第7回
【よくある質問集】販売準備(前編)
更新日 : 2022/07/18
投稿日 : 2022/06/26

『STEP 3 販売準備(前編)』の記事を読んでみたけど、わからないことがある
そんな方に向けて、こちらの記事では、実際にいただいた質問に回答していきます。

目次

Q. ショップ名は、あとから変更できますか?

はい。いつでも変更できます。くわしくは、こちらの記事でご確認いただけます。
ショップ名は変更できますか

Q. (ショップの追加機能)はアンインストールできますか?

はい。くわしくは、こちらの記事でご確認いただけます。
※一部のAppsは、無効にすることができません。
Apps を無効にする(解約する)ことはできますか

Q. 商品の注文後、購入者にメールなどは送られますか?

BASEより自動のメールが送信されます。くわしくは、こちらの記事でご確認いただけます。
購入者にはどのタイミングでメールが送信されますか

Q. ショップとして提供する決済方法は、あとから変更できますか?

ショップとしてお客様に提供する決済方法は、いつでも変更できます。
ショップ管理画面の右上アイコンから、ショップ設定>決済方法と進み、変更してください。

Q. 銀行口座の登録をした記憶がないのですが、お金の流れを教えてください。

 銀行口座を事前に登録することはできません。商品が売れたあと、BASEが一時的にお預かりしている売上残高(引き出し可能な金額)を口座に振り込む振込申請をおこなっていただけます。そのさいに、銀行口座の登録が求められます。
くわしくは、こちらの記事をご覧ください。
銀行口座を事前に登録する必要はありますか
振込申請とはなんですか

Q. 決済の仕組みについて教えてください。

ショップの購入者に利用してもらう決済手段は、ショップごとに選択できます。くわしくは、こちらの記事をご覧ください。
どの決済手段を選んだ場合でも、BASEで売れた商品の売上残高は、ご指定の銀行口座に振り込まれます。
利用できる決済(支払い)方法を教えてください
【関連】銀行口座を事前に登録する必要はありますか
【関連】振込申請とはなんですか

Q. ショップで導入する決済方法が増えると、購入率も上がりますか?

決済方法が少ないことで、機会損失を生む可能性があるため、メリット/デメリットを把握した上で、なるべく多くの決済方法を準備するのがいいでしょう。決済方法をしぼる場合も、まずは利用者の多いクレジットカード決済は、必須だと考えられます。
また、クレジットカード決済に次いで利用者数の多い、コンビニ決済にも、対応しておくことをおすすめします。その他、若者を中心に、キャリア決済のニーズも高まっています。
決済方法については、こちらの記事をご覧ください。
ネットショップにおける7つの決済方法のメリットとデメリットを徹底比較!

Q. チャージバックが心配です。なにか対策はありますか?

チャージバックや不正利用を防ぐ方法については、こちらの記事をご覧ください。
チャージバックや不正利用(悪用)を防ぐためにはどうすればいいですか

Q. BASEの「Blog App」で記事を作ったのですが、ショップに記事を表示せずに、記事のみを公開することはできますか?

はい。「Blog App」を利用して記事を作成すると、自動的にショップページにBlogへの動線が設置されます。
動線を削除したい場合、表示されている場所によって、下記の方法をお試しください。
1. ナビゲーションの動線:デザイン > ナビゲーション > 「Blog」の欄で、非表示を選択
2. ページ内に埋め込まれたブログメニュー:該当のデザインパーツを選択して、右上に表示されるゴミ箱マークから削除

Q. 商品登録の上手なやり方を教えてください。

商品登録のポイントについては、こちらの記事をご覧ください。
ショップに商品を登録しよう

Q. 売れる商品説明の書き方を教えてください。

商品説明文ポイントについては、こちらの記事をご覧ください。
商品説明はどんなふうに書けばいいの?売れているショップの傾向

Q. ハイセンスなショップが作りたいです。制作方法について、教えてください。

ショップの第一印象でセンスを感じてもらうためには、ショップの世界観が伝わるような統一感のあるデザインが重要です。
ショップのデザインは、無料テンプレートでも十分表現の幅がありますが、短時間で手っ取り早くセンスのあるデザインにしたい場合は、有料のテンプレートから選択するのも一つの方法です。

参考記事:ショップのデザイン方法を決めよ
参考記事:BASEのおすすめショップ事例11選!食品・アパレル ・雑貨の外注制作の成功例を紹介

Q. ショップデザインの有料テンプレートについて、見え方を購入前に確認することはできますか?”}” data-sheets-userformat=”{“2″:963,”3”:{“1″:0},”4”:{“1″:2,”2″:16773836},”9″:0,”10″:1,”11″:4,”12″:0}”>ショップデザインの有料テンプレートについて、見え方を購入前に確認することはできますか?

BASEデザインマーケットで購入できる有料デザインテンプレートは、購入前にプレビューで見え方のイメージを確認することができます。希望のデザインテンプレートをクリックして、「プレビュー」ボタンよりご確認ください。
※管理画面にログインしている状態だと、あなたのショップの商品が反映されたプレビューがご覧いただけます。

Q. ショップのデザインは、どこまで自由にできますか?

BASEのショップデザインの方法は、3つあります。

1. 無料テンプレート
→BASEが作成した、シンプルなデザイン。パーツを追加するなど、自分の好きなように手を加えることができます。少し時間をかければ、十分自由にカスタマイズいただけます。

2. 有料テンプレート
→無料テンプレートに比べて、最初から凝ったデザインが作られています。時間をかけずに、デザイン性の高いショップを作りたい場合におすすめです。

3. 「HTML編集 App」を利用したHTML編集
→もっとも自由度高く、ショップをデザインできます。HTMLの知識が必要なので、人によっては難易度が高く、一定の時間がかかります。

実際に、それぞれの方法で作られたショップの事例については、こちらの記事をご覧ください。
BASEのおすすめショップ事例11選!食品・アパレル ・雑貨の外注制作の成功例を紹介

Q. ワンピースを販売するショップなのですが、どのような見せ方がいいでしょうか?

どういう見せ方にするかは、ショップの「コンセプト」や「ターゲット」に左右されますので、まずはそれをしっかりと固めることが重要になります。
参考記事:https://baseu.jp/guide/2/23787

Q. セミオーダー商品を販売しているのですが、購入者が要望をカスタマイズできる機能があれば教えてください。

「商品オプション App」を利用すると、オーダーメイドなどのカスタマイズ項目を、商品ごとに設定できます。くわしくは、こちらの記事をご覧ください。
「商品オプション App」について

Q. 食品と除菌剤を販売しています。それぞれ、別のショップで売るべきですか?

ショップの第一印象やファンづくりのために、統一されたブランドイメージは重要です。ショップをどう見せたいかによって判断するのがいいでしょう。

別のカテゴリの商品であっても、商品写真に統一感があったり、ブランド独自の世界観が反映されていたりすれば、同じショップで販売しても問題ないでしょう。また、購入を期待しているターゲット層が同じである場合も、集客の負担を考えて、まずは同じショップで展開してみましょう。

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