ハンドメイド作家とは?趣味との違いや収入、プロとして活動する方法を事例付きで解説
「趣味でハンドメイドをしているけど、ハンドメイド作家って名乗っていいのかな?」そんな疑問を感じたことはありませんか。
本記事では、ハンドメイド作家と趣味の違いや収入の目安、作家になるためのステップを、現役ハンドメイド作家の事例を交えながら解説します。
【この記事でわかること】
- 趣味とハンドメイド作家の違いは、販売を前提にブランディングや価格設定、集客などを実施しているかどうか
- ハンドメイド作家として収入アップするのに必要なスキルは、商品写真の撮影技術や商品説明文を書くスキル、SNSを活用したマーケティングスキルなど
- 作品に適した価格設定や販売方法選びも、ハンドメイド作家として活動するために重要
テンプレートから選べる
BASEなら操作もかんたん

専門知識がなくても、驚くほどスムーズに、自分の世界観を表現することができます。デザインの難しさに悩むことなく、理想のネットショップを今すぐ形に。月額費用0円ではじめよう。
ハンドメイド作家とは?

ハンドメイド作家とは、自分でデザイン・制作したハンドメイド作品を販売し収入を得る個人クリエイターのことです。
近年では自宅からでも手軽にインターネットで作品を販売できるようになり、ハンドメイドを副業として始める人から本業として取り組む人まで、その働き方は大きく広がっています。
ここでは、ハンドメイド作家とはどのような職業なのか概要を紹介します。
趣味との違いとは?
趣味でハンドメイド制作を行う目的は、純粋に自分の好きなものを作って楽しむことですが、ハンドメイド作家は「売ること」を意識する必要があります。たとえ技術が高く魅力的な作品でも、「売る力」がないと顧客の手に届きません。
実際に稼いでいるハンドメイド作家は、制作の技術と同じかそれ以上に、写真の見せ方や価格設定、ブランディングや集客など売るための工夫に力を入れています。
自己満足のためだけではなく、顧客のニーズや市場の動きと自分の世界観とのバランスをとりながら作品を生み出すことが、プロのハンドメイド作家になる第一歩です。
ハンドメイド作家としての活動形態
ハンドメイド作家の働き方は人それぞれです。インターネット販売の普及により、家事や育児、会社勤めの合間の創作・販売が可能になり、自分のライフスタイルに合わせて柔軟に活動できるようになりました。
では、具体的にどんな活動形態があるのか解説します。
本業(専業)として取り組む
十分な収入と体制が整えば、ハンドメイド作家を本業にすることも可能です。専業となる条件として、生活費や必要経費を賄える安定した収入を稼げる仕組みを持つことに加えて、制作・発送・経理といった業務を一人で継続して自己管理できる体制づくりが欠かせません。
たとえば、BASEのネットショップで帆布バッグブランドを販売している「かばんやえいえもん」の山内さんは、デザインから制作、販売までをすべて一人で行うことで、自分のペースで事業全体を運営できる環境を築いています。自転車で商品を運び街中で行商するという独自の販売スタイルも含め、専業ならではの自己管理体制の好例と言えます。
副業としてハンドメイド作家をする
平日に会社員として働くなど別の仕事をしつつ、週末や空き時間などに作品を制作して販売する働き方もあります。副業から始めて手応えを掴み、長期的な視野で独立を目指すケースも少なくありません。
たとえばBASEにショップを開設しているアクセサリーブランド「FUIUCHI」のオーナーも、最初は広告代理店で働きながら副業としてブランド運営を始めました。その後、SNSでファンを増やしながら少しずつ販売実績を積み、「これからはブランド一本でやっていこう」と決意して会社を辞め、作家活動を専業とした経緯があります。
ハンドメイド作家になるには?必要なスキル

ハンドメイド作品を作る技術や経験があれば基本的には誰でも作家を名乗れますが、現実的にプロとして収入を得るためには、作品づくり以外のスキルも必要です。
ここからは、ハンドメイド作家として活動するために必要なスキルを解説します。
前提:ハンドメイド作家になるために資格は必要ない
特に資格がなくてもハンドメイド作家として作品を販売することは可能です。もちろん、アクセサリー制作技能検定などの資格を取得すれば技術の証明にはなりますが、必須ではありません。
資格よりもまず大切なのは、手先の器用さやものづくりの経験です。実践経験を積みながら活躍している作家も多く、資格よりも実績や作品の魅力がものを言います。
作品づくりの基本スキル
ハンドメイド作家として何より重要なのは、作品そのもののクオリティです。素材の扱い方や道具の使い方など、制作に関する基礎技術はしっかり身に付けておきましょう。
見た目の美しさと実用性、耐久性を両立させた作品であれば、顧客に愛用してもらえます。まずは自分の得意な制作ジャンルを見極め、その分野で「売れるレベル」の品質を目指すことが大切です。
作品の完成度が高まれば、購入者からの評価も上がり、ファンやリピーター獲得につながるでしょう。
写真撮影スキル・説明文の作成スキル
ネット販売においては、写真と商品説明文が実店舗での接客に代わります。作品を直接手に取ってもらえない分、写真と文章で商品の魅力をしっかり伝える力が求められます。
上手に写真を撮影するには、背景やライティング、構図を工夫して高画質で撮影する技術が必要です。実物に近い色味や質感が伝わる明るい写真を用意し、さまざまな角度や使用シーンの画像も見せましょう。
また、商品説明文ではサイズ・素材などの基本情報に加え、作品のこだわりやストーリーを盛り込むと差別化できます。
文章を書くのが苦手な場合は、ネットショップ作成サービスやECサービスが提供するAIによる説明文生成機能を利用することで一から自分で文章を考える負担を減らすことができます。たとえば、BASEの「BASE AIアシスタント」機能を活用するのも一つの方法。商品名と特徴を入力すれば、400字前後の魅力的な説明文をAIが自動生成してくれます。
SNSでのブランディングと発信力
ハンドメイド作家として成功するには、ブランドとしての世界観を確立したうえで、SNSでの発信などで積極的に訴求していくことが大切です。
まず、ブランドコンセプトやターゲットを明確にし、一貫したテイストで作品やビジュアルを展開。デザインやクリエイティブの世界観を統一することで、ファンの印象に残りやすくします。
その上で、InstagramやX(旧Twitter)、TikTokなど、作品との親和性が高いSNSで定期的に投稿するなど発信しましょう。Instagramで作品に関連するハッシュタグを付けて投稿したり、制作過程の動画をリールで見せたりすると興味を持ってもらいやすく、新規顧客との出会いやファン化につながります。
最近では、SNS広告を上手に活用するハンドメイド作家も。手作りのアウトドアグッズを販売する「slow hike」の吉田さんの事例では、Instagram広告をコツコツ試してフォロワーを増やし、3ヶ月で売上が10倍に伸びたとのことです。
確かなブランドを確率したうえでSNS発信を積み重ねることで、ブランドの認知度と信頼が高まり、結果として収入アップにつながります。
ハンドメイド作家の収入目安と価格設定のコツ

ハンドメイド作家の収入は人によって大きく異なりますが、おおよその目安を知っておくと目標設定の参考になります。ここでは、副業と本業それぞれの収入例と、作品の価格を決める際のポイントについて解説します。
ハンドメイド作家の収入は働き方によって異なる
収入の幅は非常に広いのがハンドメイド作家の特徴です。副業レベルで少しずつ販売を始めた人の場合、月の収入が1万円に満たない人が約50%を占めていることから、まずは月1万円を超えることが一つの目安としてもいいかもしれません。(出典:「ハンドメイド作家における副業調査」GMOペパボ株式会社)
しっかり販促に取り組みSNSなどでファンが定着してきた作家なら、月収10万円以上を稼ぐ人もいます。さらにリピーターが増えてブランド力がついてくると、月30万円以上を稼げる場合も。
ただし、いきなりハンドメイド専業で生活できるほど稼ぐのは容易ではありません。最初は思うように売れず悩むこともありますが、少しずつ顧客を増やし売上を積み上げていくことが大切です。
価格設定と利益管理の基本を把握する
ハンドメイド作品の価格設定は、収益を左右する重要なポイントです。安くしすぎると利益が出ず、高すぎると売れにくいため、適正価格を見極める必要があります。
ハンドメイド作品の販売価格を決定するときは、原価(ハンドメイド作品を作って購入者に届けるまでにかかる費用の合計)をもとにして、原価率30%程度に設定するのが一般的です。原価率とは、販売価格のうち原価が占める割合のことです。
利益がほとんど出ない価格では継続が難しくなる一方で、利益を上乗せすぎると購入者に割高感を与えてしまいます。自分の作品の相場感をリサーチしつつ、適切な利益が確保できるラインを見極めて価格を設定しましょう。
販売価格を決めたら、定期的に売上や原価、経費を計算して利益を確認することも重要です。材料費や送料の変動、販売手数料の増減などによって、同じ価格でも利益率が変わるため、定期的に見直して調整しましょう。こうした管理を続けることで、安定した収益を確保しやすくなります。
ハンドメイド作品の販売方法

ハンドメイド作品の販売を始めるには、どの方法でお客様に届けるかを考えることが大切です。ハンドメイド作品を販売する主な方法として、ハンドメイドマーケットプレイスの利用、フリマアプリの利用、自分のネットショップ開設という3つの選択肢があります。
それぞれメリット・デメリットが異なるため、両方試してみて自分に合う販路を見つけましょう。ここではハンドメイド作品の販売方法について具体的に紹介します。
ハンドメイドマーケットプレイスを利用する
minne(ミンネ)やCreema(クリーマ)などのハンドメイドマーケットプレイス(ハンドメイド作品専門のECプラットフォーム)でハンドメイド作品を販売できます。ハンドメイドマーケットプレイスにはハンドメイド好きのユーザーが多く集まるため、初心者の作家でも集客しやすいのが特徴です。
ただし、こうしたプラットフォームに依存すると、規約変更や手数料の引き上げ、サービス終了などによって販売方法を見直す必要が出てくるなどのリスクもあることも頭にいれておきましょう。
フリマアプリなどを利用する
フリマアプリは、主に個人間での不用品取引を中心とするプラットフォームです。代表的なメルカリは月間利用者数は2,200万人(引用元:メルカリ公式サイト)と非常に多いため、ハンドメイド作品でも多くの人の目に触れるチャンスがあります。ハンドメイド専門ではありませんが、操作が簡単で気軽に販売を始められる点が魅力です。
ただし、中古品や既製品と同じ一覧に表示されるため、作品を目立たせる工夫が必要で、値下げ交渉が起こりやすいことから、価格を安定させたい人にはデメリットに感じる面もあります。
独自のネットショップを開設する
自分だけのネットショップを開いて、ハンドメイド作品を販売できます。無料でネットショップが作れるサービスとしてはBASEやSTORESなどが有名です。
独自のネットショップなら、自分の作品が他の出品者の作品と同じ画面に表示されるマーケットプレイスとは違い、自分の作品だけを並べられるため比較されにくいというメリットがあります。
さらに、自分のショップならではのレイアウトやデザイン、掲載内容を思い通りにカスタマイズできます。たとえばBASEでは、100種類以上のデザインテンプレートから好きなものを選び、専門知識がなくてもかんたんに自分らしいショップを形にできます。
一方で、独自のネットショップにはハンドメイドマーケットのような集客の土台がないため、自ら宣伝して顧客を呼び込む努力が必要です。しかしBASEなら、Instagramで投稿に商品タグを付けると直接ショップの商品ページへ誘導できる「Instagram販売 App」や、BASEに登録した商品をTikTokの公式通販機能と同期できる「TikTok Shop連携 App」など、集客に役立つサービスが充実しているので集客も安心です。
実際に、雑誌でも話題のアクセサリーブランド「Quatorze」は「誰にでもネットショップが作れるかんたんさ、集客のしやすさ」が決め手でBASEを選びました。開設後は、BASEのInstagramやTikTokと連携機能を活用して、ショップの商品ページへの誘導を積極的に行っています。さらに、BASEのブログ機能で商品への想いを丁寧に発信することで、既存のファンへの訴求も行いながらリピーター集客につなげています。
ハンドメイド作家の作品事例

実際にハンドメイド作家として活躍している人の作品事例を見てみましょう。それぞれの作家がどのようなコンセプトで差別化を図り、集客を工夫しているか知ることで、自分の活動へのヒントを探してみてください。
コンセプトを明確にして差別化したオリジナルアクセサリー|FUIUCHI

女の子の「かわいい瞬間」を切り取った世界観で人気のハンドメイドアクセサリーブランド「FUIUCHI」。オーナーは、自身の好みを軸に据えつつ、「どうしたら顧客に気に入ってもらえるか」を常に考えてデザインに落とし込んでいるそうです。ブレないコンセプトを打ち出すことで、数あるハンドメイドアクセサリーの中でも際立つ存在感を放っています。
またFUIUCHIは、SNSでのファンづくりにも成功した事例です。ブランド立ち上げ前から、オーナーのファッション系SNSのフォロワーは1万人以上いました。「自分の趣味やセンスがどこまで通用するか」を試してみたいと思い立ち、アクセサリー作りに挑戦しました。アクセサリーをSNSに投稿したところ何人かが購入してくれたことが、最初の販売経験となりブランドを立ち上げる機会になりました。
その後もInstagramを中心にブランドの世界観を発信し続け、着実にファン層を拡大。ネットショップだけでなくポップアップストアへの出店にも挑戦し、オフラインでもブランドの魅力を直接届けることでリピーターを獲得しています。
コラボで相乗効果が生まれたオリジナルポーチ|かばんやえいえもん

帆布バッグブランド「かばんやえいえもん」は、その独自の販売スタイルでも注目を集めています。オーナーが2024年に取り組んだのが、刺繍オーダーショップ「MAISON DE RANCO」とのコラボ企画です。
BASEのショップオーナー同士が交流するイベントで意気投合し、「帆布×オーダー刺繍」で世界にひとつだけのポーチを作ろうという企画がスタート。この取り組みによってお互いのファン層にクロスでアプローチでき、新規顧客の開拓につながりました。
異なる強みを持つ作家同士が協力することで相乗効果が生まれた好例であり、コミュニティを活用した新たなチャレンジとしても注目されています。
独自の世界観で他にはない価値のある革小物に|キッサ・ティールームス

まるで本物のお菓子のような革小物を制作し販売している「キッサ・ティールームス」。ワッフルやチョコレートを模した長財布・小物入れなど、一見スイーツに見えて実は革でできているというユニークさが他にはない価値を生み出しています。
コロナ禍でイベント出店の機会が減った際に、BASEでネットショップを開設。結果、オンライン上でもファンとの交流を深め、「ショップに来るだけで楽しい」と思ってもらえる独自のブランド体験を提供しています。
徹底した世界観の構築とそれを伝える工夫により、強力なファンコミュニティを築いている事例です。
よくある質問(FAQ)

ハンドメイド作家に関する疑問にお答えします。不安を解消して、ハンドメイド作家への第一歩を踏み出しましょう。
ハンドメイド作家に向いている人は?
ハンドメイド作家に向いているのは、以下のような特徴がある人です。
- 創作やものづくりに情熱を持ち、粘り強く取り組める
- 独自のアイデアを形にする創造力と表現力がある
- 細かな作業を厭わない手先の器用さを持っている
- 計画的に制作を進める力とコツコツ継続できる忍耐力がある
- 顧客のニーズを聞き取ったり作品の魅力を伝えたりするコミュニケーション能力がある
- 常に新しい技法やトレンドを学ぶ意欲がある
すべてを満たす必要はありませんが、ものづくりを楽しみながらコツコツ続けていける人がハンドメイド作家に向いています。
流行をキャッチしつつも自分らしさを忘れず、試行錯誤を楽しめる人こそ、ハンドメイド作家として成功しやすいと言えるでしょう。
ハンドメイドで売れるジャンルは?
売れ筋ジャンルとしては、以下のような実用性やギフト需要の高いカテゴリーが人気です。
| カテゴリー | 特徴 |
| アクセサリー類(ピアス・イヤリング、ブレスレットなど) | 手頃な価格でオシャレを楽しめるため需要が高く、ハンドメイド市場でも定番の人気ジャンル。金属アレルギー対応やイニシャル入りなど差別化するとより売れやすくなる |
| スマホケース・スマホ関連グッズ | スマートフォンは誰もが持っているためケースやアクセサリーのニーズも非常に高い。オリジナルデザインのケースや充電ケーブルアクセサリーなどは安定した売れ筋商品 |
| ベビー・キッズ用品 | スタイ(よだれかけ)やヘアバンド、名前入りおもちゃなど出産祝いのギフトにもなるアイテムが人気。肌に優しい素材や安全性に配慮した商品は、子育て中の方から信頼を得やすくリピーターもつきやすい |
このほか、季節ごとの雑貨(ハロウィンのデコ小物やクリスマスリースなど)や、インテリア系(ハンドメイドのキャンドルや花瓶など)、ペット用品(ペット用バンダナやおもちゃ)などにもニーズがあります。いずれにせよ、自分の強みと市場の需要が重なるジャンルを見極めることが大切です。
ハンドメイド作家として現実的に稼ぐためにやることは?
ハンドメイド作家として利益を上げるためには、商品力・販売経路・集客の3つをバランスよく強化することが大切です。
| 商品力 | 他にはないアイデアや確かなクオリティで差別化し、写真や説明文でその魅力をしっかり伝える工夫をする |
| 販売経路 | ハンドメイドマーケットへの出品だけでなく、独自のネットショップ(例:BASE)を持てば、自分のブランドの公式サイトしてファンが安心して買える導線ができる |
| 集客 | SNSでの発信やブログ更新、イベント出店、時には広告の活用など、作品を知ってもらう接点を増やす |
特に力を入れたいのが、ブランドや商品の認知度を上げて魅力を知ってもらうことです。BASEなどのネットショップ作成サービスにはSNS連携機能が豊富に用意されているので、それらも活用しながら三本柱を総合的に伸ばしていくといいでしょう。
まとめ
ハンドメイド作家は特別な資格が必要な職業ではありません。趣味で培ってきたスキルと自分らしい世界観を武器に、多くの人がプロの作家として活躍しています。
自分のペースで無理なくハンドメイド販売を始めたいなら、ネットショップ作成サービス「BASE」を活用してみてはいかがでしょうか。BASEは、初期費用・月額費用無料で独自のネットショップが開設できるほか、「Instagram販売 App」「TikTok Shop連携 App」などによってSNSと連携した販促活動に取り組めます。
自分の「好き」を形にして、ハンドメイド作家として自信を持って活躍していきましょう。
テンプレートから選べる
BASEなら操作もかんたん

専門知識がなくても、驚くほどスムーズに、自分の世界観を表現することができます。デザインの難しさに悩むことなく、理想のネットショップを今すぐ形に。月額費用0円ではじめよう。

