度まとまった時間で梱包作業や仕入れ、制作を行うといったように、計画的にスケジュールを組んでみてください。

また、自動化できる部分は自動化したり、SNSやWeb広告との連携、データの同期などができる機能やサービスを活用して、業務効率化を目指すと、少ない時間でも無理のないショップ運営が実現します。

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ネットショップの売上を上げるための考え方︎「集客×購入率×購入単価」

さて、ここまで、ネットショップの運営における基本業務とそのポイントを解説しました。ここでご紹介したのは、あくまでも基本的なポイントですので、他店と差別化して、より大きな売上を目指すには、もう一歩深く考えていく必要があります。

そこで必要になるのが、ネットショップの売上は「集客×購入率×購入単価」という項目で構成されている、ということをあらためて考えてみることです。

ここまで解説した基本業務も、行きつくところはここにつながるからです。いくら集客をがんばっても、商品画像が微妙で購入されなければ売上はゼロですし、購入されたとしても、梱包が雑であれば、二度と購入されないでしょう。このように、ネットショップの売上は、この3つの項目に集約されることを認識し、それぞれに対して改善をしていくことが、売上アップの最短ルートとなります。

集客の強化

集客方法には 、短期的な集客強化と中期的な集客強化、長期的な集客強化方法があります。短期的な方法は、リスティング広告やSNS広告、アフィリエイト広告などです。どの方法も、広告宣伝費が必要となりますが、一定の集客効果が望めます。とくに、個人のネットショップの場合は、SNSとの相性がよく、多くのフォロワーを集めることで、安定的な収益にもつながります。

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ただ、お金をなかなかかけられない、という場合もあると思います。そういった場合には、SNSを地道に運用していくことも、中長期的にはメリットが大きいです。ブログという手段もありますが、SNSの方がよりブランド化に寄与しますので、優先順位としては、SNSに力を入れていくことをおすすめします。

ネットショップで集客する方法と、商品を売るために絶対に必要な考え方

購入率をアップさせる

集客の強化で顧客が増えても、購入率が低いままでは、思った以上に売上が上がらない場合もあります。先にもすこし触れましたが、購入率をアップさせる方法として、レビューを増やす方法があります。本来ならば、顧客が自発的にレビューを投稿するのが望ましいのですが、レビューの投稿を誘発させることも可能です。

たとえば、レビューの投稿とクーポンをセットにする、という方法があります。つまり、レビュー投稿に対して、お礼としてクーポン券を差し上げるのです。この方法なら、顧客はクーポンも目当てなので、悪いレビューを投稿する可能性も減ります。ただし、あまりに露骨なレビューの誘発は、顧客から敬遠されるおそれがあることを認識しましょう。

また、商品数が多ければ、顧客の好みにヒットする可能性は上がります。すなわち、購入率がアップすることになるのです。仕入れ予算があって、商品数を増やしにくい場合は、仕入れロットを少なくしたり、ロットではなく、サプライヤーが提供する最低個数で仕入れたりする方法があります。仕入れ在庫数は同じですが、商品ページを格段に増やすことが可能となります。

商品ページ数を増やしたら、次は商品詳細ページのさらなる充実を図りましょう。BASEでは「リモフォト by 週末モデル」というサービスを提供しています。このサービスは、アパレルなどの商品をモデルさんに着用いただく「着画」を依頼できるサービスで、フルリモートで実施可能なので、誰でも手軽に見栄えのよい商品画像を用意することができます。商品画像の効果は絶大ですので、こういった取り組みにもチャレンジしてみてください。

購入単価を上げる

購入単価を上げるのには、クロスセルとアップセルが重要となります。クロスセルとは、ほかの商品と合わせて購入してもらうことで、アップセルとは、より高単価な商品を購入するように誘う手法となります。

たとえば、「注目の商品」や「売れ筋商品」という形で商品をPRすれば、顧客が本来は考えていなかった商品の購入につなげることも可能です。これがクロスセルです。

アップセルの手法としては、「上位モデルあります」や「この商品のバリエーション」などを表示するようにします。すると、顧客が上位モデルの商品ページを閲覧する可能性が上がるのです。アップセルの手法のメリットは、顧客が類似商品を比較することで、より高単価でよりよい商品を購入したい、という気持ちにさせることが可能だということです。

また、商品単価は下がりますが、客単価を上げる方法として、セット販売という方法もあります。セット販売とは文字通り、最初から複数の商品を取り合わせるまたは同一の商品で数をまとめてセットにして、割安で販売することです。セールやイベントでは有効な手段となり、広告で割安感をアピールできれば、集客効果も期待できるでしょう。

この手法は、一見客単価を上げるという主旨からは外れるように見えるかもしれませんが、定番商品や消耗品などの商品を定期購入してもらうことで、売上の安定につながります。実店舗のお肉屋さんや魚屋さんで、いつもほとんど顧客がいないのに、長く営業しているショップを見かけることはないでしょうか。これは、料理店などの固定客が、定期で商品を仕入れるから、経営が成り立っていることが多いです。

つまり、顧客数は少ないのですが、良質な固定客が売上を確保させていることになります。このような顧客の指標を、LTVと呼びます。LTVとは「Life Time Value」の略語で、ある顧客との取引開始から終了までの間に、どれだけの売上や利益をもたらしたかを算出するための指標、となっているのです。

つまり、LTVの数値が高ければ高いほど、良質な固定客やリピーターを確保できている、ということになります。ネットショップの運営で、もっとも注力するポイントは、既存顧客のLTV向上のための施策、といえるのではないでしょうか。

ネットショップ運営業務の負担を軽減するコツ 

ネットショップを運営するためには、想像以上にたくさんの業務があります。とくに個人でネットショップ運営を行っている場合は、限られた人材とリソースで売上アップを目指すために、次の2つのコツを参考にしてみてください。

運営を効率化できるネットショップ作成サービスを使う

多くのリピーターを生むためによりたくさんの商品を販売するにはし、商品制作以外の業務をできる限り効率化することが重要です。ネットショップ作成サービスの「BASE」は、豊富な連携サービスを用意しており、必要な機能を自由にカスタマイズできるのが大きな魅力です。

また、発送作業の自動化やさまざまな状況に応じた在庫管理にも適用。集客機能が充実しているのはもちろん、顧客セグメントごとにアプローチすることもできるため、新規顧客とリピーターを同時に育成していくことができます。

アウトソーシングサービスを活用する

ネットショップのアウトソーシングとは、ネットショップの構築、運営、管理などの業務を専門の外部業者に委託することを指します。ネットショップのアウトソーシングサービスでは、ショップ運営の一部または全部の業務を外部業者に委託できるのが一般的で、月額型や報酬型など、料金形態はさまざまです。コストはかかるものの、ネットショップ運営の経験や知識を持つ業者が運営を請け負ってくれるので、大幅な売上アップも夢ではありません。

まとめ 

以上、ネットショップの運営における、基本的な業務項目とそのポイント、そして、売上を伸ばすために重要な考え方について触れました。

ネットショップの運営には、さまざまな業務が発生します。どの業務が不足しても商品の売れ行きや顧客からの信用に関わるので、できるだけ業務を効率化しながらも、質は落とさないように注意する必要があります。

ネットショップ作成サービスの「BASE」は、販促機能や集客機能、在庫管理機能、顧客管理機能など、幅広い機能を直感的に操作できるのが特徴です。

また、SNSや会計ソフトなど、外部サービスとの連携も柔軟にできるので、運営しやすいネットショップにカスタマイズできます。初期費用や月額料金無料でかんたんにネットショップが開設できるので、ぜひ検討してみてください。

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