Instagramが世界中で利用されるようになり、インフルエンサーやインスタグラマーとして収入を得る人は年々増加中です。そうした中で、Instagramを活用したマネタイズに興味がある方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、Instagramで稼ぐ方法について解説します。本格的に収益化するために目標にしたいフォロワー数とあわせて、フォロワー数が少ないアカウントでもできる収益化方法も紹介しています。さらに、収益化に向けた準備も解説しますので、ぜひ取り入れてみてください。
BASE Uでは、ほかにもInstagramの運用ノウハウをまとめた記事を公開しています。「インスタグラマーとして稼ぎたい」「Instagramでビジネスの宣伝をしたい!」という方に参考になる情報が盛りだくさんですので、ぜひチェックしてみてください。
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インスタグラムで稼ぐ7つの方法
Instagramで収入を得る方法として、以下の7つが代表的です。
- アフィリエイトへ誘導する
- 自分で撮った写真を販売する
- 自分の作った商品・セレクト商品を販売する
- インスタライブで投げ銭(バッジ)を受け取る
- サブスクリプション機能を利用する
- 企業のPR案件を請け負う
- 運用代行・コンサルを引き受ける
初心者が取り組みやすいものから順に、それぞれの収入になる仕組みや、金額の相場について説明していきます。
アフィリエイトへ誘導する
Instagramでは、アフィリエイトによって収入を得る方法があります。商品を紹介して、ユーザーの購入や契約、登録などの成果につながれば、報酬が得られる仕組みです。
具体的には、まずASP会社が抱えている案件から、売りたい商品やサービスを見つけます。ASP会社とは、商品やサービスを宣伝したい広告主と、アフィリエイトブログなどを運営する媒体主を仲介するアフィリエイト・サービス・プロバイダ会社のことです。「A8.net」が代表的です。
そして、ユーザー固有に発行されるリンクをInstagram上に貼り、そのリンクがクリックされて商品購入などの成果につながった場合に、報酬を得られるというものです。
成果報酬の相場金額は、案件によって大きく異なるため、一概にどれほどということはできません。
ASP会社が運営するサイトに登録すれば、さまざまな案件を確認できるので、一度見てみるといいでしょう。Instagramと相性のいい案件を探すことが重要です。
自分で撮った写真を販売する
写真を撮るのが好きな方であれば、自分で撮った写真を販売して収入を得るという方法があります。
「PIXTA」や「Snapmart(スナップマート)」など、撮った写真を販売できるさまざまなマーケットプレイスで販売し収入を得る方法です。
Instagramを活用して、知名度を上げたりファンを増やしたりすることで、上記のようなマーケットプレイスに誘導すれば、写真の購入につながる可能性があります。
また、写真集やフォトブックを制作してネットで販売すれば、Instagramのショッピング機能を活用することもできるでしょう。
マーケットプレイスで写真を販売する場合、1枚あたり100円前後となるケースが多いです。ただ、サービスや販売方法によって、1枚あたりの単価が異なる場合もありますし、写真によっては、ブランドや出版社のライセンス契約につながるケースも考えられます。
ほかには、撮った写真を使って作ったプリントTシャツやマグカップ、スマホケースなどのグッズを販売するという方法もあります。こちらに関しては、下記の記事も参考にしてみてください。
自分の作った商品・セレクト商品を販売する
Instagramのショッピング機能を活用して、投稿から商品販売ページに誘導して収入を得る方法もあります。
Instagramのショッピング機能とは、投稿に商品をタグ付けできる無料の機能です。商品タグをタップすると商品写真や価格とともに、商品販売ページへのリンクが表示されます。
商品を販売するためのネットショップを作成する必要がありますが、投稿を見たユーザーに商品タグからショップページに遷移し購入してもらうことで、収入になります。
ハンドメイドや料理、コスメ、インテリア、ファッションなど、趣味で投稿していたジャンルの商品を販売することで、投稿を通して自然に商品を宣伝できるでしょう。
たとえば、Instagramで洋服のコーディネートを投稿していた楫江(かじえ)さんは、映画のワンシーンのようなアパレル商品を販売するブランド「MEME」を立ち上げました。BASEで作ったネットショップではオリジナル商品の販売を中心に行っていて、ポップアップショップ出店時にはセレクトしたヴィンテージ商品も取り扱っています。
MEME
ネットショップ https://meimu.thebase.in/
Instagram https://www.instagram.com/_meme_vintage/
【ネットからリアルへ vol.4】自身の憧れの姿をブランドコンセプトに。インスタで人気を集めるブランド<MEME>がこだわる世界観とは
オリジナル商品がなくても商品販売は可能!
オリジナル商品を1から作るのはハードルが高いうえ、在庫を抱えてしまうリスクもあるため、初心者はなかなかチャレンジしにくいでしょう。
そこでおすすめしたいのが、セレクト商品を無在庫販売する方法です。仕入先へ事前に在庫を確認したうえでネットショップに商品を登録し、注文が入るたびに仕入先に連絡するため、リスクを抑えて商品を販売できます。このやり方は「ドロップシッピング」と呼ばれています。
ただし、ネットショップ作成サービスによっては無在庫販売を禁止しているケースもあるので、利用するサービスを選ぶ際に無在庫販売への対応可否を確認してみてください。
ネットショップ作成サービスの「BASE」は無在庫販売に対応しています。そのうえ、中国最大手のECモール「タオバオ(淘宝 Taobao)」からの仕入れや発送を代行するサービス「タオバオ新幹線」と提携していて、中国からの輸入商品を無在庫販売することも可能です。
タオバオ新幹線について詳しくは、こちらの記事をチェックしてみてください。
インスタライブで投げ銭(バッジ)を受け取る
Instagramのライブ配信にも、YouTubeライブのような投げ銭機能が実装されています。
現時点では投げ銭機能が使えるのは一部のユーザーのみです。自分のアカウントで投げ銭を利用できるかどうかは、[設定]>[クリエイター] >[バッジ]から確認できます。
米国在住であれば利用資格(18歳以上・フォロワー1万人以上)を満たす人なら誰でも利用できるので、日本でも今後同じ条件で利用範囲が拡大する可能性が高いでしょう。
サブスクリプション機能を利用する
Instagramのサブスクリプションは2023年7月からスタートした機能です。月額料金を支払った登録者限定の投稿やコミュニケーションが可能になりました。
サブスクリプション機能で利用できるサービスは次の通りです。
- 登録者限定でフィード、リール、ストーリーズ、ライブを公開
- 登録者限定チャット(最大30人)と一斉配信チャンネル
- 登録者にバッジを表示
他の手段と違って定期的な収益を確保できるのが特徴で、限定コンテンツによってさらにエンゲージメントを向上できます。
ただし、登録者数を確保するには、お金を払うに値するコンテンツを投稿しつづけなければいけないという難しさがあります。また、サブスクリプション機能の利用条件がフォロワー数1万人以上なので、すでに多くのフォロワー数を獲得している必要があります。
企業のPR案件を請け負う
Instagramで収入を得る方法として、企業から依頼を受けて商品などを紹介する方法があります。いわゆる、企業のPR案件です。企業はインフルエンサーに商品やサービスを提供して、その商品紹介や感想を投稿してもらいます。
インフルエンサーとは「他者に与える影響力が大きい人」のことです。
ふだんから何かを発信していて、ファンも多いため、インフルエンサーにPRしてもらうことで、企業が売り出す商品の宣伝や購入につながります。
たとえば、「ダニエル・ウェリントン」や「キレイモ」など、さまざまな企業がこうしたインフルエンサーマーケティングをおこなっています。
金額の相場は、インフルエンサーの知名度や所属事務所によって異なりますが、一般的には1フォロワーあたり2〜4円が相場と言われています。
影響力の大きいインフルエンサーになると、1投稿で数百万円といった報酬が得られるケースもありますが、それは特例として考えておいた方がよいでしょう。
Instagramの運用代行・コンサルを引き受ける
最近では、Instagramの企業アカウントやショップアカウントを日常的に見かけます。多くの企業やショップがInstagramアカウントを立ち上げ、販促ツールやブランディング、認知度向上を狙っています。
しかし、企業のなかにはSNS運用やWebの知識が乏しいところもあり、有効的にInstagramを活用できていないケースがあります。
そういった企業に対して、Instagramの運用を代行したり、運用方法のノウハウを教えたりして、収入を得ることができます。
Instagramの運用代行をしている企業の料金例としては、初期開設に20〜40万円、運用代行に月額30〜60万円となっています。
企業によっては、成果報酬や固定費でプランを用意しています。
この収益化方法は、Instagram運用のノウハウと実績がないと難しい方法です。施策の提案力や、運用状況の分析能力、成果を見える化するためのレポート作成能力など、多くのスキルが必要とされるでしょう。
スキルのある人であれば、Instagramの代行やコンサルは個人でもできます。
「CrowdWorks(クラウドワークス)」や「ココナラ」といったクラウドソーシングサービスを利用すれば、個人でも運用代行やコンサルをかんたんに請け負うことができます。
依頼内容の詳細を見るだけなら登録しなくても可能なので、どういったアプローチがあるのかを確認してからサービスの利用を検討してもいいでしょう。
Instagramで稼ぐための準備
いずれの方法を選ぶにしても、まずはたくさんの人に投稿を見てもらえる仕組みづくりが必要です。Instagramのアカウント運用を軌道に載せるために、次のような流れで運用していきましょう。
- 稼げるジャンルを知る
- アルゴリズムについて知る
- プロアカウントを作成する
- 一定の頻度で投稿する
- インサイトをもとに改善する
それぞれ解説します。
稼げるジャンルを知る
Instagramのアカウント運営では、投稿内容に統一感を持たせることが重要です。ジャンルを1つに定めて情報発信を行うことで、フォロワー数を伸ばしやすくなります。
Instagramのジャンルは、美容、グルメ、ファッションが伸びやすい傾向にあります。また、ダイエット、節約、旅行なども人気です。
いずれも実体験をともなう投稿は、有益な情報として注目されやすい傾向にあります。多くの人に役立つ投稿を作るためには一定のコストがかかるからこそ、自分が楽しんで取り組みやすいものを選ぶといいでしょう。
あわせて、どんな人物像をターゲットにするのかも、競合の投稿を見ながら決めましょう。ターゲットの性別や年齢層、趣味などをある程度限定することで、より共感を呼びやすい投稿を作成できます。
アルゴリズムについて知る
Instagramで稼ぐためには、Instagramのアルゴリズムの理解が不可欠です。
アルゴリズムとは投稿を表示する優先度を決める仕組みのこと。Instagramではフィード、ストーリーズ、リールそれぞれで異なるアルゴリズムが採用されています。いずれもユーザーがよく反応しているアカウントや、興味を持つハッシュタグの投稿が優先的に表示される仕組みです。
フォロワーに投稿を見てもらうためにも、まだフォローされていないユーザーに投稿を見てもらうためにも、アルゴリズムへの理解を深めましょう。
プロアカウントを作成する
収益化を目的としたアカウントなら、個人アカウントからプロアカウントに切り替えましょう。
プロアカウントに設定すると、アルゴリズム攻略に必要な数値を確認できるインサイトが見られるようになります。プロアカウントへの切り替えは誰でも無料でできますし、承認のための待ち時間なども発生しません。
プロアカウントに切り替えた後は、プロフィールの整備にも取り組みましょう。プロフィール画像や自己紹介文で、何についてのアカウントかを明確にすると、フォローしてもらいやすくなります。さらに、過去のストーリーズをハイライトにまとめたり、リンクにネットショップやホームページなどのURLを入力したり工夫することで、収益化に活用する外部サイトへの導線も確保できます。
一定の頻度で投稿する
Instagramの投稿頻度は、1日1回程度が理想です。Instagramのユーザーには毎日アプリをチェックする人が多いため、フォロワーがInstagramを開くたびに新しい投稿が見られるようにコンスタントに投稿するといいでしょう。
しかし、毎日投稿を作成するのはかんたんではありません。そのため、1つの題材をフィードとストーリーズ、リールと複数の投稿手段で使い回すことで、ターゲットに刺さるクオリティの高い投稿を作成していくのもおすすめです。
ただし、1日に10〜20件も投稿してホーム画面を埋め尽くしてしまうと、フォローを解除される原因になります。一般的に、通勤通学時間帯やお昼休み、帰宅後の時間などにInstagramを開く人が多いと言われていますので、投稿頻度は1日3回までを目安にしておきましょう。
インサイトをもとに改善する
Instagramのプロアカウントで使える機能「インサイト」では、ホーム率や保存数などのデータが確認できるため、反応が伸びやすい投稿の傾向を分析できます。
さらにフォロワー数が100人を超えると、フォロワーの属性を確認できるようになります。フォロワーの性別や住んでいる地域、Instagramを見ている時間帯などのデータが集計されますので、アカウントの運用方針をブラッシュアップしていきましょう。
こうした手順でアカウントの土台を整えてフォロワーを増やしたうえで、商品・写真の販売やサブスク機能などの課金コンテンツをスタートしていくことで、稼げるようになるでしょう。
Instagramで稼ぐうえでの注意点
Instagramの収益化を目指すにあたって、理解しておきたいポイントを3つ紹介します。
本業にできるほど稼ぐのは難しい
Find Modelの調査によるとインスタグラマーの平均年収は110万円で、フォロワー数10,000〜29,999人の場合は平均年収がわずか36.9万円という結果になっています。そのため、Instagramでの収益をメインにして生計を立てるのは難しいでしょう。
なお、PR案件の報酬は、フォロワー1人あたり1円が相場だと言われています。そのためInstagramで収益化をするなら、副業としてつづけるか、Instagram以外の活動もつづけるのが現実的です。
収入に応じて確定申告が必要
Instagramで得た収入にも税金がかかります。
本業としてインスタグラマーやインフルエンサーをしている場合はもちろんですが、副業としてInstagramで収入を得ている方も、本業の給料以外に20万円以上の所得があれば、確定申告が必要です。
事業として、本格的にインスタグラマーを目指すのであれば、開業届を税務署に提出しておくといいでしょう。
開業届を出しておけば、青色申告をおこなうことができます。青色申告は、65万円の特別控除が受けられるため、節税につながるのです。
ただし、受け取る報酬金額から源泉徴収額が引かれている場合は、すでに税金が天引きされた金額を受け取っていることになります。
引かれていない場合は、確定申告時にまとめて税金を納めなければなりません。
インスタ詐欺に気をつける
Instagramの収益化は可能ではあるものの、「主婦でも稼げる!」といった謳い文句で詐欺を持ちかけるような話が問題になっているのも事実です。
高額な収益を得るまでの道のりはかんたんではないため、PR案件やアカウント運用代行などの依頼を受けるときは、怪しくないかしっかり精査することが大切です。
【FAQ】Instagramの収益化についてのよくある質問
Instagramで稼ぐにあたっての、疑問・質問に回答します。
Instagramで稼ぐにはフォロワーは何人くらい必要?
Instagramで収入を得るには、フォロワーの数が重要と思われがちですが、明確な基準はありません。少なければ収入にはつながりにくいものの、多ければ儲かるというものでもありません。
とはいえ、サブスクリプション機能や投げ銭機能が使えるのがフォロワー10,000人からですので、収益化を目指すのであれば10,000人を目安にするといいでしょう。
Instagramで収益化を狙ううえで重要なのは、フォロワーの数よりもユーザーの質といわれています。「エンゲージメント(=投稿に対するユーザーの反応)」が多いことが大切なのです。
つまり、Instagram運用では、ブランディングとファンを作ることが大切といえます。
フォロワー数を増やすため相互フォローを狙ってたくさんフォローしても「フォローされたからフォロバ(フォローバック)した」のであって、ファンになったわけではありません。
また、フォロー数に対してフォロワー数が多いと、「ただフォロワー数を増やしたいだけ」と思われ、怪しまれる可能性があります。ブランディングとしても好ましくはないでしょう。
なお、インスタの運用に関しては、下記の記事も参考にしてみてください。
Instagramは顔出ししなくても稼げる?
InstagramはYouTubeやライブ配信サービスと違って画像がメインのSNSなので、顔出しをしなくても収益化する方法はたくさんあります。
たとえばイラストレーターやフォトグラファーは、自分の作品を投稿することでフォロワーを獲得し、作品を使ったグッズの販売によって収益を得られます。
まとめ
今回は、Instagramで収入を得る方法や、収益化のコツなどについて解説しました。
近年は「インスタグラマー」「インフルエンサー」として個人でも活躍できる時代となりました。 Instagram やYouTubeなどのプラットフォームを活用して収入を得る人は、これからどんどん増えていき、競争率がさらに上がるでしょう。だからこそ、自身のアカウントで情報発信するだけでなく、アカウントの運用代行へのニーズもさらに高まることが予想されます。
Instagramを活用しながら、収益化を目指すのであれば、ネットショップがおすすめです。ほとんどのショップは集客をInstagramで行っているので、Instagramに慣れている方であれば、グッズを作って販売し、Instagramで集客してみるのはどうでしょうか。ただし、「オリジナルのグッズといっても何を作ったらいいかわからない」という方も多いでしょう。
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