「趣味を仕事にできたら、さらに充実した毎日が過ごせるかも」「もっとやりがいのある仕事や天職を見つけたい」こんな風に、自分の仕事を見つめ直す機会もあるかもしれません。多種多様な働き方が増えている中で、好きなことを仕事にする人も数多くいます。
そこで今回は、趣味を仕事にするメリットやデメリット、趣味を仕事にするのにおすすめの職業などを紹介します。
この記事で分かること
- 趣味を仕事にするメリットとデメリット
- 趣味を仕事にするのが向いている人
- 趣味を仕事にするのにおすすめの職業
- BASEは個人・スモールチームに選ばれているネットショップ作成サービスです
- 初期費用・月額費用いらずで、無料で今日からショップ運営をはじめられます
- ショップ開設後の運営サポートや集客支援も充実しています
- 「売上を伸ばしやすいネットショップ作成サービスNo.1」に選ばれています
趣味を仕事にするメリット

苦手分野の仕事をするのと興味のある仕事をするのとでは、心持ちが違います。趣味を仕事にするメリットは、次のとおりです。
- やりがいを感じられる
- 仕事にストレスを感じにくい
- スキルアップしやすい
やりがいを感じられる
好きなことや興味のあることを仕事にすれば、積極的に取り組めるので、やりがいを感じやすくなります。また、集中して取り組んで仕事の効率がアップすれば、仕事をする意義や自信を感じられるでしょう。
仕事にストレスを感じにくい
興味がないことや苦手なことを仕事にすると、ストレスを感じる場面も多々あります。趣味を仕事にして、仕事に対する苦手意識がなくなれば、楽しく仕事に取り組めるでしょう。
また、趣味が同じ人と一緒に仕事できる機会が増えるのも魅力です。仕事相手との会話が増えたり、プライベートな付き合いが生まれたりなど、心地いい関係を築ける可能性も高くなります。趣味を仕事にしてフリーランスとして独立すれば、働く相手を自分で調整することも可能です。
スキルアップしやすい
興味がない仕事だと積極的に取り組めず、なかなか仕事が進まなかったり、スキルアップの意欲が湧かなかったりすることもあります。しかし、趣味を仕事にすれば、モチベーションを保って仕事に取り組めるほか、「仕事について知りたい」「問題を解決したい」という気持ちが生まれ、自然にスキルアップしやすいでしょう。
趣味を仕事にするデメリット

いくら興味を持って取り組んでいた趣味でも、「楽しい」だけでは収入を得ることが難しいというケースもあります。では、趣味を仕事にするデメリットを紹介します。
趣味が嫌いになるかもしれない
趣味は自分の好きな時間や場所で楽しめるのはもちろん、意見や性格があわない人がいても距離を取れます。しかし、趣味を仕事にすると、避けては通れない仕事や人間関係が生まれます。
嫌な業務に取り組むうちに苦手意識が生まれたり、人間関係のトラブルから仕事にいいイメージが持てなくなってしまったりすることもあるでしょう。
結果、趣味のうちは好きだったものを嫌いになってしまうという残念な結果になることもあり得ます。
収入が減ってしまう可能性がある
自分の趣味や好きなことが必ずしも収入につながるとは限りません。実際に楽しくて負担が少ない仕事と比較すると、市場において需要の高い退屈な仕事の方が高収入であることも多々あります。そのため、好きという気持ちや趣味の経験だけをもとに職業を選択すると、収入が減ってしまうかもしれません。
しかし、どんな仕事であっても、新人がいきなり高収入を得るのは難しいでしょう。成功して理想の収入を得るためには、コツコツとスキルと経験を積み重ねることも大切です。
趣味を仕事にするとモチベーションを保ちやすくなるため、苦手な仕事よりも収入アップを目指しやすくなるでしょう。
「趣味が仕事」か「仕事が趣味」かが曖昧になる
趣味を仕事にすることで、趣味として楽しめなくなる可能性があります。仕事と趣味の境界線が曖昧になり、「仕事は仕事」「趣味は趣味」といったように、オンオフの切り替えが難しくなる人も少なくありません。
また、フリーランスなど個人で仕事をする場合、仕事に夢中になるあまり、働きすぎてしまう可能性もあります。
趣味を仕事にするのが向いている人

次の項目に当てはまる人は、趣味を仕事にするのが向いています。
- 人の話を素直に聞き入れられる人
- チャレンジ精神が旺盛な人
- 失敗しても前向きに取り組める人
- 努力してスキルアップに取り組める人
- オンとオフの切り替えが得意な人
同じ趣味でも、自分で楽しむことと仕事にすることは違います。仕事は金銭が発生するので、高度な技術を求められたり、趣味とは違うやり方で仕事を進めなければいけなかったり、ストレスやプレッシャーを感じる場面もあるでしょう。
趣味として楽しんでいた期間が長くても、仕事としてはじめれば誰でも新人です。そのため、取引先や先輩の意見やアドバイスを素直に受け入れ、向上心を持って努力する姿勢が大切です。
フリーランスとして自由に働く場合も、仕事は取り組む時間をあらかじめ決めておくのがおすすめです。業務時間が終了したら趣味として楽しむといったように、切り替えが上手にできるとストレスが溜まりにくいでしょう。
趣味を仕事にする流れ

趣味がある人は、趣味の内容や分野をもとに向いている仕事を探せます。また、「趣味がない」「何が向いているか分からない」という人でも、好きなことがあれば活かせる仕事に巡り会える可能性があります。
次の3ステップをもとに、趣味が活かせる仕事や自分に向いている仕事を見つけてみてください。
ステップ1. 好きなことを書き出す
まず、趣味や好きなことを書き出してみると、「どのような仕事が向いているか」「仕事に何を求めているのか」が明確になります。また、趣味に関しても「どんなところが好きなのか」を深掘りしていくと、向いている仕事が見つけやすくなります。
ステップ2. 「好き」を活かせる仕事を探す
書き出した「好き」を活かせる仕事を探しましょう。たとえば、「話すのが好き」という人はライバー、「友達や恋人と遊ぶたびにちょっとした動画を撮って、インスタのストーリーズにアップしている」という人は動画編集が向いている可能性があります。
ステップ3. できることからコツコツ進める
現在の仕事を辞めて1からスタートしたり、まったく経験のない職種に転職したりするのはリスクがあります。環境や仕事をガラリと変えるのではなく、まずは現在の状態でできることがないかを探してみましょう。
また、時間を確保して副業としてはじめてみるのもおすすめです。努力すれば手の届きそうな目標を設定して、コツコツ進めると失敗するリスクを減らせます。
趣味や好きなことを仕事にする!おすすめの仕事

趣味はもちろん、自分の得意なことや好きなことが活かせる仕事は豊富にあります。専門的な知識や特別なスキル、経験がなくてもはじめられる仕事もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
ネットショップ運営|自分のショップで「好き」を販売したい!
「仕入れた商品を販売するショップをやってみたい!」「ハンドメイド作品を販売したい」という方は、ネットショップの運営がおすすめです。ネットショップは自分がオーナーとなって運営できるので、働く場所の制約はありません。
ネットショップ運営をはじめるなら、フリマアプリを利用したり、自分のネットショップを開設したりする方法があります。フリマアプリは手軽に出品できますが、ブランドとして確立したいならBASEのように初期費用・月額費用無料ではじめられるネットショップ作成サービスを利用するのがおすすめです。
ネットショップ作成サービスは、初期費用0円で利用できるものが多いのも特徴です。まずはスモールスタートで金銭面でのリスクを抑えながら、運営できます。
ネットショップを開設してはじめるのにおすすめの仕事は、次の2つです。
ハンドメイド販売
アクセサリーやキャンドル、子供服、インテリアなどを作ることが好きな人は、ハンドメイド販売がおすすめです。アクセサリーは材料となるパーツが安いので、作り方を覚えてしまえば量産しやすいのも魅力といえます。
慣れてきたらアレンジを加えたり、レジンでオリジナルパーツを作ってほかにはないオリジナル作品を制作したりすることも可能です。minneやCreemaといった、ハンドメイドマーケットプレイスで販売するのはもちろん、BASEでショップを開設して、SNSで集客しながらショップの売上を拡大していくのもおすすめです。
ハンドメイドショップ「Linola」も、趣味からスタートしたブランドです。ハンドメイド作品をSNSに載せていたところ、友達からほしいと言われたことをきっかけにショップを開設しました。
商品は手作業で作っていて、一度に販売できる商品数が限られています。そのため、ネットショップ作成サービスは、月額費用のかからないBASEを選びました。
アクセサリーづくりをはじめた2年後には、出店したイベントでなんと2時間待ちの行列に。翌年には独立し、アクセサリー作家を本業として本格的にスタートしました。映画での衣装提供したり、芸能人が着用するなど、人気ブランドとして成長しています。
Linola
https://linola.thebase.in/
【ネットからリアルへ vol.5】ハンドメイドだからこそファンとの交流が大切。アクセサリーブランド<Linola handmade jewelry>が語る、リアル販売の魅力とは
せどり
人気商品や季節に合った商品を仕入れて、仕入れ値よりも高く販売するネットビジネスを「せどり」といいます。転売とは違い、せどりは仕入れた商品を適正価格で販売するので、クリーンなネットビジネスです。
せどりを成功させるためには、売れるジャンルや商品を選ぶこと、在庫管理がしやすい商品を選ぶことが大切です。中古品や酒類、食品など、販売する商品のジャンルによっては資格や許可が必要になるケースもあるため、事前に確認してから販売する商品を選んでみてください。
メルカリやAmazonなどで販売する人も多いですが、ネットショップを開設して販売するケースが増えています。
水着や浴衣を扱うセレクトショップ「ANDESIR」も、趣味ではじめたフリマアプリでの販売をきっかけに生まれたネットショップです。
はじめは家にある不用品を販売していたところ、思い切って2万円分の水着を仕入れると、一瞬で完売しました。仕入額を増やしていくうちに、1ヶ月の売上が350万円になったこともあるとか。
その後、フリマアプリからBASEで作ったネットショップでの販売へと切り替えました。顧客とのやり取りにかかる負担が減り、リピーターも増やしやすくなったそうです。
ANDESIR
https://www.andesir.com/
クリエイティブな仕事|特技を活かして働ける!
映像やデザイン、文章、イラスト、写真など、クリエイティブ分野の特技があれば、スキルがそのまま活かせるクリエイティブ系の仕事がおすすめです。もちろん特別なスキルが求められますが、仕事をしながら技術を学んだり、持っているスキルを活用したりして取り組める仕事も数多くあります。中でも取り組みやすい仕事は、次の3つです。
動画編集
撮影した動画を編集してYouTubeやTikTokに投稿して収益を得たり、依頼者から受け取った動画素材をカットしてテロップを挿入して納品したりする「動画編集者」も需要のある仕事です。最近ではスマホでかんたんに動画を編集できるアプリもあるので、動画編集ソフトを使いこなせなくても、手軽に取り組めます。
動画を投稿して動画クリエイターとして活動する場合は、広告収入や案件依頼の報酬で収益を得られます。YouTube動画の編集代行の場合、1本5,000円程度です。ウェディングムービーの編集の場合は、1本1万円くらいが相場となっています。
企業のPR動画の場合、1本で数十万円程度の報酬になるケースもあります。
Webデザイナー
Webデザイナーは、Webサイトの企画・デザイン・制作などを担当する仕事です。Webデザインの知識や最低限の技術を身につければ、実務経験がなくても仕事を獲得できる可能性があります。PhotoshopやIllustratorなど、デザイン系のツールを活用してデザインをすることもありますが、CanvaやStudioなどを活用して直感的にデザインすることも可能です。必ずしもデザインツールの専門スキルや、プログラミングの知識は必要ありません。
ただし、即戦力になってくれるWebデザイナーを求めている企業は多いので、常にスキルアップする姿勢が求められます。
Webライター
Webメディアの記事や、Webサイトに掲載されるテキストの作成などを行うWebライターは、文章を書く力とタイピングスキルがあれば、PCひとつではじめられる仕事です。クラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスを活用すれば、初心者向けの案件も豊富に見つかります。
初心者向けの案件は文字単価0.5円など、低単価のものが中心です。医療や税務、金融といった専門的な知識や資格、経験を持つ人は、高単価の案件を受注することもできます。
イラスト販売
似顔絵やアイコン、キャラクター、イラスト素材などオリジナルイラストを販売する方法は数多くあります。VTuberや歌い手など、顔を隠してインターネット上で活動する人が増えたこともあり、オリジナルキャラクターイラストの需要も増えました。
商用利用できるオリジナルイラスト素材や、LINEスタンプの販売も人気です。オリジナルグッズ制作サイトでオリジナルイラストをグッズ化して、ネットショップで販売するのも一つの方法です。
写真販売
写真を撮影して加工するのが得意な人は、PIXTAやスナップマートなどのフォトストックサイトに登録して写真販売を行うのがおすすめです。スナップマートはスマホで撮った写真も販売できるため、初心者でも手軽に挑戦できます。
BASEでは写真をはじめとしたデジタルコンテンツも販売できます。数多くの人に写真を購入してもらうためには、写真をメインに投稿するInstagramで集客するのが効果的です。BASEとInstagramを連携すると、写真のタグから商品ページに誘導できるため、集客がスムーズに進むでしょう。
スキル販売|得意やスキルを販売したい!
「本格的に趣味に取り組んでいる」「趣味で身につけたスキルで収益化したい!」という人は、インターネット上でスキルを販売するのがおすすめです。取り組みやすいスキル販売は次の4つです。
オンライン講師
オンライン講師とは、ウェブ会議ツールなどを活用してインターネット上で生徒に授業を行う仕事です。家庭教師や語学の講師をはじめ、ヨガやパーソナルトレーニング、資格取得など、ニーズのあるノウハウを持っていれば、オンライン講師として活躍できます。
個人で仕事をする場合は、スキルを販売できるココナラや、習いごと提供サービスのストアカなどに登録するのが一般的です。
占い師
タロットをはじめとするカード占い、数秘術、四柱推命などの占いができる人は、オンラインでセッション(占いカウンセリング)をするのも一つの方法です。占いもコロナ禍を経て対面よりもリモートの需要が増え、電話やチャット、Web会議ツールを使って占うことが一般的になりました。
顔出しせずに活動することもできるほか、スキマ時間に待機して活動できるので、自由度が高い仕事の一つです。電話占いの専門サイトやアプリに登録したり、ココナラのようにスキルを販売できるサイトで活動したりしている人もいます。
人気の占い師は電話1分300〜400円、チャット1文字3〜5円など、短時間でまとまった収入を得ることも可能です。
農家(農業)|植物を育てるのが好き!
ものづくりや自然とふれあうことが好きなら農家がおすすめです。野菜や果物、穀物など豊富な種類の中から、自分の好みや土地にあわせて選べます。野菜の委託販売やネット販売を行うのはもちろん、自治体で農業をはじめるための補助金を用意しているケースも多いです。
配信・発信する仕事|発信したり人と会話したりするのが好き!
顔や声をコンテンツにして発信していきたい人や、人とコミュニケーションを取るのが好きな人は、配信・発信する仕事がおすすめです。中でも次の仕事は、スマホ1台ではじめることができます。
インフルエンサー(SNS運用)
インフルエンサーは、InstagramをはじめとするSNSで多くのフォロワーを持つなど、影響力がある人のことです。その影響力を仕事として活かせば、アフィリエイトや商品のPR、商品販売で収入を得られます。
インフルエンサーというと、顔や私生活を公開して活動するというイメージがあるかもしれません。しかし最近では、「100均で買える!おすすめキッチン用品10選」といったように、お役立ち情報を複数枚の画像にまとめた投稿で、多くのフォロワーを獲得する人も増えています。
発信力がある人なら、誰でもインフルエンサーになれる時代といえるでしょう。
ライバー
ライバーは動画配信アプリやライブ配信アプリを活用し、ライブ配信を実施して、視聴者からの投げ銭などで収益を得る仕事です。17LiveやPocochaといったライブ配信アプリを活用してライブ配信を専門に行うのはもちろん、YouTubeやTikTok、Instagramなど、ライブ配信ができるSNSでライブ配信をする人も増えています。
人気のクリエイターとコラボしたり、視聴者から事前に募集した質問に答えたり、ニーズのある配信でファンを増やしていくのが効果的です。
ブログ/アフィリエイト
文章を書くのが得意な人は、ブログサイトや自サイトでブログ記事を投稿し、広告やアフィリエイト、有料コンテンツの販売などで収益を得るのもおすすめです。以前は多種多様なブログサイトがありましたが、現在は無料で記事を投稿できるプラットフォームのnoteを活用しているケースが多くなっています。
記事をGoogleなどの検索エンジンで上位表示するためには、質の高いコンテンツを制作するのはもちろん、関連するキーワードを上手に取り入れることも大切です。こうした取り組みを、SEO(Search Engine Optimization/検索エンジン最適化)と呼びます。
また、楽天Roomで魅力的な商品を紹介し、アフィリエイト報酬を獲得するのも人気の高い方法です。
▶関連記事:クリエイターがECサイトで販売する商品をnote上で一覧表示できるようになりました
お酒に関わる仕事|お酒を飲むのが好き!お酒に詳しい!
お酒が好きな人はお酒に関する資格を取得して、飲食店を開いたり、お酒の知識をもとに動画や記事などを制作して発信したりするのもおすすめです。お酒に関する資格の中でも有名なのが、ワインの「ソムリエ」です。しかし、ソムリエはワインに関する仕事に就いていないと取得できないなど、難易度が高い資格なので初心者にはおすすめできません。まずはほかの資格取得からチャレンジして、徐々にレベルアップを目指してみてください。
初心者におすすめのお酒に関する資格は、次の2つです。
- 利酒師:日本酒の資格。通信教育や講習を受講し、受験に合格すると取得できる。
- ビアテイスター:クラフトビールの資格。半日の講習と半日の試験を受けると取得できる。
ビールの知識が豊富な人は、ビールのレシピの組み立てや改良を行うビールづくりの責任者である「ブルーマスター」を目指すのもおすすめです。
ゲームに関する仕事|ゲームをたくさんしたい!作りたい!
ゲームに関する仕事というと「プロゲーマー」や「ゲームクリエイター」など、難易度が高いイメージがあるかもしれませんが、高度な技術がなくても挑戦できる仕事は存在します。ゲームを楽しみながら仕事したい人は、ぜひ参考にしてみてください。
ゲームテスター
ゲームテスターは開発中のゲームをプレイして、バグを見つけて報告する仕事です。PCやタブレット、スマホなど、ゲームをプレイできる環境があれば出社せずに家で働くこともできるので、人気が高まっている仕事です。
バグを修正する対応までは必要ないので、ゲーム好きであれば楽しみながら取り組める仕事といえます。
しかし、ゲームテスターには、小さなミスや異変を察知する洞察力や集中力が求められます。
ゲームクリエイター
従来、コンピュータゲームを制作するためには、JavaやPHPをはじめとする幅広いプログラミング言語を使いこなす必要がありました。
しかし、最近ではノーコードでアプリゲームを制作できるツールもあります。そうしたツールを活用してかんたんなアプリゲームを制作し、利益を上げることも可能です。たとえば、動物を積み上げる「どうぶつタワーバトル」や「スイカゲーム」のように、シンプルなゲームが大ヒットを生み出すこともあります。
また、ボードゲームをはじめとするアナログゲームも根強い人気があり、ネットショップやイベントなど個人でも販売できる機会が豊富にあります。趣味の延長としてチャレンジしてみるのもおすすめです。
映画・音楽に関わる仕事|映画・音楽が好き!魅力を伝えたい!
映画や音楽に関わる仕事は、専門的な知識や経験が求められますが、初心者でもはじめられる仕事はあります。たとえば、文章や動画コンテンツで好きな音楽や映画の情報のまとめや、解説や考察を発信している人も多くいます。
最近では動画配信サービスが増えているため、映画やドラマとあわせてサービスを紹介してアフィリエイト報酬を得ることも可能です。
また、AI技術が発達したことにより、楽器が弾けなくても魅力的な音楽を作るクリエイターやミュージシャンも増えています。
センスや想いがあれば、コンテンツを作る方法は豊富にあるので、興味があるならチャレンジしてみるのも一つの方法です。
まとめ
趣味を仕事にすると、仕事に楽しく取り組めたり、モチベーションを維持しやすくなったりする効果が期待できます。しかし、仕事にすることによって、趣味が嫌いになる可能性もあるので、仕事とプライベートの線引きをはっきりさせるのが大切です。
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