BASEはかんたんにネットショップを開設できるサービスです。しかし、「実際にどんな流れでショップを開設できるの?」「初心者でもほんとうにできるの?」といった疑問の声をいただくことがあります。
BASEのネットショップは、たった4つのステップだけでかんたんに販売を開始できます。ショップデザインもコンセプトにあわせて自由自在に変えられる上、販売開始後の集客力アップや運営業務効率化に役立つ機能など、便利な機能が備わっているのも魅力です。
今回はBASEでショップを開く手順と、販売開始時に知っておきたい基本的な情報についてまとめていますので、ショップ作成時に参考にしてみてください!
- BASEは個人・スモールチームに選ばれているネットショップ作成サービスです
- 初期費用・月額費用いらずで、無料で今日からショップ運営をはじめられます
- ショップ開設後の運営サポートや集客支援も充実しています
- 「売上を伸ばしやすいネットショップ作成サービスNo.1」に選ばれています
目次
BASEのショップ開設方法
ネットショップ作成サービスの「BASE」では、最短30秒で開設完了するほど、かんたんにショップを作成できます。開設方法はつぎの4つのステップです。
- STEP1 アカウントを作成する
- STEP2 メール認証、運営に関する情報の入力
- STEP3 商品の登録
- STEP4 ショップをデザインして公開
順番に解説していきましょう。
STEP1:アカウントを作成する
ショップを開くためにまず必要なのが、BASEでアカウントを作成することです。
これはとってもかんたんで、こちらのページから「メールアドレス」「パスワード」「ショップのURL」を入力するだけ。
メールアドレスとパスワードは後から変更可能ですので、ひとまず仮のものを設定すれば大丈夫です。
詳しくは下記の記事に記載していますので、手順に沿ってアカウントを登録してみましょう。
※BASEでは独自ドメインの設定も可能です。独自ドメインを利用されたい場合は、アカウントを作成後に「独自ドメイン App」をご利用ください。そのため、アカウント開設時のショップURLは適当なものを一旦入力していただいて問題ございません。
STEP2:メール認証、運営に関する情報の入力
すでに設定したURLでショップができていますので、STEP1で入力したメールの認証と、運営に関する情報を入力していきます。
運営に関する情報の設定(特定商取引法に基づく表記)
特定商取引法とは、通信販売の運営事業者と消費者のトラブルを防止するための法律です。
特定商取引法によってネットショップで表記するよう義務づけられている項目があり、これを「特定商取引法に基づく表記」とまとめて呼びます。
特定商取引法に基づく表記は、BASEでのネットショップ開設時にも入力必須項目として設定されています。そのため、記載し忘れる心配はありません。
特定商取引法に基づく表記の入力項目は、次のとおりです。
- 事業者の区分(法人or個人)
- 事業者の氏名
- 事業者の所在地
- 事業者の連絡先(電話番号)
- 営業時間・ショップ情報など
- 販売価格について(税込表記かどうかなど)
- 代金の支払い方法・時期
- 商品のお届け時期
- 返品についての規定
6〜9の項目はテンプレートが入力されていますので、相違ある場合のみ変更すれば大丈夫です。
※BASEでは、個人の利用に限り、住所と電話番号を非開示にすることが可能です。
決済方法の設定
BASEの決済サービス「BASEかんたん決済」を利用するための設定です。BASEかんたん決済には以下の決済手段が含まれていて、決済方法をクリックするだけで導入できるため、待ち時間はゼロです。
- クレジットカード決済
- キャリア決済
- 銀行振込
- コンビニ決済 / Pay-easy
- PayPal
- あと払い(Pay ID)
- Amazon Pay
BASEの決済について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
なお、一般的なネットショップ作成サービスやECモールなどでは審査に数日かかります。そのため、一気にショップ開設作業を進められるのがBASEの魅力でもあります。
STEP3:商品の登録
つづいて商品を登録していきます。BASEでの登録方法はとってもかんたん。直感的な操作ですぐに商品の登録が可能です。
ここでは商品登録でとくに重要なポイントについて解説していきます。
商品名・商品説明文の入力
まずは商品名を決めて、画面上でも商品の魅力が伝わるような説明文を作成しましょう。
BASEの調査では、売れているショップの商品説明文は650〜1,000文字ほどという結果が出ています。出品点数が多い場合や、ネットショップ運営がはじめての場合は、どう書いていいかわからず悩んでしまうでしょう。
そうした場合には、「BASE AIアシスタント」を活用してみてください。BASE AIアシスタントでは、商品名と特徴を入力するだけでかんたんに商品説明文を作成できるので、商品登録にかかる時間を大幅に抑えられます。
また、BASE AIアシスタントはショップデザインやSNS投稿、お問い合わせ対応にも活用可能です。詳しくは以下の記事をチェックしてみてください。
商品画像を登録
商品画像は、5枚以上登録するのが理想的です。ネットショップでは実店舗のように顧客が商品を手に取れません。商品をイメージしやすいように、さまざまなパターンのカットを撮影しましょう。
魅力的な商品写真を撮るために、一眼レフなどの本格的な撮影機材はなくても構いません。スマホのカメラでも、商品の魅力が伝わるきれいな写真を撮ることは十分可能です。
スマホを活用した撮影テクニックは、以下の記事で解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
商品価格・送料を設定
ネットショップで販売するにあたって、商品登録の段階までに金額も決める必要があります。商品価格はもちろん、送料を設定するために配送方法も決めましょう。
大手の配送サービスは、大きさや重さ、配送先の地域によって送料が変わってきます。そのため、送料が全国一律のサービスを利用すると便利です。
BASEではヤマト運輸と連携した「かんたん発送(ヤマト運輸連携) App」を利用すると、送料を一律にできる上、発送業務を効率化できます。
STEP4:ショップをデザインして公開
最後にショップをデザインして公開となります。
BASEのショップをデザインする方法は、大きく分けて3つあります。
それぞれの料金と、HTMLやCSS、JavaScriptといったプログラミング(コーディング)の必要性を表にまとめました。
料金 |
コーディング |
|
オフィシャルテーマ |
無料 |
不要 |
BASEデザインマーケット |
有料 |
不要 |
HTML編集 App |
無料 |
必要 |
オフィシャルテーマは20種類以上あるため、好きなテンプレートを選び、直感的な操作でデザインパーツを組み合わせることでサイトを編集できます。HTMLなどの知識がなくてもブランドのコンセプトを表現したショップを作れるうえ、すぐに更新できることも魅力です。
BASEデザインマーケットは、有料のショップデザインを購入できます。80種類以上のデザインがあり、価格は買い切りで5,000円からとリーズナブルな上、デザイン性の高いショップをかんたんに実現できることも魅力です。ただし、BASEの一部機能が使用できない点にはご注意ください。
「HTML編集 App」は1からデザインを作る場合だけでなく、オフィシャルテーマを自在にカスタマイズするためにも便利に使えます。
BASEの料金プラン
BASEでは、初期費用・月額費用ともに無料の「スタンダードプラン」と、月額費用がかかるかわりに手数料が抑えられる「グロースプラン」があります。
どちらのプランも使える機能は同じで、料金の内訳は次のとおりとなっています。
スタンダードプラン |
グロースプラン |
|
初期費用 |
0円 |
0円 |
月額費用 |
0円 |
16,580円(※1) |
決済手数料 |
3.6%+40円(※2) |
2.9%(※2) |
サービス利用料 |
3% |
0円 |
※1 年払いの1ヶ月あたりの費用。年払いは、12ヶ月まとめてのお支払いとなります。月払いの費用は1ヶ月あたり19,980円となります。
※2 Amazon PayとPayPal利用の場合、システム手数料相当額として1%加算されます
BASEでかかる手数料をシミュレーション
BASEでかかる費用を、月商別にシミュレーションしてみました。
客単価1万円の場合、1ヶ月にかかる費用は次のとおりです。
スタンダードプラン |
グロースプラン |
|
初期費用 |
0円 |
0円 |
月額費用 |
0円 |
16,580円 |
手数料/一会計 |
700円 |
290円 |
月商10万円 |
7,000円 |
19,480円 |
月商50万円 |
35,000円 |
31,080円 |
月商100万円 |
70,000円 |
45,580円 |
このように、月商50万円以上の場合はグロースプランの方がお得になる可能性があります。
ただし、個人やスモールチームで運営するショップは商品数が限られるため、毎月安定した月商があるとは限りません。
しかしBASEであればプランを好きなタイミング(年払いの場合は契約更新のタイミング)で切り替えられるので、その月の売上予測にあわせてプランを変更できるのが魅力です。
たとえば、商品の販売時期が決まっているショップは、ショップをクローズしている期間はスタンダードプラン、商品を入荷するタイミングでグロースプランを選ぶ、といった活用方法もできます。
▶関連記事:BASEの料金プラン・手数料
BASEでショップを開設するメリット
さまざまなネットショップ作成サービスがある中で、BASEを選ぶメリットとして次の5つが挙げられます。
- 初期費用を抑えられる
- かんたんな操作で本格的なショップが作れる
- InstagramやTikTok、YouTube、Google広告とも連携できる
- ポップアップへの出店もサポート
- 個人でもプライバシーを守りながらショップを運営しやすい
それぞれ紹介していきます。
初期費用を抑えられる
BASEのスタンダードプランを利用すれば、ショップを開設するのに費用は一切かかりません。手数料はかかりますが、売上が発生するまで費用がかからないため、赤字になる心配はありません。
はじめてネットショップを運営する場合、いきなりコストを投資するのはリスクが高いでしょう。とくに個人やスモールチームでショップを運営する場合は、なおさらです。
そのため、初期費用0円ではじめられるBASEなら、手軽にネットショップ運営にチャレンジしやすいといえます。受注生産や抽選販売などさまざまな販売方法も実現できるので、仕入れの無駄も抑えられます。
かんたんな操作で本格的なショップが作れる
BASEの管理画面は直感的に操作できます。さらにスマホからも操作できるため、PCに苦手意識のある方も、SNSのような感覚でショップを運営できることが魅力です。
また、ショップデザインの編集も、デザインテーマを活用して手軽に行えます。HTMLやCSSといったプログラミングの専門知識がなくても、シンプルで機能的なショップも、ブランドの世界観を詰め込んだデザインのショップも実現可能です。
また、BASEでは80種類以上の拡張機能を用意していて、そのほとんどが無料で利用できます。ショップに適した機能を追加することで、理想のショップを運営できるようになるでしょう。
InstagramやTikTok、YouTube、Google広告とも連携できる
BASEはInstagramやTikTok、YouTube、Googleといった外部プラットフォームとも連携しています。それぞれの集客サービスとBASEの商品情報を紐づけたサービスを提供しているので、集客にも役立つでしょう。
Instagramの投稿(フィード)に商品をタグ付けする機能です。商品情報にBASEの販売ページへのリンクを設置できるので、Instagramでの集客に役立ちます。 |
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Instagramで写真複数枚からなるフィード投稿の「カルーセル広告」をかんたんに配信できる機能です。ショップの商品情報をもとに広告を自動で作成する「おまかせ配信」と、Instagramの投稿を利用した「Instagramの投稿から配信」の2タイプから選べます。 |
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TikTokに商品の広告を掲載できる機能です。BASEの商品情報をもとに、広告動画を自動で生成します。 |
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YouTubeの動画に商品情報をタグ付けしたり、チャンネルにかんたんな商品情報をまとめて掲載したりできる機能です。YouTubeショッピングと連携できるのはBASEをはじめ限られたサービスのみなので、先駆けて導入できます。 |
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Google検索のショッピングタブに商品を掲載したり、広告を出稿したりできる機能です。有料広告だけでなく、有料広告の下部に表示される無料商品リスティングに商品を並べることもできます。 |
抜群の集客力を誇るPay IDを活用できる
Pay IDは、BASEで開設したネットショップでの買い物が可能で、累計ID登録者数 1,500万(※2024年10月時点)を超えるショッピングアプリです。
購入者は気に入った商品をお気に入りに登録したり、好きなショップをフォローしたりすることができます。そのため、ショップオーナーは商品を購入してくれる可能性の高い人へ、Pay IDを通じて手軽に情報を届けることが可能です。
商品入荷や在庫復活をプッシュ通知でお知らせしたり、クーポンやセール情報を通知したりできるため、購入可能性の高い層に直接アプローチできる点が魅力です。
実際、BASEでネットショップを運営しているショップオーナーへのアンケートでは、Pay IDを利用しているショップの74.6%が販促に繋がっていると回答しています。
ポップアップへの出店もサポート
BASEでは、渋谷モディやラフォーレ原宿などのファッションビルにポップアップショップがあります。BASEでショップを開設しているオーナーであれば誰でも無料で出店可能です。リピーターとの交流や、新たな顧客との出会いの場として役立つでしょう。
また、東京に限らず、全国の百貨店にあるポップアップスペースへの出店サポートも実施しています。サポートを受けながら出店手続きを進められるので、安心してチャレンジできます。
個人でもプライバシーを守りながらショップを運営しやすい
ネットショップでは特定商取引法という法律により、事業者(ショップオーナー)の氏名や所在地、電話番号などを表示するよう義務づけられています。そのため、個人でショップを開設する場合は、レンタルオフィスなどを利用しない限り、自宅の住所や電話番号などの個人情報を公開してしまうことになり、プライバシーが気になる方もいるでしょう。
しかしBASEでは個人の場合、住所と電話番号を非表示にして、かわりにBASEの情報を掲載できる「非公開設定機能」が実装されています。そのためプライバシーを守りながらショップを運営できるのが魅力です。
BASEで商品を販売するデメリット
非常にメリットの多いBASEですが、デメリットがまったくないわけではありません。
- 集客のための取り組みが必要
- 販売手数料がかかる
- 売上振込は手動で申請する必要がある
それぞれ解説していきます。
集客のための取り組みが必要
BASEでは、購入者にショップを見てもらうための集客施策が必要です。これには、ネットショップの種類が関わってきます。
ネットショップの作成方法は、Amazonや楽天市場、ZOZOTOWNなどに代表される「モール型(ECモール)」と、BASEをはじめとする「ASP型」の2種類に分けられます。
モール型の特徴は、複数のショップの商品が並ぶことです。たとえばZOZOTOWNであれば、複数のブランドを横断しながら好みにあったアパレル商品を検索できます。
また、モール型では、プラットフォーム側が集客してくれます。Amazonや楽天市場のCMやセールがすぐに思い浮かぶ方も多いでしょう。しかし、BASEをはじめとするASP型は、1つずつ独立したショップを構えているため、集客を自分で行う必要があります。
ただしBASEでは、InstagramやYouTubeとの連携機能のように、集客に便利な機能が豊富に備わっています。そのうえ、商品を登録すると累計ID登録数 1,500万(※2024年10月時点)に及ぶショッピングアプリ「Pay ID」にも1クリックで商品を掲載可能です。
「Pay IDアプリ」のホーム画面には、モール型のように複数ショップの商品が並びます。ホーム画面でレコメンドされる商品は顧客1人ひとりの好みにあわせてカスタマイズされていますので、新しい顧客との接点にもなるでしょう。さらに、ショップをフォローもしくはお気に入りしたユーザーに商品入荷やセール情報を知らせるプッシュ通知機能もあるため、新規向けとリピーター向けどちらの集客も行えます。
販売手数料がかかる
BASEでは、商品が売れるごとに手数料が発生します。ASP型でもモール型でも手数料は必要なため、ネットショップ作成サービスを利用するうえで避けられないコストです。
たとえばスタンダードプランでは、決済手数料にくわえてサービス利用料も加算されます。ショップの開設は無料でできるものの、ランニングコストはかかる点は事前に理解しておきましょう。
一方で、BASEのスタンダードプランは、有料プランであるグロースプランと機能の差がありません。他社の無料プランは、使える機能の幅が制限されているのが一般的なので、そうした制約がないのは魅力でしょう。
リスクを抑えながら売上を伸ばしていきたい場合には、BASEが向いています。
売上振込は手動で申請する必要がある
ネットショップ作成サービスによっては、毎月決まったタイミングで売上金が振り込まれるケースもありますが、BASEでは振込申請が必要です。その分、入金タイミングの選択肢を複数用意しています。
たとえば「定期振込App」を導入すると、翌月25日に自動で振り込まれるよう設定することも可能です。もちろん好きなタイミングで都度請求することもでき、通常時は10営業日、「お急ぎ振込」を利用すれば翌営業日に振り込まれます。
一般的には、キャッシュフローは最大2ヶ月ほどのスパンがかかります。BASEでは手動で振込申請することで他社サービスよりもキャッシュフローを短縮できるため、資金繰りを圧迫しないことが魅力です。
【Q&A】こんなときはどうする?BASEのショップ開設についてのよくある質問
BASEでのネットショップ開設について、よくある疑問をまとめました。
ショップの開設にあたって開業届は必要?
副業としてはじめる場合など、1からビジネスを立ち上げる際は、1ヶ月以内に開業届を提出するといいでしょう。開業届を出さなかったからといってペナルティがあるわけではないものの、確定申告で青色申告が利用できるなどのメリットもあるので、提出するのをおすすめします。
ショップのURLはどうやって決めたらいい?
ショップURLとは「https://〜」につづく文字列のことです。インターネットにおけるネットショップの住所のような役割を持っていて、BASEでは開設時に入力を求められます。
このショップURLは、ショップ名を取り入れたURLにするのがおすすめです。BASEの場合、文字数制限は3文字以上12文字以内で、アルファベットと数字が使えます。
BASEが提供する無料ドメインを利用する場合は一度登録したショップURLは後から変更できません。しかし、独自ドメインに切り替える場合は、アカウントを開設後に変更が可能です。登録時に決めていない場合は、いったん仮の文字列を入力してみてください。
ショップ名の決め方については以下の記事を参考にしてください。
ショップ開設にあたって必要な許可や資格はある?
販売する商品によっては、法律や条例により許可や資格の取得が必要な場合もあります。代表例は以下の通りです。
- 中古品
- 食品(農作物、魚、加工食品、輸入食品など)
- お酒
- 化粧品(オリジナル商品の場合)
まとめ
BASEは最短30秒で開設できるうえに、4つのステップで販売を開始できるネットショップ作成サービスです。販売を開始したショップの売上を伸ばすには工夫が必要ですが、BASEでは集客をサポートするさまざまな機能があるため、初心者も無理なくショップを運営しやすいでしょう。
商品が売れるまで費用が一切発生しないプランもあるため、費用面のリスクを抑えられるのも魅力です。「売上を伸ばしやすいネットショップ開設サービスNo.1(※)」にも選ばれているBASEで、ぜひ開設してみてください。
※最近1年以内にネットショップを開設する際に利用したカート型ネットショップ開設サービスの調査(2024年2月 調査委託先:マクロミル)
BASEのネットショップは、開設手続きは最短30秒、販売開始まで最短30分。
ネットショップ開業によくある面倒な書類提出や時間のかかる決済審査もなく、開業までの手続きがシンプルでわかりやすいのが特徴です。
また、売上を左右するデザインや集客の機能も充実しています。
プログラミングの知識がなくても、プロ並みのショップデザインが実現できる豊富なデザインテンプレートをご用意しています。
さらに、集客に必須のSNSの連携も簡単です(Instagram・TikTok・YouTubeショッピング・Googleショッピング広告)。
ショップ開設はメールアドレスだけあれば、その他の個人情報やクレジットカードの登録も必要ありません。
個人が安心して使えるネットショップをお探しなら、開設実績No.1のBASEをまずは試してみてください。