「『STEP 6 インスタ運用』の記事を読んでみたけど、わからないことがある」
そんな方に向けて、こちらの記事では、実際にいただいた質問に回答していきます。
目次
- Q. Instagramのショッピング連携がうまくいきません。考えられる原因はありますか？
- Q. Instagram販売の申請のタイミングは、ショップ公開後の方が通りやすいですか？
- Q. ショップをオープンしたばかりです。Instagramのアカウントを育てるために、何からはじめればいいですか？
- Q. Instagramのフォロワーは、何人くらいを目指せばいいですか？
- Q. Instagramのフォロワーを増やす方法を教えてください。
- Q. Instagramのフォロワーがなかなか増えません。原因はなんでしょうか？
- Q. Instagramのアカウントが育った、と言える目安はありますか？
- Q. Instagramの投稿に、ショップのURLは載せた方がいいですか？
- Q. Instagramのプロフィールは、どのように整えればいいですか？
- Q. Instagramのプロフィールには、公式HPとBASEショップ、どちらのURLを貼るのがいいですか？
- Q. Instagramの投稿には、ハッシュタグを何個くらいつけるのがいいですか？
- Q. Instagramのハッシュタグは、できる限り多くつけたほうがいいのでしょうか。
- Q. Instagramのハッシュタグは、どのように選べばいいですか？
- Q. Instagramの投稿で、ハッシュタグは投稿につける場合とコメントにつける場合、どちらが効果的ですか？
- Q. InstagramのPV数を上げるための、ハッシュタグのつけ方を教えてください。
- Q. Instagramの投稿とストーリーズは、どのように使いこなせばいいですか？
- Q. Instagramのアカウントにいろいろな情報を載せると、ごちゃついてしまいます。うまいやり方はありますか？
- Q. Instagramの写真をクリックするだけで、BASEの商品画面に飛ぶようにしたいです。設定方法を教えてください。
- Q. あらかじめ投稿をストックしておいて、ショップ公開と同時にInstagramも公開するほうがいいですか？
- Q. Instagramでは、どんな内容を発信するのがいいですか？
- Q. Instagramの目立つ場所に表示される投稿は、どのような仕組みで決まるのですか？
- Q. Instagramのビジネスアカウントは作った方がいいですか？
- Q. Instagramと連携したものの、まだInstagram経由の売上がありません。どうしたらいいですか？
- Q. Instagram広告は、アカウントのフォロワーがある程度増えてからの方がいいですか？
- Q. 写真をイラストにする商品を販売しています。どのようにSNSを運用するといいですか？
Q. Instagramのショッピング連携がうまくいきません。考えられる原因はありますか？
Q. Instagram販売の申請のタイミングは、ショップ公開後の方が通りやすいですか？
申請時には、ショップが公開されていて、かつ商品が1つ以上公開されている必要があります。
Instagramの連携については、くわしくはこちらの記事をご覧ください。
Instagramで販売を始めよう！「Instagram販売 App」の使い方を徹底解説
Instagramの連携については、くわしくはこちらの記事をご覧ください。
Instagramで販売を始めよう！「Instagram販売 App」の使い方を徹底解説
Q. ショップをオープンしたばかりです。Instagramのアカウントを育てるために、何からはじめればいいですか？
まずは、どのようなターゲットにアカウントをフォローしてほしいのか？を考え、参考にしたいほかのアカウントを探しましょう。
参考記事：最短半年で1万フォロワーを獲得するための Instagramアカウント設計
参考記事：最短半年で1万フォロワーを獲得するための Instagramアカウント設計
Q. Instagramのフォロワーは、何人くらいを目指せばいいですか？
フォロワーにおいて重要なのは、数ではなく質です。フォロワーが1,000人いても、購入する気のない方ばかりでは意味がありません。実際に、フォロワー数が数十人でも、売れているショップはたくさんあります。そういった意味では、あなたのショップ・商品が好きなフォロワーを50人集めることが、最初の目標になるでしょう。
Q. Instagramのフォロワーを増やす方法を教えてください。
Instagramのフォロワーを増やすためには、「投稿の保存数」と「ホーム率（フォロワーの何パーセントが投稿を見ているか）」が重要です。こちらの記事も、あわせてご覧ください。
Instagram運用について
Instagram運用について
Q. Instagramのフォロワーがなかなか増えません。原因はなんでしょうか？
Instagramは、段階ごとにやるべきことが変わってきます。こちらの記事をご覧ください。
Instagram運用について
Instagram運用について
Q. Instagramのアカウントが育った、と言える目安はありますか？
Instagramは、段階ごとに目指すべき状態が変わってきます。
くわしくは、こちらの記事をご覧ください。
0から3,000までの道。フォロワーを増やす4つのステップ
くわしくは、こちらの記事をご覧ください。
0から3,000までの道。フォロワーを増やす4つのステップ
Q. Instagramの投稿に、ショップのURLは載せた方がいいですか？
フィードや発見で流入したユーザーに「お店である」ということを知らせるために、ショップURLを記載するのもいいでしょう。しかし、投稿に記入されたURLはクリック可能なリンクにならないため、URLはプロフィールに貼っておいて、投稿ではプロフィールに誘導するという形もおすすめです。
Q. Instagramのプロフィールは、どのように整えればいいですか？
Instagramのプロフィール改善などについては、こちらの記事をご覧ください。
0から3,000までの道。フォロワーを増やす4つのステップ
0から3,000までの道。フォロワーを増やす4つのステップ
Q. Instagramのプロフィールには、公式HPとBASEショップ、どちらのURLを貼るのがいいですか？
集客を主目的としたInstagramの場合、購入までに移動するページの数が少ない方が購入に至りやすいため、BASEショップのURLをおすすめします。
Q. Instagramの投稿には、ハッシュタグを何個くらいつけるのがいいですか？
Instagramの仕様上、1つの投稿につけられるハッシュタグの上限は30個です。
ハッシュタグは、検索数が多いものから少ないものまでさまざまです。検索数が多いハッシュタグは、リーチが増える代わりに雑多な投稿に埋もれやすく、逆に検索数が少ないハッシュタグは、ターゲットが絞れる代わりにリーチが減ります。検索数が偏りすぎないように、バランスを見つつ、まずは10個ほどつけてみましょう。
参考記事：インスタグラムのハッシュタグ攻略法！選び方や付け方、戦略的運用について解説
Q. Instagramのハッシュタグは、できる限り多くつけたほうがいいのでしょうか。
多くつければいいというものではなく、意味のあるハッシュタグをつける、という観点で考えましょう。たとえば、洋服の写真に「犬」や「猫」のタグをつけるのは無意味ですが、「秋コーデ」「おしゃれランチ」などをつけるのは、意味があります。
Q. Instagramのハッシュタグは、どのように選べばいいですか？
ハッシュタグは、ミドルワードとスモールワードを使いこなしましょう。
ミドル▶︎秋コーデ
スモール▶︎秋コーデ ワンピース
参考記事：インスタグラムのハッシュタグ攻略法！選び方や付け方、戦略的運用について解説
ミドル▶︎秋コーデ
スモール▶︎秋コーデ ワンピース
参考記事：インスタグラムのハッシュタグ攻略法！選び方や付け方、戦略的運用について解説
Q. Instagramの投稿で、ハッシュタグは投稿につける場合とコメントにつける場合、どちらが効果的ですか？
ハッシュタグから流入させたい場合は、投稿自体につけることをおすすめします。
Q. InstagramのPV数を上げるための、ハッシュタグのつけ方を教えてください。
ハッシュタグは、検索数が多いものから少ないものまで、さまざまです。検索数が多いハッシュタグは、リーチが増える代わりに、雑多な投稿に埋もれやすく、逆に検索数が少ないハッシュタグは、ターゲットが絞れる代わりに、リーチが減ります。バランスを見ながら付けていきましょう。
参考：インスタグラムのハッシュタグ攻略法！選び方や付け方、戦略的運用について解説
参考：インスタグラムのハッシュタグ攻略法！選び方や付け方、戦略的運用について解説
Q. Instagramの投稿とストーリーズは、どのように使いこなせばいいですか？
Instagramの投稿、ストーリーズ、リールは、それぞれ役割が異なります。目的に合わせて、組み合わせながら活用していきましょう。くわしくは、こちらの記事をご覧ください。
0から3,000までの道。フォロワーを増やす4つのステップ
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Q. Instagramのアカウントにいろいろな情報を載せると、ごちゃついてしまいます。うまいやり方はありますか？
Instagramは、画像がメインのSNSになるため、写真やサムネイルの統一感が重要です。いろいろな情報が載っていても、ビジュアルの第一印象が整っているだけで、違和感がなくなります。
また、文字多めの投稿と写真多めの投稿など、サムネイルで判断できる2〜3種類の投稿パターンを作ってしまうのもいいでしょう。
また、文字多めの投稿と写真多めの投稿など、サムネイルで判断できる2〜3種類の投稿パターンを作ってしまうのもいいでしょう。
フォロワーを増やすという観点では、「投稿の保存数」と「ホーム率（フォロワーの何パーセントが投稿を見ているか）」が重要です。こちらの記事も、あわせてご覧ください。
Instagram運用について
Q. Instagramの写真をクリックするだけで、BASEの商品画面に飛ぶようにしたいです。設定方法を教えてください。
「Instagram販売 App」を利用すると、Instagramの写真からBASEの商品画面に飛ばすことができます（商品をタグ付け）。設定方法については、こちらの記事をご覧ください。
Instagramで販売を始めよう！「Instagram販売 App」の使い方を徹底解説
Instagramで販売を始めよう！「Instagram販売 App」の使い方を徹底解説
Q. あらかじめ投稿をストックしておいて、ショップ公開と同時にInstagramも公開するほうがいいですか？
Instagramは、運用の効果（投稿の閲覧が増える、フォロワーが増えるなど）が出るのに時間がかかるので、ショップの公開を待たずに、公開、運用をはじめるのがいいでしょう。
Q. Instagramでは、どんな内容を発信するのがいいですか？
Instagramのコンテンツの作り方については、こちらの記事をご覧ください。
ターゲットを惹きつけるコンテンツの作り方
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Q. Instagramの目立つ場所に表示される投稿は、どのような仕組みで決まるのですか？
Instagramの表示には、アルゴリズム（投稿が拡散されるルール）が関係しています。くわしくは、こちらの記事をご覧ください。
Instagramの攻略にはアルゴリズムの理解が必要不可欠
Instagramの攻略にはアルゴリズムの理解が必要不可欠
Q. Instagramのビジネスアカウントは作った方がいいですか？
Instagramをビジネスアカウントに切り替えると（無料）、「Instagramインサイト」という無料の分析機能が使えるようになります。集客手段として利用する場合は、ビジネスアカウントが便利です。
こちらの記事も、あわせてご覧ください。
Instagramの攻略にはアルゴリズムの理解が必要不可欠
こちらの記事も、あわせてご覧ください。
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Q. Instagramと連携したものの、まだInstagram経由の売上がありません。どうしたらいいですか？
まずは、管理画面の「データ>web集客>SNS経由の流入数」を確認し、Instagram経由でどのくらいの集客ができているか、確認しましょう。目安として、ショップの閲覧が1ヶ月で150PVに達していない場合、Instagramの運用に改善が必要だと言えます。逆に、閲覧が一定数ある場合は、「商品写真」「価格」「商品説明」「ショップデザイン」のいずれかに改善点がある場合が多いです。
Instagramの運用については、こちらの記事をご覧ください。
Instagram運用について
Q. Instagram広告は、アカウントのフォロワーがある程度増えてからの方がいいですか？
また、Instagram広告は、フォロワーを増やすよりも、クリックやインプレッションを獲得するのに向いている広告です。目的にあわせて、活用しましょう。
「Instagram広告 App」については、こちらの記事をご覧ください。
商品をそのまま広告に！「Instagram広告 App」でショップのファンを増やそう
また、あくまで一例ですが、Instagram広告を活用する場合は、下記の状態ではじめると効果的です。
1. Instagramで「投稿していない日」でもフォロワーが増える状態
※広告を活用することで、注文だけではなくフォロワー増加も期待できます。
2. BASE管理画面のデータページで「100PV／1日」かつ「1注文／1日」がある場合
※「商品設計」「ネットショップの作り」がある程度遜色ない状態だと考えられます。
とはいえ、広告は費用をともなうものなので、広告効果を分析しながら改善を続けましょう。
Q. 写真をイラストにする商品を販売しています。どのようにSNSを運用するといいですか？
どんな写真がどんなイラストになるのか、というイメージが少し湧きにくい商品かと思います。
SNSのコンテンツとしては、写真→イラストのビフォー／アフターや、制作過程の早送りなどを掲載してみてはいかがでしょうか？
また、お客様が「こんな写真をイラストにしたい」と思えるような利用シーン（結婚式、誕生日、ペットなど）を提示するのも、効果的かもしれません。
SNSのコンテンツとしては、写真→イラストのビフォー／アフターや、制作過程の早送りなどを掲載してみてはいかがでしょうか？
また、お客様が「こんな写真をイラストにしたい」と思えるような利用シーン（結婚式、誕生日、ペットなど）を提示するのも、効果的かもしれません。
