最近では、個人でオンラインショップを開設する人が増えています。とくに、ファッションジャンルは人気で、BASEでも多くの方がネットショップを開業しています。
今回はそのなかでも、子供服のネットショップ開業を考えている方に向けて、開業方法や商品の仕入れ方、さらにネットで子供服を売るためのコツ、必要な資格や許可などについて解説していきます。
- BASEは個人・スモールチームに選ばれているネットショップ作成サービスです
- 初期費用・月額費用いらずで、無料で今日からショップ運営をはじめられます
- ショップ開設後の運営サポートや集客支援も充実しています
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目次
ネットショップで子供服・ベビー服が人気の理由
ネットなら、たくさんのショップから子供服やベビー服を購入することができます。そのため、めずらしいデザインのベビー服など、ほしい子供服やベビー服が購入できるのが魅力です。
実際にアウトドアメディアを運営する株式会社ベストアクティが行ったアンケート調査によると、「子供服選びで重視するポイントはなんですか?」という質問に対して、「デザイン」と答える人がもっとも多いという結果が出ています。
また、育児や仕事で忙しかったり、近くに実店舗がなかったりすると、気軽に子供服やベビー服を購入することができません。
しかし、ネットなら実店舗に足を運ぶ必要なく、すき間時間で買い物を済ませられるため、ネットで子供服・ベビー服を購入する人が増えているのです。
子供服・ベビー服のネットショップを開業するメリット
子供服・ベビー服のネットショップを開業するメリットは、おもに次のとおりです。
- 費用が抑えられる
- 海外の顧客にも販売できる
費用が抑えられる
実店舗で販売するとなると、物件の家賃をはじめ、敷金や礼金などの初期費用、内装工事費用、什器といった物品費用もかかります。さらに光熱費はもちろん、レジシステムや顧客管理システムといったサービスの利用料も発生するため、開業や運営にまとまった費用が必要になってきます。
その反面、ネットショップはPCなどの端末1つで開業できるほか、在庫を抱えないドロップシッピングなどを利用すれば、在庫を保管するスペースも必要ありません。
なかにはBASEのように初期費用・月額費用が無料で作成できるサービスもあるため、開業資金がほとんどなくても開業できます。
海外の顧客にも販売できる
実店舗では販売対象が近隣地域に住む人に限られてしまいますが、ネットショップであれば国内はもちろんのこと、世界中の利用者に向けて販売することもできます。最近では国を超えて外国で商品を販売する越境ECに参入する人も増えています。
BASEの「中国販売代行App」なら中国のショッピングモールへの出品をかんたんに実現できます。参入が難しいといわれる中国のEC市場にチャレンジできるほか、中国市場に合った方法で商品を販売できるのも大きな強みです。
初回は無料のお試し期間が90日間あるので、越境ECにチャレンジしてみたい方は検討してみてください。
ネットショップで子供服・ベビー服ブランドを開業する、3つの方法
「自分の子供服ブランドを立ち上げたい!」「自分で仕入れた可愛い子供服を販売したい!」といっても、どうすればいいかわからないという方も多いと思います。まずは、ネットショップで子供服ブランドを立ち上げる場合に、どんなビジネスモデルがあるのか、大きく3つにわけて解説していきます。
自分で製造販売
まず、自分で製造販売するという方法があります。<sitateru(シタテル)>や<nutte(ヌッテ)><STARted(スターテッド)><ものづくり工房>といったサービスを活用すれば、ネット上から製造の注文をすることができます。
とはいえ、服の製造を一からおこなう場合は、専門的な知識も必要になってきます。そんな場合は、BASEが連携している<AYATORI>というサービスもおすすめ。
<AYATORI>では、サンプル作成からパターン作成、グラフィック作成、貿易、検品、品質表示やネームの作成など、すべてサポート可能です。自分のこだわり抜いた製品を製造したい場合は、検討してみてください。
ハンドメイドする
ミシンや一般的な裁縫セットがあれば、ハンドメイドでオリジナルの子供服を作るのもおすすめです。ネットで子供服の作り方の動画や無料で使用できるパターン(型紙)を調べてその通りに作れば、特別な技術がなくてもオリジナル子供服が制作できます。minneをはじめ、ハンドメイドマーケットやアプリはたくさんあるので、販売もしやすいです。
デザイン入稿だけで製造する方法も
最初からオリジナル製品の製造はハードルが高い、と感じる場合は、もうすこしかんたんな方法もあります。それが、デザインデータなどを入稿してTシャツなどを作成する、というものです。
BASEでは、オリジナルプリント.jpを利用することで、Tシャツやタオルをはじめとした約1500種のオリジナルグッズを簡単に作成し、BASEで販売できます。この方法のほかにも、BASEの連携サービスを使えば受注生産できるものもありますので、そちらも参考にしてみてください。
国内で卸して販売
自分のオリジナル子供服を販売したい方は、自分で製造販売するという方法がありますが、そうでない場合は、国内で卸して販売する、という方法もあります。全国に子供服の卸売業者が存在するので、そういった業者を活用してみましょう。卸売業者は、ネット経由のものもありますし、問屋街などのリアルな接点から交渉していく方法もあります。
ネットから仕入れる
ネットから子供服やベビー服を仕入れる場合、国内で仕入れるのか、海外から仕入れるのかによって仕入れ方法が変わります。たとえば、国内で仕入れる場合、卸販売サイトを活用するのが一般的です。
ネットの業者であれば、<NETSEA>や<スーパーデリバリー>などの卸販売サイトが有名です。
また、海外から仕入れる場合、買い付け代行サービスや、海外通販サイトを利用するのが一般的です。
BASEでは韓国や中国など海外で現地の方と提携して、厳選した商品のみを仕入れサイトに並べて、注文が入ったら仕入れるというシステムを採用している<AYATORI>とも連携しています。
ネットから仕入れる場合は、競合が多く価格競争になりやすいため、しっかりとコンセプトを決めて仕入れをおこなっていくことが重要です。
リアルな接点から仕入れる
一方で、問屋街や展示会などに出向いて、卸売販売業者を探す、という方法もあります。東京であれば、日本橋の横山町や馬喰町に子供服を扱う卸問屋が多いので、こうしたエリアに足を運んで、卸問屋を探すのも1つの方法です。
ただ、リアルな接点から仕入れる場合、基本的に会社同士の契約になるため、事業計画もふくめてしっかりと準備されていないと、交渉に応じていただけない可能性もあるので、注意しましょう。大まかな仕入れ方法については、下記の記事でご紹介しています。気になる方は、チェックしてみてください。
輸入して販売
自分で製造販売したり、国内で卸して販売したりするほかに、輸入して販売する、という方法もあります。輸入販売は「現地で買い付け」と「ネットで仕入れ」のほかに「輸入代行サービスの利用」という3パターンがあります。
【輸入子供服の仕入れ方】現地で仕入れる
海外では数多くのメーカーが集まる展示会や見本市がさまざまな国で開催されています。進出したい業種や分野で絞り込み、海外の展示会や見本市に足を運んで直接取引先を見つけるのもおすすめです。自分の目で見て、気になるメーカーと直接交渉したり、問屋街に足を運んで直接買い付けをおこなったりするケースもあります。
【輸入子供服の仕入れ方】ネットで仕入れる
ネットで海外の子供服・ベビー服を仕入れる場合は、<Aliexpress>や<タオバオ>、<アリババ>などのサイトが有名です。海外のサイトは日本の卸売サイトよりも圧倒的に低価格で、種類も豊富です。
BASEでは、月額500円で利用できる<タオバオ新幹線>と連携しており、タオバオの商品を自身のショップでかんたんに販売可能です。顧客が商品を注文したら、タオバオが直接購入者に発送することもできるので、在庫を持たないドロップシッピングを希望する方にピッタリです。
【輸入子供服の仕入れ方】輸入代行サービスを利用する
言葉の壁がある現地に足を運んで仕入れ交渉をおこなうのは、ハードルが高いほか、そもそも文化や価値観が違うため、話がうまく進まない可能性があります。また、関税もからんでくるため、仕入れ先の国の法律に関する知識も必要となります。
輸入代行サービスは現地の業者とのやりとりや仕入れ、配送を代行してくれるため、個人でおこなうよりも安全に海外輸入ができます。
子供服・ベビー服のネットショップに必要な資格・許可
開業にあたっては、とくに資格や許可は不要です。ただし、取り扱う商品によっては許可が必要になるケースがあるほか、デザインや制作の知識や経験があることによって子供服・ベビー服の販売をスムーズに進めることができます。
デザインや仕入れに活かせる資格
アパレル関係の資格を持っていると、デザインや仕入れをおこなうときに役立ちます。なかでもおすすめなのが、次の4つの資格です。
- カラーコーディネーター:知名度も高く、就職や転職の際にも評価につながりやすい資格です。仕事の場で実際に役立つ色彩・カラーコーディネートの知識がしっかりと身に付きます。
- 色彩検定:文部科学省後援の検定試験です。ファッション業界を中心に活動・活躍できることはもちろん、一般職として企画販売に役立てることもできます。
- ファッションビジネス能力検定:ファッションの基礎知識や販売知識、接客技術などが問われる検定です。
- ファッション色彩能力検定:ファッション業界で生かすことのできる色彩の知識やテクニックについて問われる検定試験です。
色彩関係の資格を持っていると、コーディネートの提案や商品の写真撮影といった場面でセンスよく見せることができます。また、ファッションビジネス能力検定は、アパレル販売に特化した知識を学べるので、ショップ経営に役立ちます。
古着を取り扱う場合は「古物商許可」が必要
ネットショップで古着の子供服・ベビー服を取り扱う場合は、「古物商許可」が必要です。
注意してほしいのが、古物商許可は古着だけでなく、時計や貴金属、書籍といった13品目の商品が該当する点。古着以外にも子供向けの古本(絵本)や時計などのアクセサリーを販売する場合は、必ず古物商許可を得るようにしましょう。
開業届は必要?
子供服のネットショップを開業するさいは、原則として開業届の提出が必要となっており、所轄の税務署に書類を提出します。提出期限は通常、事業を開始した日から1ヶ月以内です。
とはいえ、期限内に提出しなくても、とくに罰則などがあるわけではないので、売上が立つようになってきたら申請する、という方もいらっしゃるようです。しかし、開業届は所得税法第229条において、「その事実があった日から一月以内に、税務署長に提出しなければならない」と定められているため、開業したら早めに管轄の税務署に提出しましょう。
また、開業届を提出すると青色申告ができ、特別控除を最大65万円まで受けられるメリットがあります。さらに、物件を契約する際や認定保育園などで待機児童となっているお子さんを優先的に入園させたいとき、開業届があると働いている証明になるといった利点もあります。
特商法で住所の記載が必要な点も注意
子供服に限らず、ネットショップで商品を販売する場合は、特商法に基づく表記が必要となります。特商法(特別商取引法)とは、事業者による違法・悪質な勧誘行為などを防いで、消費者の利益を守ることを目的としている法律のことです。
BASEでは、個人の利用に限り、住所と電話番号は非開示にすることができます。個人で開業し、オフィスを持っていない場合でも、自宅の住所と電話番号を非開示にできるため、安心してショップを運営できるようになっています。
ネットショップで子供服を販売するコツ
最後に、ネットで子供服を販売するさいのコツについてお伝えします。はじめてのネットショップ運営であれば、どこで販売すればいいのか、ちゃんと商品が売れるかどうかが不安かと思いますので、ここのコツも確認してみてください。オンラインショップで子供服を売るためにはどうすればいいのか、6つのコツをご紹介していきます。
コンセプトを明確にする
子供服の販売も大人向けのアパレル販売と同様に、ショップのコンセプトを決めて仕入れ、撮影、販売をおこなうのがおすすめです。販売している商品のイメージがバラバラだと、安っぽい印象に見えるほか、ショップの販売ページの画像一覧に統一感がなく、雑然とした印象になってしまいます。
たとえば、ナチュラルテイストの子供服は人気が高いので、ベージュやグレー、ホワイトといった淡いカラーで統一するとブランドのコンセプトが伝わりやすくなります。また、女の子向けのロマンティックなテイストに絞って販売したり、入園、七五三といったイベントに特化したりするのも1つの方法です。
仕入れ商品にもオリジナルタグを取りつける
既製品でもショップのオリジナルタグを付けて販売することで、ブランドの商品というイメージが高まります。また、子供服・ベビー服に限らず、「家庭用品品質表示法」により、衣類を販売するときは洗濯表示のタグを取り付けることが義務付けられています。
海外から輸入した製品も必ずチェックして、ついていない場合は取り付ける洗濯表示のタグを取り付けるのを忘れないようにしましょう。
SNSを活用する
ネットショップで販売している子供服を効果的に売るには、SNSを活用するのが定石です。BASEでは、Instagramと連携して商品を販売できるので、Instagramのアカウントを用意することは必須といえます。
また、Instagramに商品画像を投稿するときは、ハッシュタグなどを利用して、集客を狙うことが大切です。ハッシュタグは、たくさん入れればいいというわけではありません。たとえば「#子供服」は、投稿が400万件(※2024年8月末現在)近くあるため、投稿してもほかの投稿ですぐ埋もれてしまうでしょう。そのため、投稿数が約1,000件(※2024年8月末現在)の「#ハンドメイド子供服ショップ」など、適度に投稿数のあるハッシュタグを狙っていくこともテクニックの1つです。
BASEでは商品とInstagramを連携することで、Instagramの投稿に商品をタグづけして、BASEの商品販売ページへ直接リンクさせることができます。
ほかにも、BASEでは「TikTok商品連携・広告 App」という機能があり、TikTokアカウントとショップの商品情報との連携が可能です。さらにYouTubeと提携し、動画上に商品のタグ付けができるほか、「YouTube チャンネル」に商品が掲載できるため、ターゲットやブランドの方向性に合わせて幅広いSNSを活用して集客に取り組めます。
商品画像にこだわる
オンラインショップ上に掲載する商品画像やInstagramといったSNSに投稿する商品画像は、できるだけこだわって撮影した写真を使うようにしましょう。写真によって、ショップの世界観が決まってきます。その世界観に惹かれてファンになってもらえれば、リピーターにつながる可能性もあるのです。
とくに、現地で仕入れた商品や、オリジナル商品は、写真撮影にこだわりましょう。卸しや輸入で仕入れた商品は、すでに写真がある場合が多いので、効率的に出品することができますが、そのまま使うと他社との差別化ができないため、自分で撮影した写真を使うことをおすすめします。
BASEでは「リモフォト」というサービスとも連携しています。かんたんにいうと、自分の商品をモデルさんに身に付けてもらった写真を、リモートで依頼できる、というもの。こういったサービスも活用することで、商品画像でも他店と差別化することができます。
商品や販売規模に合った販売方法を選択する
ネットショップの開業方法は1つではありません。ネットショップを成功させるためには、ブランドのテイストや販売規模にあわせて、最適な販売方法を選ぶことが大切。おもな販売方法の種類と特徴は以下を参考にしてみてください。
- モール型:Amazonや楽天市場といったネット上のショッピングモールにテナントとして出店するイメージのショップです。集客がしやすい反面、自由度が低いというデメリットがあります。
- ASP型:BASEやカラーミーショップのように、クラウド上に構築されたシステムを利用してかんたんに独自のネットショップを開設できるサービスです。自社でサーバーを用意する必要がなく、コストを抑えられます。
- パッケージ型:ネットショップに必要な機能がパッケージ化されたシステムです。自由度が高いものの、カスタマイズに技術が必要となるほか、システムの構築にまとまったコストが必要となります。
コストを抑えて独自のネットショップを開設したい場合は、BASEのようなASP型のサービスを利用するのがおすすめです。BASEは、初期費用や月額費用が無料でネットショップを開設できるほか、ショップデザインの自由度が高いため、ブランドの世界観を表現できます。
ギフトに力を入れる
子供服のネットショップを利用するのは、どんな顧客でしょうか?小さなお子さんのいるお母さん・お父さんも利用する可能性がありますが、出産祝いなどのギフトとして利用する方もいるでしょう。
そのため、オプションとしてラッピングやメッセージカードを付けるなど、ギフトに力を入れるのも売るためのコツといえます。どういった層に需要があるのか、また顧客が求めていることはなにか、ということをつねに追求していくと、いい商品・サービスを提供できるはずです。
BASEでは、「商品オプションApp」を利用すれば、無料や有料に関わらず、商品画面に複数のオプションを表示することができます。文字入れオプションやラッピングオプションなど、商品にあわせて柔軟に項目を設けることが可能です。購入者とショップオーナー間でオプションのやり取りをする必要がなくなるので、ショップ運営にかかる手間を省けます。
また、BASEの「canal App」を利用すれば、ショップのオリジナル段ボールやジップ付き袋が作成可能。梱包でもブランドの世界観を表現できるので、おすすめです。
子供服を扱うネットショップの事例
子供服を扱うネットショップはたくさんありますが、今回は数多くのアパレルショップが出店しているBASEから3つのショップ事例を紹介します。
Bisque
Bisqueはナチュラルテイストの韓国子供服ショップです。また、「遊べる子供服屋さん」として実店舗も構えています。Instagramを上手に活用してキュートな子供服を販売していて、Instagramアカウントのフォロワーは9万5千人を超えています。一目でおしゃれな雰囲気が伝わる投稿は、子供服を販売するときの撮影テクニックとして参考になります。
RESONASON
大人も着たくなるような世界中の子供服を販売しているRESONASONは、見ているだけでも楽しいおしゃれなデザインの子供服が揃っています。なかなか実店舗では見かけないような子供服は、セレモニー服など特別な日の晴れ着にもおすすめです。おしゃれなショップページもブランディングに大きな役割を果たしています。
Chêne
Chêneは、国内外の大手ブランドのOEMを請け負ってきた「ベビー服と子供服の専門メーカー」です。数多くの実績やノウハウを生かし、子供服販売にとってもっとも重要といえる、肌ざわり、保温・保湿や通気性といった機能を満たす素材選びにこだわっています。
ショップページはInstagramの投稿のように統一感のある画像が並んでいて、一目でショップのテイストがわかります。OEM製作の実績を活かし、キャラクターコラボのオリジナルグッズ販売など、幅広い活動をしながら販路を拡大しています。
まとめ
今回は、子供服のネットショップを開業するための方法や商品の仕入れ方法、そして売るためのコツ、についてお伝えしてきました。
開業するにあたっては、開業届や特商法に基づく表記、さらに古着を取り扱う場合には、古物商許可が必要など、注意点も多く存在します。そういった点に気をつけつつ、顧客によろこばれるような子供服のショップを運営していきましょう。
また、ネットショップを効率的に運営しながら集客を実施するためには、仕入れや製作のフローをしっかりと決めて、SNSやWeb広告といった方法で集客に取り組むことが大切です。
BASEはタオバオ新幹線との連携や在庫を抱えないドロップシッピングなど、輸入による仕入れをスムーズに行うことができます。また、各種SNSとの連携機能やGoogle広告を簡単に出稿できるのも大きな魅力。
初期費用や月額費用が無料でネットショップを開設できるので、ぜひBASEで子供服のオリジナルネットショップをはじめてみてください。
BASEのネットショップは、開設手続きは最短30秒、販売開始まで最短30分。
ネットショップ開業によくある面倒な書類提出や時間のかかる決済審査もなく、開業までの手続きがシンプルでわかりやすいのが特徴です。
また、売上を左右するデザインや集客の機能も充実しています。
プログラミングの知識がなくても、プロ並みのショップデザインが実現できる豊富なデザインテンプレートをご用意しています。
さらに、集客に必須のSNSの連携も簡単です(Instagram・TikTok・YouTubeショッピング・Googleショッピング広告)。
ショップ開設はメールアドレスだけあれば、その他の個人情報やクレジットカードの登録も必要ありません。
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