副業でネットショップを開業する方法!基礎知識や成功につながる開設手順を紹介

2025.03.20

「副業でネットショップを運営してみたい!」と思い立っても、何からはじめたらいいのか分からず悩んでいる方もいるでしょう。

ネットショップ運営は副業にもぴったりの仕事ですが、開業にあたって届出や資格などが必要になるケースもあります。また、競争率も高いため、成功するためのコツを理解したうえで開業準備をはじめるのがおすすめです。

今回は、副業でネットショップ運営をはじめる人が知っておきたい知識をまとめました。副業としてはじめるネットショップを軌道に載せるためにも、ぜひ参考にしてください。

この記事で分かること

  • 副業にネットショップ運営がおすすめの理由
  • 副業でネットショップをはじめる流れ
  • 収入アップを目指す人におすすめのネットショップ作成サービス
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  • ショップ開設後の運営サポートや集客支援も充実しています
  • 「売上を伸ばしやすいネットショップ作成サービスNo.1」に選ばれています

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副業にネットショップ運営がおすすめの理由 

副業にはさまざまな種類がありますが、とくにおすすめなのがネットショップ運営です。ネットショップ運営が副業に向いている理由は、4つあります。

すきま時間で作業できる 

ネットショップ運営では、24時間365日いつでも好きなタイミング、自分のペースで仕事ができます。自分がオーナーであるため、誰の指示も受けることはありません。

平日は問い合わせ対応だけをおこない、ほかの作業は土・日にまとめておこなうといった働き方も可能です。休みたいときに休めますし、時間が空いたときに思いきり時間をかけることも可能です。

商品の仕入先をはじめ業者とのやり取りもありますが、いつまでに行うかは自分の判断と責任に委ねられています。裁量が大きいため、時間を有効に使いたいという方にはぴったりの副業です。

好きな商品を取り扱える 

自分がオーナーとして取り組む副業では、仕事が「好き」かどうかが重要になってきます。はじめから高収入が手に入るケースは稀で、コツコツとつづけることでビジネスとしての基盤ができるため、ストレスなく継続できることも大切な着眼点です。

ネットショップ運営では、自分が販売したい商品を取り扱えます。雑貨から洋服、食べ物まで、あらゆるもの()を販売できるため、ショップが軌道に乗るまでの地道な取り組みも、無理なくつづけやすいでしょう。

ハンドメイドが好きな方であれば、自分で作った作品を販売できます。雑貨が好きな方は、コンセプトにあった仕入れ雑貨を並べてセレクトショップを運営する方法もあります。さまざまな「好き」を表現できるため、楽しみながら取り組みやすい仕事です。

一部販売できないものもあります。くわしくはこちらをご参照ください。

さまざまなスキルが身につく 

ネットショップ運営には商品の仕入れ、価格設定、在庫管理、集客など幅広い業務があり、多角的なスキルが求められます。商売のすべてを学べるため、実務を通してスキルアップできることも魅力です。

たとえばネットショップの集客では、「SEO」「WEB広告」「SNS」「コピーライティング」「プレスリリース」などのスキルが役立ちます。

会社員として働く場合、仕入れから販売までのプロセスを一気通貫して実践するケースは希少です。ネットショップ運営で培ったスキルと実務経験は、本業にも活かせるでしょう。

ネットショップ運営に本気で取り組めば、キャリアアップにもつながるはずです。

将来的に独立も可能 

ネットショップ運営は、「お小遣い稼ぎ」の副業にとどまらず、「独立」を目指すこともできます。

その理由は、ネットショップ運営は業務を仕組み化しやすいため、ビジネスの規模を天井なくどこまでも大きくしやすい点にあります。

たとえば、クラウドソーシングなどでの請負業務では、自分が手を動かさなければ報酬が手に入りません。

一方、ネットショップの場合は、仕入れや販売のプロセスを仕組み化してほかの人に任せることも可能です。業務フローとマニュアルを整備し従業員を雇えば、自分はなにもしなくても報酬を得られます。

また、仕入額を増やして商品をたくさん販売すれば、それだけ売上を大きくすることもできます。ショップの運営体制を拡大して法人化することも、事業を売却してほかの事業の足掛かりにすることも可能です。

副業でネットショップをはじめる流れ

ネットショップを開業するためのおおまかな流れは、以下の通りです。

  • 商品を企画する
  • コンセプトを考える
  • ネットショップの作成方法を選ぶ
  • 集客する

それぞれ紹介していきます。

商品を企画する

商品を企画するにあたって、ショップでどんな商品を販売するかリサーチしましょう。

商品のリサーチ方法には、下記のようなものがあります。

  • Instagramで需要のある商品をリサーチ
  • 商品の適切な仕入れ先のリサーチ

商品の需要を判断する基準には、「Instagramで多く投稿されている商品か」「売れている商品と類似する商品か」「売れている商品よりも機能性に優れた商品か」などが挙げられます。

商品選びとあわせて、商品の仕入れ先も入念にリサーチしておきましょう。

仕入れ先を選ぶポイントは、商品の品質だけではありません。たとえばオリジナル商品を仕入れる場合、サンプルを送ってもらえるか、商品の改良に応じてくれるかなどが挙げられます。また個人で交渉する場合、値段交渉に応じてくれるか、小ロットの仕入れに対応しているかなども重要なポイントです。

商品の仕入れ先は、商品が売れたときに長くお付き合いすることになるので慎重に選びましょう。

仕入れる商品や仕入先の詳しい探し方は下記の記事を参考にしてみてください。

商品を準備する方法を知ろう|仕入れ商品

コンセプトを考える 

販売したい商品と仕入れ先が決まったら、商品のコンセプトを決めましょう。

同じ商品でもコンセプトが違うことで訴求する魅力やターゲットが変わってきます。

テーマ:膝掛け・毛布

赤ちゃんにも安心!無添加素材にこだわった膝掛け・毛布
ターゲット:主婦層・無添加素材にこだわる子育て層

ペットが喜ぶ!ふわふわ素材の膝掛け・毛布
ターゲット:ペットを買っている層

何をコンセプトにするかによって商品の魅せ方は大きく変わります。ターゲットに刺さる商品写真や説明文を用意するためにも、コンセプトを固めておきましょう。

詳しいコンセプトの決め方は、以下の記事を参考にしてみてください。

ショップのコンセプトを決めよう

ネットショップの作成方法を選ぶ

ネットショップをどのサービスで作るかも重要です。

ネットショップの作成方法は、「モール型」「ASP型」「ソフトウェアインストール型」の3種類が代表的です。それぞれの違いを表にまとめました。

 

説明

メリット

デメリット

ASP型
初心者におすすめ

ECサイトを構築するために必要な受注管理システムやショッピングカートなどを提供する、ネットショップ開業サービス。

  • 初期費用がかからないサービスもある
  • 専門知識がなくても開設や運用、カスタマイズができるサービスもある
  • 月額の固定費が無料のサービスもある
    自由度が高い
  • 集客は自分で行う必要
  • 機能は利用するサービスによる
  • サービスによっては専門知識や外注が必要

BASE
Shopify
STORES

モール型

たくさんのショップが集まる場所(サイト)にお店を出店する方法。

  • 集客力が強い
  • 消費者の購買意欲が高い
  • モールの安心感がある
  • 出店費用、ランニングコストなどが高い
  • ショップのカスタマイズができない
  • 利用規約による制限がある

楽天市場
amazon

ソフトウェアインストール型

自分で用意したサーバーなどの箱物の中に、ショッピングカートなどの機能をインストールするタイプのこと。

  • 機能や仕様の自由度が高い
  • サーバーやドメインまで全て自由にできる
  • 集客、セキュリティなど自分で行う必要がある
  • 決済代行会社を利用する必要がある

EC-CUBE

ネットショップを作成するときに、何を基準に決めたらいいかわからないという場合は、下記のチェックリストを参考にしてみてください。

  • ネットショップ作成の初期費用
  • ネットショップのランニングコスト(月額費用+各種手数料)
  • ネットショップで重視したい機能性(集客力・デザイン性・はじめるリスクの低さ・運用のしやすさ・セキュリティ重視など)

それぞれの条件を書き出してみて、自分が希望するネットショップを選ぶといいでしょう。

集客する 

商品が決まってショップを開設したからといって、すぐに商品が売れるわけではありません。商品を販売するためには「集客」が必要です。

ネットショップ作成サービス「BASE」では、集客にInstagramを活用しているショップが多い傾向にあります。オーナーズ調査2023によると、積極的に活用しているSNSとして57.6%がInstagramを挙げています。

ショップを成功させるために、Instagramの運用と広告を使って集客をしてみましょう。

Instagramの運用方法
Instagramでの検索結果や「発見」に投稿を表示させるにはアルゴリズムを理解する必要があります。投稿の頻度・投稿したフィードへのフォロワーの反応などでInstagramの目立つところに表示されるかどうかが決まります。

詳しい運用方法は下記の記事を参考にしてみてください。

関連記事:売上0→までガイド STEP6 インスタ運用

Instagram広告の運用方法
Instagramでは広告を出稿できます。

1日1,000円などの少額から運用できるため、個人でも出稿するハードルが低いのが魅力です。「ショップを開設したての段階で広告を運用するのはもったいないのでは……」と思ってしまうかもしれませんが、集客しないと商品が売れないままの可能性が高いでしょう。ショップのファンを作るためにも、少額でも広告を運用することをおすすめします。

詳しい運用方法は下記の記事を参考にしてみてください。

商品をそのまま広告に!「Instagram広告 App」でショップのファンを増やそう

副業でネットショップをはじめるなら「BASE」がおすすめ 

副業でネットショップ運営をスタートするなら、ネットショップ作成サービスの「BASE」を活用するのがおすすめです。

オーナーズ調査2023」によると、BASEオーナーの51.9%が副業・複業・兼業など本業ではない形でショップを運営しています。くわえて、75.3%が個人、23.8%が2〜4名のスモールチームで運営しています。BASEは、副業としてスモールスタートする方から人気のサービスなのです。

ここでは、副業でネットショップを運営する方からBASEが人気の理由を紹介します。

副業のフェーズにあった料金プランを柔軟に選べる

BASEの料金プランには、初期費用・月額費用ともに0円のスタンダードプランがあります。

スタンダードプランで使える機能は、月額費用16,580円のグロースプランと同じです。そのため、「無料だからはじめてみたけれど、制限が多くて思うようなショップ運営ができなかった…」と感じる可能性は低いでしょう。

料金プランは、ショップの売上規模や商品の販売時期にあわせて柔軟に切り替えられます。まずはスタンダードプランからはじめて、月商が伸びてきたら手数料が業界最安水準のグロースプランに切り替える選択肢も視野に入れてみてください。

専門知識なしでも運営しやすい

BASEではネットショップ初心者をサポートする豊富な機能が備わっているので、未経験でも本格的なネットショップを運営できます。

ネットショップ運営には幅広い業務があり、利用するサービスによってはマーケティングやプログラミングなどの専門スキルが必要です。しかし、BASEはかんたんな操作で充実した機能性を備えたショップを実現できるので、ショップ運営しながらスキルアップしやすいでしょう。

例として、とくにおすすめのBASEの機能を3つ紹介します。

カテゴリ

機能名

詳細

デザイン

オフィシャルテーマ

BASEのショップデザインは、無料のデザインテンプレート(テーマ)を、マウスやスマホのタップなどのかんたんな操作だけでカスタマイズして作成可能です。

ブランドの世界観を表現したショップデザインを手軽に実現できます。

仕入れ

タオバオ新幹線App

タオバオ新幹線は、中国の大手ECモール「タオバオ」「アリババ」などの商品を輸入代行するサービスです。

月額500円で利用でき、顧客の注文に応じて商品の仕入れから梱包、発送までをトータルで任せられるため、手間を抑えながら輸入商品のセレクトショップが作れます。

配送

かんたん発送(ヤマト運輸連携)App

かんたん発送(日本郵便連携)App

配送料の設定や発送作業の負担を軽減するサービスです。送料は全国一律で、定価の配送料より安い金額が適用されます。そのうえ、売上金から引き落とされるため、支払いの手間がかかりません。送り状の作成もかんたんにおこなえます。

 

集客しやすい機能が豊富 

知名度の高いECモールと違って、ASP型のネットショップは自分で集客する必要がありますが、BASEは集客に活用できる機能が豊富に備わっています。

開設から安定した売り上げを実現するためのサポートがたくさん備わっていて、ネットショップ初心者も自分のペースで運営できるでしょう。

集客に役立つBASEの機能を3つ紹介します。

ショッピングアプリ「PayID」

BASEのショップで販売している商品を出品できるショッピングアプリで、累計ID登録者数 1,500万(※2024年10月時点)を突破しました。

リピーター向けに新商品情報をプッシュ通知で知らせたり、新規顧客向けに商品をおすすめしたりと、集客に役立つ機能が豊富に備わっています。

Instagram販売App

Instagramの投稿にBASEの商品情報をタグ付けできる機能です。投稿からBASEの商品ページへ直接誘導できるので、スムーズに集客できます。Instagramのショッピング機能と連携して、BASEに登録している最新の商品情報を表示できるため、情報を更新する手間を抑えられることも魅力です。

YouTube & Google連携App

YouTubeやGoogleのショッピング広告を手軽に出稿できる機能です。有料の広告キャンペーンを実施できるだけでなく、Googleのショッピング検索の無料商品リスティング枠に掲載させることもできるので、気軽に試せるのが魅力です。

 

BASE負担のクーポンを不定期で発行

BASEでは、ショップで使えるクーポンを配布するキャンペーンを不定期で実施しているため、売上アップに役立ちます。

【終了しました】BASE負担クーポン配布|【BASE12周年 感謝祭】最大20%OFFクーポンキャンペーン

クーポンによる割引が適用されても、その分の売上補填はBASEが行うので、ショップの売上に影響しないのが強みです。割引率も10%や20%など高い割合に設定されているので、顧客が迷っていた商品を購入する後押しができるでしょう。

顧客はお得に商品を購入でき、ショップは利益率を据え置きながら売上を増やせます。

ポップアップの出店サポートも

BASEは現在、渋谷モディとラフォーレ原宿ににポップアップスペースを持っていています。BASEでショップを運営しているオーナーであれば、誰でも無料で出店申請可能です。

ショップのファンと直接交流できたり、たまたま通りがかった人が商品を手にとってくれたりするメリットがあり、毎週魅力的なショップが出店しています。ショップのジャンルもハンドメイドや食品、アパレル、雑貨などさまざまです。

さらに、全国の百貨店などでのポップアップストア開催もサポートします。BASEのポップアップスペースの場合と違って出店費用が必要ですが、さまざまなエリアでポップアップを開催できるため、より多くの顧客との接点を持てるでしょう。

関連記事:more BASE | もっと広がる、ブランドができること

副業ではじめるネットショップ運営の基礎知識

ネットショップで副業をはじめるときに必要な知識は下記の4つです。

  • 開業届について
  • 販売資格・許可について
  • 税金について
  • 副業がバレるリスクについて

開業届について

開業届とは、個人が事業を開業したことを税務署に知らせる書類です。

原則開業から1ヶ月以内に提出することが推奨されていますが、提出義務はありません。ただし、下記の場合は提出した方が良いため該当する場合は提出を検討しましょう。

  • 青色申告をしたい
  • 事業用のクレジットカード契約・口座の開設をしたい
  • 事務所の賃貸契約をしたい
  • 融資をうけたい

開業届の出し方については下記の記事で詳しく説明しているのでぜひ参考にしてみてください。

ネットショップに開業届は必要?書き方や提出の手続きについて解説

販売資格・許可について

販売したい商品によっては資格や許可が必要です。資格を取得せず販売することで罰則をうける可能性などがありますので注意しましょう。

また、資格によって取得するために金額・期間も違います。ネットショップを開始したい時期が決まっている場合は余裕をもって申請するといいでしょう。

商材

必要な許可や資格

お酒

許可:通信販売酒類小売業免許
資格:なし

農産物
(加工なし)

許可:不要
資格:不要

許可:食品衛生法に基づく営業許可
資格:食品衛生責任者

加工食品

許可:食品衛生法に基づく営業許可
資格:食品衛生責任者

衣類

許可:不要
資格:不要

古物

許可:古物商許可
資格:不要

化粧品

許可:化粧品製造販売業許可
資格:不要

詳しくは下記の記事も参考にしてみてください。

ネット販売に必要な許可や資格まとめ!具体的な販売例とともに解説!

税金について

サラリーマンの給与とは別に収入があり、利益が年間20万円を超える場合は、確定申告をして所得税を支払う必要があります。

また住民税に関しては20万円を超えていなくても確定申告の必要があるため、「利益が出るようになったら確定申告が必要」ということを覚えておきましょう。

ネットショップ運営の場合、基本的に「事業所得」での申告となるため「総合課税」で税金がかかります。

つまり、給与所得の課税対象が500万円で副業での事業所得が50万円の場合、課税所得は550万円となり、ここに所得税/住民税がかかります。

また個人が事業をはじめたときに届けるべき書類については国税庁のサイトにまとめられています。

参考:国税庁|No.2090 新たに事業を始めたときの届出など

支払い方法がわからない、必要な申請が知りたいといったときは税理士に頼ってみるのもひとつの方法です。

確定申告について

確定申告の方法は、青色申告白色申告の2種類あります。

青色申告は「開業届」を出すことでできる申請方法です。青色申告をすることで「青色申告特別控除」を受けることができ、節税になります。

税金の控除とは、税金の対象となる「課税所得額」から一定の金額が差し引かれることです。つまり税金の対象になる所得が減るので、その分支払う税金も減ることになります。

下記の記事も参考にしてみてください。

ネットショップに開業届は必要?書き方や提出の手続きについて解説

副業がバレるリスクについて

副業をはじめるさいに「本業に影響はないか」を確認しておくのも大事なことです。本業で副業を禁止されていないか・副業制限がないかなど就業規則などを一度見直してみましょう。

ちなみに、「隠していればバレないだろう」と思っていても、住民税でバレる可能性があるので注意が必要です。

基本的にサラリーマンなどの給与所得者の住民税の徴収方法は「給与天引き(特別徴収)」になっています。副業収入が大きくなると、「明らかに他の人に比べて住民税が多い」と気づかれ、副業がバレるケースがあるようです。

対策としては、確定申告のさいに住民税の支払いを「普通徴収」にすることですが、誤って特別徴収されてしまうこともあり、「絶対にバレない」方法はないというのが実情です。

まとめ 

ネットショップ運営は初心者でも始めやすく、コツコツと続けることでスキルアップも売上アップも期待できる仕事です。ただし、EC市場は年々拡大していて競争率が高い側面もあります。未経験から副業ではじめるのであれば、機能やサポート体制が充実したネットショップ作成サービスを選ぶのがおすすめです。

ネットショップ作成サービス「BASE」は、スマホからでも操作できる手軽さと、充実した機能性を備えているため、ネットショップ運営初心者にも向いています。副業としてネットショップを成功させるためにも、ぜひBASEをご検討ください。

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