「『STEP 3 販売準備(前編)』の記事を読んでみたけど、わからないことがある」
そんな方に向けて、こちらの記事では、実際にいただいた質問に回答していきます。
Q. ショップ名は、あとから変更できますか?
Q. (ショップの追加機能)はアンインストールできますか?
Q. 商品の注文後、購入者にメールなどは送られますか?
Q. ショップとして提供する決済方法は、あとから変更できますか?
ショップとしてお客様に提供する決済方法は、いつでも変更できます。
ショップ管理画面の右上アイコンから、ショップ設定>決済方法と進み、変更してください。
Q. 銀行口座の登録をした記憶がないのですが、お金の流れを教えてください。
銀行口座を事前に登録することはできません。商品が売れたあと、BASEが一時的にお預かりしている売上残高(引き出し可能な金額)を口座に振り込む振込申請をおこなっていただけます。そのさいに、銀行口座の登録が求められます。
くわしくは、こちらの記事をご覧ください。
銀行口座を事前に登録する必要はありますか
振込申請とはなんですか
Q. 決済の仕組みについて教えてください。
Q. ショップで導入する決済方法が増えると、購入率も上がりますか?
決済方法が少ないことで、機会損失を生む可能性があるため、メリット/デメリットを把握した上で、なるべく多くの決済方法を準備するのがいいでしょう。決済方法をしぼる場合も、まずは利用者の多いクレジットカード決済は、必須だと考えられます。
また、クレジットカード決済に次いで利用者数の多い、コンビニ決済にも、対応しておくことをおすすめします。その他、若者を中心に、キャリア決済のニーズも高まっています。
決済方法については、こちらの記事をご覧ください。
ネットショップにおける7つの決済方法のメリットとデメリットを徹底比較!
Q. チャージバックが心配です。なにか対策はありますか?
Q. BASEの「Blog App」で記事を作ったのですが、ショップに記事を表示せずに、記事のみを公開することはできますか?
はい。「Blog App」を利用して記事を作成すると、自動的にショップページにBlogへの動線が設置されます。
動線を削除したい場合、表示されている場所によって、下記の方法をお試しください。
1. ナビゲーションの動線:デザイン > ナビゲーション > 「Blog」の欄で、非表示を選択
2. ページ内に埋め込まれたブログメニュー:該当のデザインパーツを選択して、右上に表示されるゴミ箱マークから削除
Q. 商品登録の上手なやり方を教えてください。
Q. 売れる商品説明の書き方を教えてください。
Q. ハイセンスなショップが作りたいです。制作方法について、教えてください。
Q. ショップデザインの有料テンプレートについて、見え方を購入前に確認することはできますか?”}” data-sheets-userformat=”{“2″:963,”3”:{“1″:0},”4”:{“1″:2,”2″:16773836},”9″:0,”10″:1,”11″:4,”12″:0}”>ショップデザインの有料テンプレートについて、見え方を購入前に確認することはできますか?
BASEデザインマーケットで購入できる有料デザインテンプレートは、購入前にプレビューで見え方のイメージを確認することができます。希望のデザインテンプレートをクリックして、「プレビュー」ボタンよりご確認ください。
※管理画面にログインしている状態だと、あなたのショップの商品が反映されたプレビューがご覧いただけます。
Q. ショップのデザインは、どこまで自由にできますか?
BASEのショップデザインの方法は、3つあります。
1. 無料テンプレート
→BASEが作成した、シンプルなデザイン。パーツを追加するなど、自分の好きなように手を加えることができます。少し時間をかければ、十分自由にカスタマイズいただけます。
2. 有料テンプレート
→無料テンプレートに比べて、最初から凝ったデザインが作られています。時間をかけずに、デザイン性の高いショップを作りたい場合におすすめです。
3. 「HTML編集 App」を利用したHTML編集
→もっとも自由度高く、ショップをデザインできます。HTMLの知識が必要なので、人によっては難易度が高く、一定の時間がかかります。
実際に、それぞれの方法で作られたショップの事例については、こちらの記事をご覧ください。
BASEのおすすめショップ事例11選!食品・アパレル ・雑貨の外注制作の成功例を紹介
Q. ワンピースを販売するショップなのですが、どのような見せ方がいいでしょうか?
Q. セミオーダー商品を販売しているのですが、購入者が要望をカスタマイズできる機能があれば教えてください。
「商品オプション App」を利用すると、オーダーメイドなどのカスタマイズ項目を、商品ごとに設定できます。くわしくは、こちらの記事をご覧ください。
「商品オプション App」について
Q. 食品と除菌剤を販売しています。それぞれ、別のショップで売るべきですか?
ショップの第一印象やファンづくりのために、統一されたブランドイメージは重要です。ショップをどう見せたいかによって判断するのがいいでしょう。
別のカテゴリの商品であっても、商品写真に統一感があったり、ブランド独自の世界観が反映されていたりすれば、同じショップで販売しても問題ないでしょう。また、購入を期待しているターゲット層が同じである場合も、集客の負担を考えて、まずは同じショップで展開してみましょう。